18きっぷ・日光線 & 東北本線 撮影

2022.3.9


 ルート  3/9 (水) (晴)
  唐木田~新宿~赤羽~栗橋~下今市~上今市/今市~日光~宇都宮~蒲須坂~宇都宮~大宮
 ~新宿~京王多摩センター/小田急多摩センター~唐木田


3/9 (水) 

 今週末のダイヤ改正で引退する日光線の 205系電車を撮影に出かけた。1月に日光線を撮影に訪れた時、今市駅から撮影場所までの道を間違えてしまい「いろは」が撮影できなかった。今回は再チャレンジで、ダイヤ改正が目の前なのでもう後がない。
 移動に便利なので車で行こうかと考えたが、高速料金とガソリン代が大きいので18きっぷを使って電車で出かけることにした。日光線の接続が悪いので、栗橋-上今市間は別料金を払って東武日光線を利用した。
 家を出た時には空が雲に覆われていたが、天気予報によると間もなく晴れる予報となっている。今日は天気予報を信じるしかない。

 小田急/多摩線/小田原線 急行 唐木田 5:59 → 新宿 6:39

 小田急/多摩線/小田原線 急行 唐木田発、新宿行き

 小田急8000形電車
 8059F(4両)+8259F(6両)(喜多見検車区)


 乗車したのは新宿行き急行の初発だが、唐木田発の車内はがらがらで、新百合ヶ丘で席が埋まった。

 小田急線の西口地下改札から出て、JR中央西改札で18きっぷに日付のスタンプを押してもらう。この時間はまだ東北本線方面行きの湘南新宿ラインは運転されていないので、埼京線で赤羽まで移動する。

 JR東日本/埼京線 普通 613K 新宿 6:46 → 赤羽 6:59

 埼京線 普通 613K 新宿発、大宮行き

 E233系電車7000番台
 136編成(10両/川越車両センター)


 埼京線下り電車の方はかなりの頻度で運転されていて、この時間はほとんどが新宿始発なので余裕を持って座ることが出来た。

 赤羽で東北本線の下り電車に乗り換える。赤羽で乗り換えるのは久しぶりだ。大宮までのどの駅でも同じだが、同じ宇都宮方面でも湘南新宿ラインと上野東京ラインではホームが違うので注意が必要だ。

 JR東日本/上野東京ライン 普通 529M 赤羽 7:10 → 栗橋 7:55

 上野東京ライン 普通 529M 上野発、宇都宮行き

 E233系電車3000番台
 E-16編成(10両/国府津車両センター)


 赤羽から乗車したのは上野発、宇都宮行きで、E233系10両編成だった。上野始発のせいか車内は空いていて、先頭車両のボックス席に座ることが出来た。しかし、各駅での乗車客は多く、大宮で車内はいっぱいになった。

 赤羽駅構内ではアナウンスがなかったと思うが、車内アナウンスで高崎線が人身事故のため運転を見合わせていると案内があった。案内された振り替え輸送ルートは、東北本線(久喜)、東武伊勢崎線(羽生)、秩父鉄道経由で熊谷までだった。他に代替ルートは八高線経由だが、運行本数が少ないので現実的ではない。いずれにせよ、かなりの大回りとなる。
 18きっぷ利用なので、このまま宇都宮まで行き日光線に乗り換えて今市まで行けばいいのだが、日光線の連絡が悪く到着がだいぶ遅くなってしまう。しかし、栗橋で東武日光線に乗り換えると、ちょうど東武日光行きの急行に連絡しているので、宇都宮経由で行く場合より一本前の日光線上り電車を撮影することが出来る。902円の出費で約1時間の時間短縮効果があるので、今回は東武日光線経由のルートを選択した。

 東武/日光線 急行 栗橋 8:08 → 下今市 9:10

 東武/日光線 急行 南栗橋発、東武日光行き

 東武20000系20430型電車
 21434F(4両/新栃木出張所)


