JR西日本の駅 〜 これまで訪れた駅




JR西日本 / 高山本線/北陸新幹線  − 富山県富山市明倫町
あいの風とやま鉄道 / あいの風とやま鉄道線・富山駅

 北陸フリーきっぷを使って北陸旅行をしたとき、東京から北陸新幹線「かがやき」に乗車して到着、高山本線に乗り換えて猪谷までを折り返した。富山駅は登山などで何度か利用したが、最後に利用したのは1999年7月だったので、高架になる前の昔の駅舎の時だった。
 在来線はあいの風とやま鉄道線とJR西日本の共同使用駅で、あいの風とやま鉄道が管轄している直営駅。切欠きホーム1線を加えた島式ホーム2面5線を有する高架駅。新幹線は、3階に島式2面4線のホームを持つ高架駅。通過線はなく、可動式安全柵が設置されている。直営駅。
 富山駅高架下には富山軌道線富山駅停留場が2015年3月に新規設置された。ホームは南側に3面(富山軌道線用)、東通路を挟み北側に同じように3面(富山港線用)のホームがあり8番ホームまで存在する。

2022.05.24




JR西日本/JR東海 / 高山本線・猪谷駅 − 富山県富山市猪谷字旦暮1085

 北陸フリーきっぷを使って北陸旅行をしたとき、富山から「ひだ」に乗車して到着、折り返し普通列車で富山まで戻った。
 島式ホーム1面2線を有する地上駅。ホームと駅舎は構内踏切で連絡している。無人駅だが、駅舎は運輸関係職員の詰所になっている。JR西日本とJR東海の境界駅だが、JR西日本北陸広域鉄道部が管理している。かつては神岡鉄道神岡線(元・国鉄神岡線)も乗り入れていたが、2006年に廃線となった。

2022.05.24




JR西日本/山陰本線 ・ 直江駅 − 島根県出雲市斐川町上直江1100

 姫新線・芸備線・木次線 乗車の旅をした時、国鉄特急色「やくも」を撮影した。出雲市から山陰本線に乗車して、当駅で下車して撮影場所に歩いて向かった。撮影後は当駅に戻り、山陰本線に乗車して出雲市に戻った。
 単式・島式の複合型2面3線のホームを持ち、待避・行き違いが可能な地上駅。橋上駅舎 (山陰地方及び島根県では当駅が初めて) を有して、南北に出口がある。先代の木造駅舎は閉鎖されているが、そのままの形で残されている。松江駅管理の無人駅だが、自動券売機が設置されている。

2022.04.07




JR西日本/山陰本線 ・ 出雲市駅 − 島根県出雲市駅北町11

 姫新線・芸備線・木次線 乗車の旅をした時、駅近くのホテルに宿泊して、翌日山陰本線に乗車して直江に向かった。直江駅近くの撮影場所で国鉄特急色「やくも」を撮影した。この駅は、2017年6月に「おとなびパス」を使って中国地方を旅行をしたとき利用した。
 島式ホーム2面4線を有する高架駅で、駅舎は出雲大社をイメージしている。東に100m離れた場所に一畑電鉄の電鉄出雲市駅が隣接している。こちらも高架駅だ。

2022.04.06-07




JR西日本/山陰本線 ・ 松江駅 − 島根県松江市朝日町472-2

 姫新線・芸備線・木次線 乗車の旅をした時、宍道から山陰本線に乗車して下車、松江城を見学した。その後は一畑電車で出雲市に向かった。
 2面4線の島式ホームを持つ高架駅。駅長が配置された直営駅で、みどりの窓口、みどりの券売機設置されている。島根県の県庁所在地である松江市の中心駅。

