北海道フリーパス北海道鉄道旅行
2014.7.9〜16

その1/3
釧網本線 & 札沼線
2014.7.9〜11

ルート
 7/9 (水) (晴のち曇)
   唐木田〜新百合ヶ丘〜羽田空港〜新千歳空港〜札幌〜帯広〜釧路
 7/10 (木) (雨のち曇)
   釧路〜網走〜札幌
 7/11 (金) (晴)
   札幌〜新十津川〜滝川〜札幌〜東室蘭−(豊浦〜静狩〜八雲) 
宿泊
 スーパーホテル釧路 (釧路市 / 7/9)
 JRイン札幌 (札幌市 / 7/10)
 温泉ホテル八雲 遊楽亭 (八雲町 / 7/11)

7/9 (水)

 父の死去に対して身の回りが一段落したので、時間を作って先月中止になった北海道旅行に出かけた。飛行機で北海道に行き、7日間有効の北海道フリーパスをフルに使って、帰路は北斗星を利用する計画だ。7月は観光シーズンで、週末の札幌付近での宿が取れなかったため、非効率的な移動計画となってしまった。今回は日程に余裕があるので、北の大地を走る寝台特急の撮影を計画に入れた。
 北海道(新千歳空港)までの航空便は、AIR DO の割引運賃を利用した。マイルがあるのでJALにはそれで乗れるが、片道利用ではポイントがもったいないので安い航空券を探した。3日前に決めたので、JAL や ANA の運賃は非常に高く、かといって成田から Jet Star に乗るのも考え物なので、DOバリュー3の運賃に決めた。
 大手航空会社以外に乗るのは初めてで、後発の低運賃エアラインだけあって、広い羽田空港のカウンターの一番端まで歩くことになった。おまけに発券機(自動チェックイン機)が一台しかなく、こんなものかと感心した。

 AIR DO 019便 羽田空港 10:15 → 新千歳空港 11:45


 AIR DO 019便 羽田空港発、新千歳空港行き

 Boeing 767-33AER (JA01HD)


 AIR DO 019便は中型機(B767) で ANA とのコーでシェア便のためかどうかわからないが、ボーディング・ブリッジからの搭乗だ。直前に出発するANA新千歳行きはダブルブッキングで座席が足りないようで混乱していたが、私乗った便はチェックインの段階では空席があった。
 

 前回は丸一にかけて移動した距離を今回は2時間弱で移動、やはり飛行機は速い。日本南部に接近している影響で天気は不安定で東京では雨が降っていたが、新千歳空港は日が差して気持ちのいい天気だ。

 快速「エアポート」123号 新千歳空港 12:19 → 札幌 12:55

 快速「エアポート」123号 新千歳空港発、旭川行き
    (札幌から、特急「スーパーカムイ」19号)

 JR北海道785系電車
 NE-501編成 (5両) (札幌運転所)

 札幌までの移動は、札幌から「特急スーパーカムイ19号」になる「快速エアポート123号」だ。少し贅沢をしてUシート(指定席)を利用する。車両は特急型の 785系電車で、Uシートはゆったりとした4列の座席で、一昔前の特急のグリーン車のようだ。時間的な関係かUシートはがらがらだったが、一般席の方は混雑しているようだ。
 

 帯広に急ぐのなら南千歳でスーパーおおぞら5号に乗車すれば早いが、今回はフリーきっぷを利用して乗ること自体も目的なので、札幌まで行って次のスーパーとかち5号に乗り換える計画を立てた。

 特急「スーパーとかち」5号 札幌 13:07 → 帯広 15:44

 特急「スーパーとかち」5号 札幌発、帯広行き

 JR北海道キハ261系気動車1000番台
 ST-1101編成 (2両) + 3両 (札幌運転所)