 乗車した電車は 20000系(20430型)電車4両編成で、車内は空いていて余裕を持って座ることが出来た。この車両の原型は日比谷線直通用で、70000系に置き換えられてからは改造後、南栗橋以遠の日光線、宇都宮線、鬼怒川線で使用されているようだ。18メートル3扉車両なので、都心では使いにくいのだろう。

 東武日光線の栗橋-上今市間に乗車するのは二度目だ。それは9年前で、特急「日光」で往復した(復路は「スペーシアきぬがわ」)。その時も日光線の撮影で、今回と同じように 107系の最後を撮影するためだった。改造車の 205系はつなぎのようなもので、9年間運用されたということだ。 栃木付近までは空は厚い雲に覆われていたが、その先だんだん雲が晴れてきて、今市に近づくと空は青空に変わっていた。天気予報通りということだ。
 急行は上今市に停車しないので、5分で連絡している普通・東武日光行きに乗り換える。この普通電車は下今市-東武日光間に運行されていて、他に乗客がいないようなので、これなら急行を上今市に止めればいいのではないかと思った。しかし、急行の発車後すぐに「リバティきぬ105号」鬼怒川温泉行きが入線してきたので、この電車は特急と連絡していることが解かった。コロナ禍のせいで、特急から乗り換えた乗客は数人しかいなかった。

 J東武/日光線 普通 下今市 9:15 → 上今市 9:17
 
 東武/日光線 普通 下今市発、東武日光行き

 東武20000系20440型電車
 21445F(4両/新栃木出張所)


 普通・東武日光行きは 20000系(20440型)4両編成で、先ほど乗った急行の車両とほぼ同じだ。

 上今市まではすぐで、私以外に2人の乗客が下車した。格好や荷物などからすると同業者のようだ。上今市駅は9年前に 107系の撮影の時に利用したが、その時は他に乗降客はいなかった。小さな無人駅で、通勤通学の時間帯以外は地元の人の乗降はほとんど無いのだろう。

 上今市駅 / 東武/日光線 (栃木県/日光市)

 上今市駅から撮影場所までは1㎞あまりで、前回利用した JR今市駅からよりだいぶ近い。途中踏切を渡ったところで3人の撮影者がいたが、この場所からだと林が邪魔になってバックの日光連山が構図に入りづらい。
 1月に訪れた撮影ポイントに先客は3人しかいなかった。あいにく日光連山は雲に隠れていたので、線路際から編成主体で撮影することにした。

 日光線撮影 (今市-日光間)

 まず、1本目は「いろは」編成で、望遠で撮影した。少しサイドが弱いようだが、きれいな順光で撮影することが出来た。2本目は手前に引いて撮影した。この構図も悪くなく、光線状態はベストだ。
 だんだん撮影者は増え続け、15人位は集まっただろう。線路際に撮影者が集まったが、日光連山が見えてきたので、撮影者は各自好きな場所へ移動して行った。そして、「いろは」編成の 824M の通過時間が近づいてきたが、青空にぽつりと現れた大きな雲の塊が太陽を覆ってしまった。842M は曇り空の下での撮影となってしまった。予定では上りをもう一本撮影するつもりだったが、背景の雲も晴れそうにないのでこれでこの場所での撮影を終了した。

普通 838M、日光発、宇都宮行き / 9:43
205系電車600番台/Y-3編成「いろは」(4両/小山車両センター)
普通 840M、日光発、宇都宮行き / 10:33
205系電車600番台 / Y-5編成(4両/小山車両センター)

 JR今市駅までは前回歩いたルートで、約20分かかった。予定より早く撮影を切り上げたので、1時間ほど時間に余裕がある。途中の国道121号線交差点の所のレストランに惹かれたが、食事は宇都宮駅で餃子を食べることにした。

 今市駅 / JR東日本/日光線 (栃木県/日光市)