2022.04.06




JR西日本/山陰本線/木次線 ・ 宍道駅 − 島根県松江市宍道町宍道908

 姫新線・芸備線・木次線 乗車の旅をした時、木次から木次線に乗車して下車、山陰本線に乗り換えて松江に向かった。
 単式・島式の複合型2面3線のホームを持ち、行違い可能な地上駅。単式の1番のりば側に駅舎があり、島式ホームへは跨線橋で連絡している。直営駅だが、早朝深夜のほか昼間でも係員が不在になる時間帯がある。
 明治42(1909)年11月開業時建築の立派な駅舎がある。2017年6月22日のTWILIGHT EXPRESS 瑞風の運行開始に合わせて、内部ホールの壁面をガラス化、外観壁の白化、床材は来待石で格子・腰壁は木材を活用した改修が行われた。また、専用入り口も設置された。

2022.04.06




JR西日本/木次線 ・ 木次駅 − 島根県雲南市木次町里方26

 姫新線・芸備線・木次線 乗車の旅をした時、備後落合から木次線に乗車して下車、木次線宍道行きに乗り換えて宍道に向かった。
 相対式ホーム2面2線を持ち、列車交換が可能な地上駅。1番のりば側に駅舎があり、反対側の2番のりばへは構内踏切で連絡している。木次線途中駅で唯一のJR西日本が運営している直営駅かつみどりの窓口設置駅。駅構内には木次線を管轄する木次鉄道部の事務所がある。

2022.04.06




JR西日本/芸備線 ・ 三次駅 − 広島県三次市十日市南1-1-1

 姫新線・芸備線・木次線 乗車の旅をした時、備後落合から芸備線に乗車して下車、駅近くのホテルに宿泊して、翌日芸備線に乗車して備後落合に戻った。三次駅は2017年6月に廃止の決まっていた三江線乗車した時一度利用した。その時は、江津から三江線に乗車して当駅で乗り換え、芸備線の快速列車で広島に向かった。
 2面3線の地上駅で、駅舎に接した単式ホーム1面1線とその奥の島式ホーム1面2線の構造。直営駅で、構内には三次鉄道部の本部が置かれている。

2022.04.05-06




JR西日本/芸備線 ・ 備後落合駅 − 広島県庄原市西城町八島1778

 姫新線・芸備線・木次線 乗車の旅をした時、新見から芸備線直通列車に乗車して下車、芸備線三次行きに乗り換えて三次に向かった。三次に宿泊した翌日、三次から芸備線に乗車して下車、木次線に乗り換えて木次に向かった。
 単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅。駅舎は木次線が使う単式ホーム側に設けられていて、芸備線が使う島式ホームへは構内踏切で連絡している。かつては駅構内には機関車庫・転車台・給水塔・貯炭場が、駅に隣接して備後落合駐泊所があった。駅横の鉄道官舎・機関庫は2009年時点で既に撤去されているが、貯炭場・転車台は残されている。
 列車の発着時を除き、利用客はほとんど見られない状態で、かつて駅前に多数並んでいた店舗もほとんどが廃業している。しかし、ターミナル駅としての遺構が残る秘境駅として鉄道ファンから注目を集めたことに加え、駅付近に在住する元国鉄機関士による駅構内や周辺の清掃・地元の鉄道ファンや観光協会の活動により、近年では利用者数が微増傾向にある。

2022.04.05
2022.04.06




JR西日本/伯備線/姫新線 ・ 新見駅 − 岡山県新見市西方471

 姫新線・芸備線・木次線 乗車の旅をした時、津山から姫新線に乗車して下車、芸備線直通列車に乗り換えて備後落合に向かった。
 島式ホーム2面4線を持つ地上駅。ホーム上屋の柱は古レール等だが、黒褐色系の塗装がされていて、木造風のような景観になっている。ホームと駅舎は地下道で連絡している。駅舎は木造2階建、瓦等で葺かれている昭和3(1928)年10月開業時のもの。
 直営駅で、津山駅・三次駅と並んで中国地方中央部の主要駅の1つだ。新見市の代表駅だが、駅付近はあまり賑わっていない。

