郡上八幡城

岐阜県郡上市


別 名  積翠城、群城、虞城
城郭構造  平山城
天守構造  木造模擬天守(独立式層塔型4層5階、木造模擬 - 1933年(昭和8年) 建築)
築城主  遠藤盛数
築城年  1559年 (永禄2年)
主な改修者  遠藤常友
歴代城主  遠藤氏、稲葉氏、井上氏、金森氏、青山氏
廃城年  1869年 (明治2年)
遺 構  曲輪、石垣
指定文化財  岐阜県史跡、郡上市有形文化財(模擬天守)
再建造物  模擬天守、隅櫓、正門、塀


山内一豊と妻の像

(城山公園)
郡上八幡城登口
入場受付・売店
入場受付前から市街地を望む
本丸門

(1933年 建築、模擬、鉄筋コンクリート造り)
模擬天守

(1933年 建築、木造)
天守入口
天守内部
天守からの眺め
南西隅櫓

(1933年 建築、模擬、鉄筋コンクリート造り)
坂虎口門

(1933年 建築、模擬)
悟竹院の奥の院



 2024年7月に「JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」を利用して、東海地区の第三セクター私鉄に乗車する一泊二日の旅に出かけた。計画では鉄道に乗るだけの予定だったが、二日目朝の長良川鉄道に乗り遅れてしまい、計画を変更せざるを得なくなってしまった。あれこれ考え、長良川鉄道完乗を最優先として、愛知環状鉄道と天竜浜名湖鉄道の乗車をあきらめることにした。その代わり空いた時間を利用して、郡上八幡城を見学することにした。郡上八幡での滞在時間は 1時間48分だが、コミュニティバスを利用しての移動を伴ったので駆け足での見学となってしまった。
 城下町プラザバス停から、案内標識を確認しながら郡上八幡城へ向かう。そこそこの広さの車道を上っていくと、5分ほどで城山公園の一角に出る。そこで道は左右に分岐していて、右へ向かう一歩通行の道が郡上八幡城への登り道となっている。ちなみに、左側の道は下山用(自動車)の下り一方通行となっている。非常に狭い車道で、登ってくる車をかわしながら登っていく。所々にショートカットする歩道が設けられているが、結構急登で足下も悪い。分岐から 10分強で天守のすぐ下に到着した。
 現在の天守は、大垣城を参考に 1933年(昭和8年)に木造4層の模擬天守として建設され、隅櫓2基と築地塀も整備された。模擬天守としては全国的にも珍しい木造で、現存する木造再建城としては日本最古となる。1987年(昭和62年)9月10日に模擬天守が郡上市有形文化財に指定された。復元における歴史的正確性とは別問題で、素晴らしい白亜の天守だ。天守からの展望も素晴らしく、駆け足で見て回ったのがもったいない城郭だった。また訪れて、今度はじっくり時間を掛けて見学したい。



訪問日 : 2024.07.15




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