 宇都宮行きの上り電車まで30分以上あるので、下り電車で隣の日光に向かい折り返してくることにした。ここで30分待っても、結局同じ電車に乗ることになる。

 JR東日本/日光線 普通 839M 今市 11:56 → 日光 12:04

 日光線 普通 839M 宇都宮発、日光行き

 国鉄(JR東日本)205系電車600番台
 Y-5編成(4両/小山車両センター)


 車両は湘南色の Y-5編成で、メルヘン顔なので京葉線からの転入車ということだ。前回は宝積寺→宇都宮間で乗車したが、車内はオリジナルから大きな変更はない。

 日光での折り返し時間は20分あるので、改札を出て駅舎をじっくり見ることにした。前回は時間が7分しかなかったので、駆け足での見学となってしまった。

 日光駅 / JR東日本/日光線 (栃木県/日光市)

 ネオ・ルネッサンス様式の木造洋風建築の駅舎は何度見ても素晴らしいが、一般の観光客はあまり関心が無いようだ。前回は時間が無かったが、跨線橋に上って日光連山を眺めてみた。だいぶ雲がとれてきて、迫力ある素晴らしい眺めだ。ダイヤ改正まであと3日ということで、跨線橋や反対ホームに陣取って撮影しているマニアが数人いた。

 JR東日本/日光線 普通 844M 日光 12:24 → 宇都宮 13:05

 日光線 普通 844M 日光発、宇都宮行き

 国鉄(JR東日本)205系電車600番台
 Y-5編成(4両/小山車両センター)


 宇都宮行きの車内も空いていたが、前回と違うのは観光客の姿が目立ったということだ。さすがに外国人の姿はなかったが、大きなキャリーケースを引いた観光客が目を引いた。

 午後は東北本線の蒲須坂駅近くで 205系を撮影予定だが、宇都宮駅での乗り換え時間を利用して食事をとることにした。店は1月に水戸線から両毛線に乗り換えた時に小山駅で利用した、宇都宮餃子チェーンの「宇昧屋」だ。隣に別のチェーン店の「宇都宮餃子館」が並んでいたが、前回美味しかったので同じチェーン店(JR宇都宮駅構内店)を選んだ。食べたのは前回と同じ焼き餃子とライスセットだったが、美味しくて大満足だ。揚げ餃子も食べたかったが、時間の方があまりなかったのであきらめた。

宇味家 JR宇都宮駅構内店 / 焼き餃子 + ライスセット

 餃子でおなかを満たして、黒磯行き発車ホームの9番線に移動した。ホームにはそれなりの乗客がいたが、電車はまだ入線していなかった。折り返し黒磯行きとなる上り電車は 13:40頃到着した。

 JR東日本/東北本線 普通 657M 宇都宮 13:45 → 蒲須坂 14:07

 東北本線 普通 657M 宇都宮発、黒磯行き

 国鉄(JR東日本)205系電車600番台
 Y-6編成(4両/小山車両センター)


 降りる乗客を待って乗り込んだが、4両編成なので余裕を持って座ることが出来た。

 蒲須坂には約22分で到着した。蒲須坂駅の所在はさくら市というが、2005年の喜連川町との合併前は旧氏家町に属する。平成の大合併のため、名前を聞いただけではどこに位置するのか全く解らない都市名が増えて困る。
 蒲須坂駅は無人駅で、自動券売機はなく乗車駅証明書発行機が設置されている。簡易SUICA改札機はあるので、乗車券を購入する人はほとんどいないということなのだろう。

 蒲須坂駅 / JR東日本/東北本線 (栃木県/さくら市)
 