 スーパーとかち5号は3号車指定席に乗車した。札幌からは10名ほどの乗客で、南千歳で6割ほどの席が埋まった。南千歳では乗車客が結構いたので、自由席は混雑しているのだろうか。
 空はだんだん暗くなり、新夕張を過ぎたあたりからぱらぱら雨も降り出した。石勝線、根室本線とも単線だが、幹線なので特急、貨物ともそれなりにトラフィックがある。そのため運転停車による待避もある。上りに遅れがあるようで、それを待っていたので帯広には7分遅れの到着となった。

 帯広で下車した第1の理由は、「ぶたはげ」の豚丼を食べるためだ。駅ビル内の豚丼専門店だが、何件か食べた帯広の豚丼の中では一番のお気に入りだ。相変わらず美味しかった。もう一つの目当ては、「六花亭本店」のさくさくパイだ。この商品は賞味期限(時間)が短いので、帯広、釧路の数店舗でしか取り扱っていない。また、「六花亭本店」にはイートインコーナーがあって、無料のコーヒーも置かれている。

 帯広
駅ビル内にある「ぶたはげ」の豚丼
六花亭本店 と イートインコーナーでの「さくさくパイ」

 帯広駅に向かって歩いているとちょうど雨がぱらぱら降り出した。駅周辺では観光客の姿も見られるが、こんな天気のせいか駅前通も静かなものだ。この場所を歩いていると、ラリージャパンのセレモニアルスタートが行われたときのことが思い起こされる。十勝地区で行われたラリージャパンは本当に楽しかった。

 特急「スーパーおおぞら」7号 帯広 17:04 → 釧路 18:42


 特急「スーパーおおぞら」7号 札幌発、釧路行き

 JR北海道キハ283系気動車
 6両 (札幌運転所/釧路運輸車両所)


 札幌から到着した「スーパーおおぞら7号」は多くの乗客が下車し、車内は4割程度の乗車率だ。「スーパーとかち5号」の時と同様遅れている上り列車待避のため、釧路には13分遅れの到着となった。

 本日は釧路駅近くのホテル泊だ。釧路市内に宿泊するのは四度目となると思う。市内には美味しい店も多いようだが、時間的に遅いので、今日は寝るだけだ。一人なので時間があっても店には入りづらいのだが。雨のせいか気温が低く、上着を持ってこなかったのが悔やまれる。何度も訪れているが、北海道の気候を甘く見ていた。

 釧路
本日の宿泊は、釧路駅近くのホテル (駅舎の撮影は10日)



7/10 (木)

 北海道旅行二日目は、釧路から釧網本線普通気動車に乗り、終点網走で特急オホーツクに乗り換え札幌まで移動する。今回の旅の最大の目的はローカル線のいくつかに乗ることで、本日乗車する釧網本線はその一つだ。
 釧網本線の乗車経験は、8年前のラリージャパン観戦の際、釧路(東釧路)−標茶間を往復乗車した。行きは「釧路湿原ノロッッコ号」で、帰りは快速「しれとこ」だった。釧路湿原の中を走る「ノロッコ号」を楽しんだ記憶がある。それ以前は、30年以上前の学生時代に、網走→斜里(現在の知床斜里)間を乗車した。

 釧網本線 4726D 釧路 6:06 → 網走 9:18

 普通 4726D 釧路発、網走行き

 国鉄キハ54形気動車500番台
 526号機 (釧路運輸車両所)

 4726D はキハ54 の単行で、キハ183系からの発生品と思われる簡易リクライニングシートに座席を交換されているが、回転機構を用いない集団見合い方式の座席配置だ。
 早朝なのに17名(うち14名は高校生)を乗せて出発、東釧路で高校生16名が乗車、遠矢でさらに乗車して車内はほぼ満員となる。高校生たちを含む全員が標茶で下車して、そこからしばらくは貸し切り状態になる。 

 ずっと雨が降っていたが、川湯温泉あたりで雨は上がった。天気のせいか気温は低く、車内にいても上着なしでは寒いくらいだ。川湯温泉からぱらぱら乗客があったが、知床斜里で中国人観光客の集団が乗車して車内は六割方埋まる。その先網走まで数人程度の乗降があっただけだ。知床斜里を過ぎるとオホーツク海に沿って走ることになり、振り返ると知床連山の姿が眺める。また、原生花園付近はきれいに花が咲いている。その割に観光客の姿は少ないので、時間があれば降りて散策してみたい場所だ。