2022.04.05




JR西日本/姫新線 ・ 久世駅 − 岡山県真庭市久世2426-3

 姫新線・芸備線・木次線 乗車の旅をした時、姫新線の津山発新見行きの気動車に乗車した。その際、対向列車交換待ちのため4分間の停車時間があり、その時間を利用して急いで駅舎を撮影した。
 相対式ホーム2面2線を持ち、列車交換が可能な地上駅。大正13(1924)年5月の開業当初からモルタル塗りの駅舎が残っている。津山駅が管理し、エスアールティーが窓口業務を受託する簡易委託駅で、日中の一部時間帯のみ窓口で発券が行われている。真庭市の代表駅とされているが、乗降人員は隣の中国勝山駅のほうが多い。

2022.04.05




JR西日本/姫新線/津山線 ・ 津山駅 − 岡山県津山市大谷178

 姫新線・芸備線・木次線 乗車の旅をした時、佐用から姫新線に乗車して下車、姫新線下りに乗り換えて新見に向かった。この駅は2016年7月に、岡山、広島地区の鉄道撮影旅行をした時に利用した。レンタカーで津山まで移動して、津山線の快速で岡山まで乗車した。その時津山まなびの鉄道館を見学した。また、駅前北口の再開発が行われていたが、完成してきれいな駅前となっている。
 駅長が配置された直営駅で、岡山支社管内の姫新線や因美線、津山線の運行管理を行う岡山輸送指令所津山派出が設置されている。島式ホーム2面4線を持つ地上駅。駅舎は北側にあり、各ホームへは地下道で連絡している。西側にはかつて使われていた扇形車庫と転車台が残されていて、津山まなびの鉄道館として公開保存されている。

2022.04.05




JR西日本/山陽本線/播但線/姫新線/山陽新幹線
   姫路駅 − 兵庫県姫路市駅前町188

 姫新線・芸備線・木次線 乗車の旅をした時、伊丹空港から空港連絡バスで到着。姫路城見学後駅近くのホテルに宿泊して、翌日姫新線に乗車して播磨新宮に向かった。姫路駅は40年以上前に姫路城見学のため新幹線で訪れたと思うが、その時の記憶ははっきりしない。
 在来線は島式ホーム3面8線(このうち2線は行き止まり)および下り通過本線1線、新幹線は島式・相対式ホーム2面3線および上下通過本線の構成となっている。
 姫路市の中心駅として、在来線3路線と新幹線が乗り入れるターミナルとなっている。兵庫県で最大の駅舎・駅ビルを持つ駅だが、県内で利用者数が最も多いのは神戸市の三ノ宮駅だ。

2022.04.04-05




JR西日本 / 大糸線/北陸新幹線  − 新潟県糸魚川市大町1丁目
えちごトキめき鉄道 / 日本海ひすいライン・糸魚川駅

 青春18きっぷを利用してえちごトキめき鉄道を走る 413,455系電車を撮影に出かけた時、高田に向かう途中に利用した。南小谷から大糸線に乗車して当駅で下車して、えちごトキめき鉄道の直江津行き気動車に乗り換えた。乗り換えの時間を調整して、アルプス口駅舎1階にある「糸魚川ジオステーション ジオパル」を見学した。
 在来線は、えちごトキめき鉄道とJR西日本の共同使用駅で、えちごトキめき鉄道が管理する直営駅。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面3線を持つ地上駅で、橋上駅舎を持つ。南側の島式ホームの2番のりば西側(富山方)の切欠きホームが4番のりばとなっている。
 新幹線は、JR西日本金沢支社が管理する直営駅(駅長配置)で、高架構造で相対式ホーム2面2線を有する。2015年3月の北陸新幹線金沢延伸に伴い、新しい駅舎に立て替えられた。

2021.08.06




JR西日本 / 東海道本線・山崎駅
                  京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字西谷24-1

 東海道昼特急に乗車して京都鉄道博物館に出かけとき、山崎駅前のホテルに宿泊して、初日の夕方と二日目の朝に近くのポイントで撮影した。山崎駅を利用するのは8年ぶりで二度目だ。
 島式ホーム2面4線と下り線に側線1本を有する地上駅。ホームの外側線側(新快速・特急列車用)は封鎖されている。傾斜面上にホームがあるため、駅舎はホームより下層に設けられている。直営駅(長岡京駅の被管理駅)。駅舎は京都府内にあるが、敷地の一部は大阪府三島郡島本町山崎にあり、ホーム上に府境を示す看板がある。