 撮影場所には駅から歩いて約10分で到着した。踏切脇にあるお立ち台だが、10数名の撮影者が集まっていた。その場所は電柱の間から望遠で狙うので、撮影人数が限られる。踏切脇にかぶりつきで3人、後の上がった場所で4人、その後に脚立上から2人。このくらいが精一杯なので、入り込む余地はまったく無い。
 仕方がないので帰ろうかと思ったが、少し後の線路脇で撮影している人が2人いたのでその場所に行ってみた。線路脇は枯れ草で覆われていて厳しそうだったが、先客が1名撤収したのでその場所に入れてもらうことにした。もう1人の先客の人と調整しながら構図を決めた。

 東北本線撮影 (蒲須坂-片岡間)

 線路際にはタイガーロープがありその先は踏切なので、超望遠で踏み切り付近の障害物を抜くしかないが、持参した 200㎜では全然長さが足りなかった。仕方がないので、タイガーロープを無視して引きつけ撮影することにした。
 ノーマークだった貨物列車を踏切手前まで引きつけた構図だが、悪くない出来だった。背景の柱が目障りなので、次はさらに手前に引きつけて撮影することにした。その構図で日光色の 205系をきれいに撮影することが出来た。タイガーロープをあまり気にしないので、定番の望遠での構図よりこちらの方が好きだ。

7066レ、札幌(タ)発、宇都宮(タ)行き / 15:03
JR貨物EH500形電気機関車/37号機(仙台総合鉄道部)
普通 658M、黒磯発、宇都宮行き / 15:14
205系電車600番台 / Y-6編成(4両/小山車両センター)

 予定通り 205系2本を撮影したので、これで撮影を終了とした。1時間後にはヘッドマークの付いた Y-12編成が戻ってくると思われるが、あまり帰りを遅くしたくないので帰路に就いた。

 JR東日本/東北本線 普通 660M 蒲須坂 15:44 → 宇都宮 16:05

 東北本線 普通 660M 黒磯発、宇都宮行き

 国鉄(JR東日本)205系電車600番台
 Y-9編成 (4両/小山車両センター)


 他にも3人が撮影を終えて駅に向かったが、宇都宮行き電車に乗ったのは2人だった。駅のホームには 205系を撮影している同業者がいて、あと3日で 205系の運行が終了するのだと実感できる。

 計画では、宇都宮 16:37発の湘南新宿ラインに乗車して新宿で乗り換え、小田急の快速急行・唐木田行きに乗車予定だった。しかし、宇都宮 16:10発の上野東京ラインに乗車すると、大宮で高崎線からの湘南新宿ラインに乗り換え可能で、新宿 18:20発の京王ライナー35号に乗車出来ることわかった。そうすれば自宅まで座って帰ることが出来るので、計画を変更することにした。

 JR東日本/東北本線(上野新宿ライン) 普通 1623E 宇都宮 16:10 → 大宮 17:26
 
 東北本線/東海道本線(上野東京ライン)
 普通 1623E 宇都宮発、国府津行き

 E231系電車1000番台
 K39編成(10両)+S16編成(5両)(国府津車両センター)


 宇都宮での乗り換え時間は5分しかなく、隣のホームまで移動しなければならないので慌ただしい。15両編成なので、先頭(最後尾)の写真を撮る時間はなかった。事前にモバイルSuicaグリーン券を購入しておいたが、普通席はがらがらで、グリーン車も数人しか乗客はいなかった。

 前回乗車した湘南新宿ライン 4535Y と違い乗客は少なく、大宮まで普通車にも空席があったようだ。4535Y は東北本線内は快速運転だったので、乗客が集中したのだろうか。

 JR東日本/湘南新宿ライン 快速 2855Y 大宮 17:30 → 新宿 17:59

 高崎線/東海道本線(湘南新宿ライン)
 快速 2855Y 高崎発、小田原行き

 E231系電車1000番台
 K30編成(10両)+S5編成(5両)(国府津車両センター)