 車窓
知床の玄関口、知床斜里駅
原生花園駅

 オホーツク4号は混雑するのではと考えていたが、予想に反してがらがらだった。高速化対策が全くされていない石北本線では全く都市間高速バスに対抗できないといったところか。所要時間でバスの方が30分遅いが、料金は3000円以上安い。運行本数も含め、これでは勝負にならないのだろう。

 特急「オホーツク」4号 網走 9:30 → 札幌 14:45

 特急「オホーツク」4号 網走発、札幌行き

 国鉄(JR北海道)キハ183系気動車
 キハ183-1554+キハ182-41+キロハ182-10
 +キハ183-215 (4両/苗穂運転所)


 乗車したキロハ182 はグリーン車の車販準備室部分を普通車に改造したもので、狭い車内なので妙に圧迫感がある。キハ261 やキハ283 と違いエンジン音が小さく低速なので揺れが少なく、割り切ってしまえばこちらの方がずっと快適だ。あとは、座席を最新型のものに変えてくれれば申し分ない。 

 念のため車内で予約して、遠軽駅で積み込みとなる「かにめし」を購入した。個人的にこの手の駅弁はあまり食べないのだが、話の種というか、旅行の思い出のため購入した。これは是非食べなければならないというほどのものではないが、一度は食べてみて後悔はしないだろう。
 旭川まではがらがらだったが、旭川でまとまった乗車があり、岩見沢では満席となった。ビジネスマンの姿が多く、1分1秒を争う仕事ぞしている人たちなのだろう。

遠軽駅「かにめし」、遠軽駅で積み込み販売

 札幌到着後時間があったので、ホテルにチェックイン後、市内に出て市電に乗ってみる。西四丁目から市電に乗り電車事業所前で下車、30分ほど市電を撮影した。撮影後は、中央図書館前からすすきのまで乗車した。札幌には何度も来ているが、市電に乗るのは15年ぶりくらいだ。

 札幌
北海道の表玄関、札幌駅 西4丁目から市電に乗車
札幌市交通局A1200形電車 / A1201編成
札幌市交通局240形電車 / 248号車
すすきのまで市電に乗車 夕食はサッポロビール

 札幌にはおいしい飲食店が多いが、一人だと敷居が高くお金もない。手軽に入れるということで、札幌駅ビル内の銀座ライオンにはいる。札幌にまで来て銀座ライオンかと思うが、札幌で飲むエビス生ビールは最高においしい(気がする)。



7/11 (金)

 北海道旅行三日目は、札幌から札沼線(起点は桑園)に乗り、終点新十津川まで行く。札沼線は今回の旅行の目的の「乗るローカル線」の一つだ。新十津川から滝川までは路線バスに乗り、函館本線で札幌まで戻ってくる。札幌からは東室蘭まで移動し、レンタカーを借りる計画だ。
 15年ほど前に札沼線の新琴似付近に住んでいたことがあるので、新琴似−札幌間は何度も利用した。しかし、地下鉄の麻布駅も近いので、札幌に出るときはほとんど地下鉄だった。当時の新琴似駅付近はまだ単線で、小さな古い地上駅で、ローカル線の色が濃厚な場所だった。

 札沼線 533M 札幌 6:40 → 石狩当別 7:18

 普通 533M 札幌発、石狩当別行き

 JR北海道721系電車3000番台
 F-3019編成 (3両) (札幌運転所)

 2年前に電化されたのは北海道医療大学前までだが、533Mは石狩当別で新十津川行きの気動車に連絡している。2010年には大平まで乗車したが、その時はまだ電化される前だった。キハ201系も走っていたが、乗車したのは懐かしい 141系やキハ40形だった。