2019.02.04、05




JR西日本 / 山陰本線・出雲市駅 − 島根県出雲市駅北町11

 おとなびパスを使って中国地方を旅行をしたとき、「サンライズ出雲」で到着。そして、大阪、博多、江津、広島を経由して戻ってきた。市内に宿泊して翌日飛行機で東京に帰った。この駅に降り立ったのは、大学時代以来だ。その時は、廃止になってしまった大社線に乗り換えた。
 島式ホーム2面4線を有する高架駅で、駅舎は出雲大社をイメージしている。東に100m離れた場所に一畑電鉄の電鉄出雲市駅が隣接している。こちらも高架駅だ。

2017.06.24、26、27




JR西日本 / 芸備線/三江線・三次駅 − 広島県三次市十日市南一丁目1-1

 おとなびパスを使って中国地方を旅行をしたとき、翌年廃止予定の三江線に乗車して到着、芸備線に乗り換えて広島に向かった。三次駅に降りるのは多分初めてだと思う。
 2面3線の地上駅で、駅舎に接した単式ホーム1面1線とその奥の島式ホーム1面2線の構造。直営駅で、構内には三次鉄道部の本部が置かれている。

2017.06.26




JR西日本 / 山陰本線/三江線・江津駅 − 島根県江津市江津町926-4

 おとなびパスを使って中国地方を旅行をしたとき、翌年廃止予定の三江線に乗車するため利用して駅前に宿泊した。新山口駅から「スーパーおき」に乗車して到着、翌日三江線に乗車して三次駅に向かった。この駅を利用するのは初めてだ。
 単式ホーム1面1線島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅。3番線の外側の空き地にはかつて多くの側線が敷設され、そこから日本製紙ケミカル江津事業所へ専用線が延びていた。

2017.06.25、26




JR西日本 / 山陽本線/山口線/宇部線/山陽新幹線
                    新山口駅 − 山口県山口市小郡下郷1294

 おとなびパスを使って中国地方を旅行をしたとき、博多駅から「こだま」に乗車して到着、「スーパーおき」に乗り換えて江津駅に向かった。新山口駅を利用するのは、2009年の「SLやまぐち号」撮影以来だ。
 在来線が橋上駅、新幹線が高架駅となっている。在来線改札は駅の南北をつなぐ自由通路の横にあり、新幹線改札は南口(新幹線口)にある。在来線は5面8線の地平ホームを持ち、新幹線は、16両編成対応の相対式ホーム2面2線(内側に上下通過線2線を挟む)を有する高架ホームだ。

2017.06.25




JR西日本 / 東海道本線・高槻駅 − 大阪府高槻市白梅町1-1

 おとなびパスを使って中国地方を旅行をしたとき、倉吉駅から「スーパーはくと」で京都駅まで乗車し、快速電車で高槻駅まで戻った。市内に宿泊して、翌日は山陽新幹線に乗車するため新大阪駅に向かった。この駅に降りるのは初めてだ。
 駅構内は6線あり、島式ホーム2面4線の外側を単式ホーム2面2線が挟み込む地上駅だ。日中時間帯は1時間に16本(新快速・快速がそれぞれ4本、各駅停車は8本)停車する。

2017.06.24、25




JR西日本 / 山陰本線・倉吉駅 − 鳥取県倉吉市上井195-3

 おとなびパスを使って中国地方を旅行をしたとき、米子駅から「とっとりライナー」に乗車して到着、「スーパーはくと」に乗車して京都駅に向かった。倉吉駅に降りるのは多分初めてだと思う。
 単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ橋上駅。2009年から橋上駅舎化の工事が行われ、2011年1月15日に新駅舎での営業が開始された。新駅舎は鉄骨造2階建て約1,400 平方メートルで、駅舎自体が南北の自由通路も兼ねる構造になっている。