 大宮での乗り換え時間は4分しか無いので、ここでも慌ただしかった。2855Y の普通車はだいぶ混雑しているようで、グリーン車も結構乗車していた。

 新宿から 1623E の車内でチケットレス購入をしておいた、橋本行き「京王ライナー35号」に乗車する。京王線のホームは帰宅ラッシュの時間帯にしては空いていた。小田急線も同様だが、通勤客など数はコロナ前には戻っていないようだ。

 京王/京王線/相模原線 京王ライナー 35号 新宿 18:20 → 京王多摩センター 19:00
 
 京王線/相模原線 京王ライナー35号 新宿発、橋本行き

 京王5000系電車
 5032F (10両/若葉台検車区)


 予約段階の座席表だと空席だらけだったが、出発時には車内の座席はほとんど埋まっていたようだ。ホームライナーのたぐいの座席は直前に購入することが多いのだろう。線路容量がいっぱいのため所要時間は変わらないが、並ばずに座って帰れるのはありがたい。

 新宿から唐木田まで小田急の快速急行だとこの時間40分くらいなので、京王線の特急(または京王ライナー)で乗り換えるのと所要時間は変わらない。着席にこだわると小田急はホームウェイを利用することになる。京王ライナーの座席指定席券は410円で新百合ヶ丘までの特急券が420円となるので、料金的には大きな差が出ないが、小田急だけ利用の方が運賃を含んだ金額は安くなる。

 小田急/多摩線 各停 小田急多摩センター 19:07 → 唐木田 19:09

 多摩線 各停 新百合ヶ丘発、唐木田行き

 小田急3000形電車
 3262F (6両/海老名検車区)


 京王線を利用すると多摩センターで乗り換えをしなければならない。しかし、小田急のホームウェイを利用しても新百合ヶ丘で乗り換えしなければならない。かつては唐木田行きのホームウェイが何本も運転されていた時期もあった。

 本日はいろいろあったが、無事 205系を撮影することができた。今回のダイヤ改正で日光線、宇都宮線運用の 205系はすべて E131系に置き換えられてしまう。JR東日本の 205系で残っているのは、鶴見線、南武支線と仙石線だけになってしまう。残った路線もそんなに遠くない先に置き換えが行われるだろう。
 一昔前なら 205系の撮影に人が殺到するとは考えられなかったが、数少ない国鉄型車両ということで注目度が上がってしまったということか。9年前の 107系廃止の時を踏まえて、人出について甘く見ていた。人が集まる所で撮影するのは好きではないので、これからは早めに撮影することにしよう。



移動の記録

(3/9)
唐木田駅 5:59 → 新宿駅 6:39        小田急線 急行
新宿駅 6:46 → 赤羽駅 6:59         埼京線 普通 613K
赤羽駅 7:10 → 栗橋駅 7:55         上野東京ライン 529M
栗橋駅 8:08 → 下今市駅 9:10        東武日光線 急行
下今市駅 9:15 → 上今市駅 9:17       東武日光線 普通

上今市駅 9:19頃 → 9:33頃 撮影ポイント 11:32頃 → 今市駅 11:52頃(約1.7㎞)

今市駅 11:56 → 日光駅 12:04       日光線 普通 839M
日光駅 12:24 → 宇都宮駅 13:05      日光線 普通 844M
宇都宮駅 13:45 → 蒲須坂駅 14:07     東北本線 普通 657M

蒲須坂駅 14:10頃 → 14:23頃 撮影ポイント 15:18頃 → 蒲須坂駅 15:28頃

蒲須坂駅 15:44 → 宇都宮駅 16:05     東北本線 普通 660M
宇都宮駅 16:10 → 大宮駅 17:26      上野東京ライン 普通 1623E
大宮駅 17:30 → 新宿駅 17:59       湘南新宿ライン 快速 2855Y
新宿駅 18:20 → 京王多摩センター駅 19:00 京王ライナー35号
小田急多摩センター駅 19:07 → 唐木田駅 19:09 小田急多摩線 各停




Sony Cyber-shot DSC-RX100M5A



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