 電化された複線高架の上を721系で走っていると違和感があるが、高架が終わる大平から先はローカル色がぐっと濃くなる。高層マンションなどは少なくなるが、沿線はずっと市街化が進んでいる。しかし、石狩当別近くになると緑が急に多くなってくる。 
 5425D はキハ40形単行で、すでにホームに入っていた。この時点で乗客は10数名ほどだったが、その後の石狩当別止まりの電車が到着すると、どっと人が乗ってきて満員になってしまった。そのほとんどは、高校生だが、一般の通勤客、大学生ぽい人も多い。

 札沼線 5425D 石狩当別 7:45 → 新十津川 9:28

 普通 5425D 石狩当別発、新十津川行き

 国鉄キハ40形気動車400番台
 402号機 (苗穂運転所)


 次の北海道医療大学前で多くの乗客が下車したが、高校生はまだ20人以上乗ったままだ。本日は素晴らしい天気で気温が上がり、窓を開けているので走っているときはいいが、停車中はそれなりに暑い。冷房設備のない北海道ローカル仕様だが、地元の人はあまり暑さを感じていないようだ。
 

 石狩月形で高校生は全て下車し、残ったのは私と同じような目的の人間6名だけとなった。ここで上り列車交換待ちで23分間停車するので、運転手にことわって駅の外まで出てみる。他の5名も同じように写真を撮ったり、駅舎を眺めたりしている。ここから終点の新十津川までは1閉塞で1列車しか入れない仕組み。新十津川方がスタフ閉塞式で、久しぶりにタブレットの交換を目にした。
 上り列車が到着し、同業者らしき人が一名こちらに乗り換えてきた。ここから先は一般の乗客の乗降はなく、列車好き7名で残り50分の旅を楽しんだ。

 札沼線 石狩当別、北海道医療大学、石狩月形−新十津川間全駅
石狩当別 北海道医療大学
石狩月形 (いしかりつきがた) / 列車交換のため23分停車
豊ヶ丘 札比内 (さっぴない)
晩生内 (おそきない) 札的 (さってき)
浦臼 (うらうす) 鶴沼 (つるぬま)
於札内 (おさつない) 南下徳富 (みなみしもとっぷ)
下徳富 (しもとっぷ) 新十津川 (しんとつかわ)

 終着駅の新十津川には、RALLY JAPAN 2010 観戦の時、新十津川に宿泊した際に訪れた。レンタカーで訪れたため、札沼線の列車には乗車していない。次回は列車に乗ってきたいと思っていたが、それが実現した。駅というものは列車が有ると無いとではずいぶん違うものだ。地元の保育園児が駅構内で遊んでいたが、後で調べると、隣の空知中央病院の保育所のこども達が列車の到着と発車を見送るために来ているということだ。粋なことをするものだ。
 皆写真を撮ったりして終着駅の雰囲気を味わっている。この列車は13分の停車時間で折り返すので、5名の乗客は折り返しの電車に乗るようだ。私は滝川行きのバスに乗るため、新十津川役場バス停の方に向かう。もう一人も同じようだ。

札沼線の終着駅、新十津川駅

 新十津川役場のバス停の場所をよく確認しておかなかったので心配だったが、新十津川役場に向かって歩いていくと、交差点の先にバス停とバスを待ている乗客が見えた。急いで歩いていって時刻を確認すると、もうすぐ滝川ターミナル行きのバスがあった。ちょうど良かったと思ったが、次のバスは4時間後となっている。別系統の滝川行きは別のバス停のようだ。

 北海道中央バス (ふるさと公園線) 新十津川役場 9:41 → 滝川ターミナル 9:52

 ふるさと公園線 滝川ターミナル発、滝川ターミナル行き

 日野「レインボー」 KK-RJ1JJHK改
 北海道中央バス滝川営業所


 新十津川役場から滝川ターミナルまで乗車時間は10分あまりだが、歩くと1時間近くは掛かるだろう。時間があれば札沼線で折り返すのが理想的だが、移動時間を考えると滝川から函館本線で札幌に向かうのが普通だろう。
 