2017.06.24




JR西日本 / 山陰本線/境線・米子駅 − 鳥取県米子市弥生町2

 おとなびパスを使って中国地方を旅行をしたとき、「サンライズ出雲」で出雲市駅まで行き、「やくも」に乗り継いで米子駅に到着した。そして、「とっとりライナー」に乗り継いで倉吉駅まで移動した。米子駅に降りるのは多分初めてだと思う。
 島式ホーム3面6線を有する地上駅。1番のりばは駅舎に面していて、境線専用の0番のりばは1番のりばホームの東側の切り欠き部にある。米子市の中心駅で、西日本旅客鉄道米子支社も同居している。米子市では1995年の米子駅周辺整備計画調査を機に、南北自由通路の設置及び駅南地区の開発を中心とする南北一体化事業を計画し、JR西日本米子支社・鳥取県との間で協議が行われている。

2017.06.24




JR西日本 / 山陽本線・新井口駅 − 広島県広島市西区井口一丁目30-1

 岡山、広島地区の鉄道撮影旅行をした時に利用した。広島駅から普通電車に乗車して下車、西広島方面に行った撮影ポイントで山陽本線の列車を撮影の後、広島駅まで戻った。
 相対式2面2線で、8両編成対応のホームを持つ地上駅で、橋上駅舎を有する。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。直営駅(宮島口駅の被管理駅)。JRの特定都区市内制度における「広島市内」の駅だ。隣接して広島電鉄宮島線の商工センター入口駅があり、両駅の駅舎が直結している。

2016.07.21




JR西日本 / 山陽本線・向洋駅 − 広島県安芸郡府中町青崎南4-18

 岡山、広島地区の鉄道撮影旅行をした時に利用した。中野東駅から普通電車に乗車して下車、天神川方面に行った踏切付近の撮影ポイントをロケハンし、広島駅まで移動した。
 西条駅が管理し、ジェイアール西日本広島メンテックが駅業務を受託する業務委託駅。この駅は府中町にあり広島市内にあるわけではないが(府中町自体が広島市に囲まれているために)、JRの旅客営業規則では、特定都区市内の広島市内に含まれている。マツダ本社の最寄り駅であることから、平日の朝夕ラッシュ時はマツダ社員等の人々で大変混雑する駅だ。
 相対式2面4線の地上駅で、ホームは外側2線(旅客線)のみにある。ホームのない内側2線(2・3番線)は貨物線であり、上り貨物が3番線、下り貨物が2番線を通過する。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。

2016.07.20




JR西日本 / 山陽本線・中野東駅 − 広島県広島市安芸区中野五丁目2638-3

 岡山、広島地区の鉄道撮影旅行をした時に利用した。広島駅から普通電車に乗車して下車、安芸中野方面に行った踏切で山陽本線の列車を撮影の後、向洋駅まで移動した。この駅を利用するのは 2009年に同じ場所で撮影のため訪れて以来二度目だ。
 8両編成対応の相対式ホーム2面2線のホームを持つ橋上駅。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。JR発足後に開業した請願駅。西条駅が管理し、ジェイアール西日本広島メンテックが駅業務を受託する業務委託駅。

2016.07.20




JR西日本 / 姫新線/津山線・津山駅 − 岡山県津山市大谷178

 岡山、広島地区の鉄道撮影旅行をした時に利用した。レンタカーを利用して津山まで移動して、津山線の快速で岡山まで乗車した。30年以上前に因美線・津山線直通の列車に乗り通過したことはあるが、駅を利用したのは初めてだ。
 駅長が配置された直営駅で、岡山支社管内の姫新線や因美線、津山線の運行管理を行う岡山輸送指令所津山派出が設置されている。島式ホーム2面4線を持つ地上駅。駅舎は北側にあり、各ホームへは地下道で連絡している。西側にはかつて使われていた扇形車庫と転車台が残されていて、津山まなびの鉄道館として公開保存されている。利用した時点では駅前北口の再開発が行われていて、平成29年度春に工事完了の予定だ。