 事前に11:27発のスーパーカムイ20号の指定席を確保しておいたが、予定より順調だったのでその前の特急に変更してもらうことにした。しかし、スーパーカムイ18号は満席だった。指定席が満席ということは自由席も混雑しているのだろうから、どうしようか考えた。1時間時間をつぶすのももったいないので、普通電車で札幌に向かおうかと考えた。

 函館本線 2170M 滝川 10:09 → 岩見沢 10:51

 普通 2170M 滝川発、岩見沢行き

 国鉄711系電車100番台
 S-110編成 (3両) (札幌運転所)

 札幌行きのホームを覗くと、旧塗装に塗り替えられた711系電車が止まっている。これは乗るしかないと、ホームにかけていった。非冷房の2扉で、おまけにS-110編成はオリジナルの列車番号表示器まで設置されている。100番台だが、シングルパンタを除くと限りなくオリジナルに近い外見ではないだろうか。

 本日は天気が良く気温が上がり、非冷房車の車内はかなりつらいが、この国鉄然とした雰囲気を堪能しながら岩見沢まで移動した。
 711系の中で時刻表とにらめっこをしながら考えた末、岩見沢から札幌までスーパーカムイ18号に乗り、東室蘭への移動を前倒しすることにした。

 特急「スーパーカムイ」18号 岩見沢 10:55 → 札幌 11:20

 特急「スーパーカムイ」18号 旭川発、新千歳空港行き
    (札幌から、快速「エアポート」112号)

 JR北海道785系電車
 NE-4編成 (5両/(札幌運転所)


 予想していた通りスーパーカムイ18号の自由席は満席のようだった。短い時間なのでデッキで立つことにしたが、ここは冷房が効かないのでかなり蒸し暑かった。非冷房の車両にもいえることだが、風が入ってこない状態では北海道とはいえ冷房がないのはつらい。
 

 JR北海道のホームページで確認するとスーパー北斗10号の指定席は満席だったので、自由席に座るため余裕を持って30分前に駅のホームに並ぶ。結果的に発車10分前にはほぼ満席となった。発車時点で車両の中に立っている人はいなかったが、デッキには数名人がいるようだ。

 特急「スーパー北斗」10号 札幌 12:13 → 東室蘭 13:37


 特急「スーパー北斗」10号 札幌発、函館行き

 JR北海道キハ281系気動車
 7両 (札幌運転所/函館運輸所)


 南千歳で多くの乗車があり、通路も人出いっぱいになった。苫小牧で多くの乗客が降りたが、まだ立っている人もいる。東室蘭で下車した人はそんなに多くなかったが、ここから先は乗車する人も出てくるのだろう。
 

 東室蘭から明後日まではレンタカーで移動する。明朝、静狩−長万部間で下り寝台特急を撮影するためだ。移動のことを考えると、電車利用は現実的でない。特別価格のタイムズ カー レンタルを利用したので、長万部に営業所がないので東室蘭から乗り換えることになった。

 レンタカー タイムズ カー レンタル 室蘭店 (7/11、14:00 〜 7/13、14:00)

 C1クラス
 トヨタ ヴィッツ 1300cc (2014年6月登録)


 先月登録したばかりで、走行距離は866キロのピカピカの新車。かなりお得なキャンペーン価格なのだが、新車が配車された。

 2WDの1000ccはエンジン音がうるさいが、1300ccは十分なパワーがあり快適だ。北海道では基本的にすべて4WDなので、必然的に1300ccになるヴィッツは、最低グレードでも問題ない。

 北海道ならではの快適なドライブを期待していたが、洞爺湖町あたりまでは市街地が続き交通量も結構多い。明朝撮影予定のポイントで「北斗89号」の撮影を考えていたが、このペースでは時間的に厳しくなってきた。しかし、その先の道路はがらがらで、なんとか時間に間に合いそうだ。
 明朝の撮影のためのロケハンとしてだが、静狩−長万部間で一番有名と思われる踏切で「北斗89号」を撮影することにした。時間的にぎりぎりで撮影したが、夏場なので下草が伸びていてイメージとがだいぶ違う。

 ロケハン (第三道路踏切)
一番静狩寄りのポイントとなる 特急「北斗」89号 / 国鉄キハ183系気動車

 撮影後先の踏切まで移動したが、この場所からは下り列車の撮影は難しい。ちょうど上り貨物がやってきたので撮影してみた。障害物が入ってしまうが、立ち位置を工夫すればかわせそうだ。静狩方面の線路沿いに続く犬走りのような道路を行けば撮影場所がありそうだったので、国道を静狩方面に少し戻ってみる。

 ロケハン (開発道路踏切)
静狩方面にどこか撮影場所がありそうだ 2050レ / JR貨物DF200形ディーゼル機関車

 車で線路際まで入れそうな場所があったので、立ち寄ってみた。駐車スペースもあり、長万部方面は開けているのでキャパも多そうだ。障害物が気になるのでここで決まりとはいえないが、明日の撮影は他に適当な場所が見つからなければこの場所にしようと思う。明朝は早めに現地に到着して、他の場所もチェックしてみよう。

 ロケハン (第三道路踏切−開発道路踏切間
静狩方向 長万部方向

 ネットで他の方の撮影記を見て見つけた八雲町の宿に泊まってみた。観光シーズンで、長万部市内には一人で泊まれる宿を見つけることが出来なかった。しかし、ここの宿は快適で、値段も安く、夕食もおいしい。おまけに温泉まである。静狩付近の撮影ポイントまで30分ほどの距離だが、また撮影にくる機会があればここの宿にするだろう。

温泉ホテル八雲 遊楽亭 美味しく充実した夕食だ



移動の記録

(7/9)
唐木田駅 7:25 → 新百合ヶ丘駅 7:41      小田急多摩線
新百合ヶ丘駅 8:05 → 羽田空港第2タ 9:27   東急バス
羽田空港 10:15 → 新千歳空港 11:45     AIR DO 019便
新千歳空港駅 12:19 → 札幌駅 12:55     快速「エアポート」123号
札幌駅 13:07 → 帯広駅 15:44        特急「スーパーとかち」5号

ぶたはげ & 六花亭

帯広駅 17:04 → 釧路駅 18:42        特急「スーパーおおぞら」7号

《スーパーホテル釧路》泊

(7/10)
釧路駅 6:06 → 網走駅 9:18          4726D
網走駅 9:30 → 札幌駅 14:45         特急「オホーツク」4号

さっぽろ駅 15:28 → 大通駅 15:29      札幌市営地下鉄南北線
西4丁目 15:40 → 電車事業所前 16:01    札幌市電
中央図書館前 16:29 → すすきの 16:50    札幌市電
すすきの駅 16:57 → さっぽろ駅 17:00    札幌市営地下鉄南北線

《JRイン札幌》泊

(7/11)
札幌駅 6:40 → 石狩当別駅 7:18        533M
石狩当別駅 7:45 → 新十津川駅 9:28      5425D
新十津川役場 9:41 → 滝川ターミナル 9:52   北海道中央バスふるさと公園線
滝川駅 10:09 → 岩見沢駅 10:51       2170M
岩見沢駅 10:55 → 札幌駅 11:20       特急「スーパーカムイ」18号
札幌駅 12:13 → 東室蘭駅 13:37       特急「スーパー北斗」10号

レンタカー
タイムズカーレンタル室蘭店   14:00        出発  000q(866q)
道の駅「とようら」       15:03〜15:10  休憩  044q
第三道路踏切          15:40〜15:52  撮影  073q
開発道路踏切          15:57〜16:02  撮影  076q
両踏切間の広場ポイント     16:06〜16:17      077q
セイコーマート八雲東雲     16:50〜16:54  買い物 115q
温泉ホテル八雲 遊楽亭     16:58        到着  118q

《温泉ホテル八雲 遊楽亭》泊




Camera : Nikon D300 & Nikon1 J3
               



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