2016.07.20




JR西日本 / 福知山線・谷川駅 兵庫県丹波市山南町池谷字中道坪129-1

 「北陸 & 関西鉄道撮影旅行」の際、381系、183系「こうのとり」撮影のために訪れた。篠山口に宿泊して始発電車で訪れ、半日撮影の後伊丹まで乗車した。
 福知山線用の相対式ホーム2面2線、加古川線用の頭端式ホーム1面1線、合計2面3線の地上駅。篠山口駅が管理し、ジェイアール西日本福知山メンテックが駅業務を受託する業務委託駅。

2011.04.22




JR西日本 / 北陸本線・新疋田駅 福井県敦賀市疋田70-8

 「北陸 & 関西鉄道撮影旅行」の際、ホームにて「日本海」を撮影するため訪れた。敦賀駅前に宿泊して電車で訪れ、「日本海」撮影後、数少ない電車に乗車した。
 相対式ホーム2面2線を有する地上駅。ホームに接しない中央の1線はホームがない上り本線。無人駅だが、自動券売機も設置されていない。2006年10月11日、ハンドカットのログハウスの平屋建ての駅舎に改築された。内部には鉄道写真を飾るギャラリーや多目的トイレ、待合スペースなどがある。

2011.04.21




JR西日本 / 北陸本線・敦賀駅 福井県敦賀市鉄輪町一丁目1-24

 「北陸 & 関西鉄道撮影旅行」の際、敦賀駅前のホテルに宿泊した。駅舎はリニューアル工事中だった。
 島式ホーム3面6線と切り欠きホーム1線、合計3面7線のホームを有する地上駅。北陸本線と当駅が起点となる小浜線の2路線が乗り入れている。 現駅舎を大規模リニューアルする工事が進められていて、2010年10月22日に仮駅舎の供用を開始、旧駅舎(待合室辺り)は解体された後、敦賀市が2013年の完成予定で建設することになっている。

2011.04.20




JR西日本 / 北陸本線・倶利伽羅駅 石川県河北郡津幡町字刈安レ150

 「北陸 & 関西鉄道撮影旅行」の際、津幡よりのポイントで北陸本線の列車を撮影した時に利用。宿泊した金沢から乗車し、帰りは同じく金沢まで乗車した。
 島式ホーム1面2線を有する地上駅で、この他に側線を有する。金沢駅管理の無人駅で、駅舎内に簡易自動券売機がある。駅舎は開業当時のものを改装して使用している。

2011.04.20




JR西日本 / 北陸本線・西高岡駅 富山県高岡市立野高池町319

 「北陸 & 関西鉄道撮影旅行」の際、高岡よりのポイントで北陸本線の列車を撮影した時に利用した。金沢から乗車し、帰りは同じく金沢まで乗車した。
 相対式ホーム2面2線を有する地上駅。富山地域鉄道部が管理し、民間へ窓口業務が委託された簡易委託駅であり、窓口には発券用のPOS端末を備える。

2011.04.20




JR西日本 / 山口線・長門峡駅 山口県山口市阿東生雲東分字御堂原

 岩国フレンドシップディ観戦のついでに、SLやまぐち号を撮影のため訪れた。今回は新山口から気動車で往復した。この駅で下車するのは初めてだが、山口線は学生時代に利用したことがある。
 単式ホーム1面1線を有する地上駅。山口地域鉄道部管理の無人駅で、ホームに面して小さな駅舎がある。自動券売機等の設備はない。

2009.05.06




JR西日本 / 山陽本線・白市駅 広島県東広島市高屋町小谷3357-2

 広島空港から広島市内まで移動の際に利用。今回帰路にもここで空港行きバスに乗り換えた。帰路は高速道路が渋滞のため、直通バスを利用しなかった。
 単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅。西条駅が管理し、ジェイアール西日本広島メンテックが駅業務を受託する業務委託駅。

2009.05.06