前日 (10/20 晴)
航空自衛隊浜松基地で行われる航空祭に向かう。東京から日帰りは厳しいので、大井川町の実家に前泊し、当日早朝浜松に向かう。駐車場の混雑が心配だったが、知り合いの人の紹介で、基地北門近くの駐車場を確保できた。本当は、今日行われるブルーインパルスの事前訓練と外来機飛来を見たいと思っていたが、昨日仕事が遅くなってしまったためあきらめた。今日、明日と天気はいいようなので、飛行展示が楽しめそうだ。
今日は実家まで行くだけなので、高速料金節約のため、御殿場まで国道246号線を走る。週末の夕方に通過することとなり、厚木から松田あたりまで断続的に渋滞した。御殿場から焼津までは100キロ以下なので、ETC通勤割引が使える。
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航空祭当日 (10/21 晴)
実家を早朝に出発し、吉田インターから東名高速に乗り浜松基地に向かう。10月も終わりになると、5時台はまだ真っ暗だ。出口の浜松西インター手前の三方原PAで時間調整するが、航空祭の影響か早朝なのに混雑している。
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浜松西インターの料金所を出ると、出口の交差点から既に渋滞が始まっている。基地内または周辺の駐車場を目指す車は、交差点を直進または右折する。私が目指す場所(駐車場)は左折していくことが出来るので、渋滞をよそに進むことが出来る。
目指す場所は基地北側の工業団地に中にあり、その中の工場に一つで、休日なので敷地を駐車場として利用させてもらっているようだ。6時15分から入場できるということで、ちょうどいい時間に到着した。
駐車場から浜松基地北門までは歩いて7,8分の距離で、航空祭会場が北エリアなので非常に便利だ。一般車両は北門から入れないということだが、招待者なのか入場のため車の行列が出来ている。それを横目に歩いて基地にはいることが出来てよかった。航空祭日和の晴天なので、基地南側にある一般駐車場の方は大混雑しているのだろうか。 |
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入場の行列が出来ている北門
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今回はブルーインパルスのウォークダウンから見ようということで、3番機の前のロープ際を確保する。早めに入場することが出来たので、余裕を持ってブルーインパルスの前を確保できた。
場所を確保した後、展示飛行には時間があるので会場内の展示機を見て回る。今回の地上展示機のサプライズは、米海兵隊のF/A-18C戦闘攻撃機だ。昨日は飛来していないようなので、今朝岩国基地から来たようだ。9月の百里基地航空祭では米軍機の飛来(展示)がなく、今回も期待していなかったので、実機を見て感激した。その他で注目は、浜松基地にしか配属されていないAWACSのE−767だ。1機が会場エプロンに地上展示され、基地南側の格納庫前には2機が駐機している。
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滑走路脇には第31教育飛行隊と第32教育飛行隊のT-4がずらりと並ぶ
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オープニングフライトの時間が近づいてきたので、ブルーインパルス前の場所に戻る。この場所はブルーインパルスなどが邪魔で滑走路がよく見えず、航空機の離着陸の様子はわからない。朝基地に入場した段階で観戦位置を決めるのだが、もう既に私の後ろは幾重にも観客が並んでいる。
滑走路脇にずらりと並んだT-4の両端の2機ずつが離陸の準備に入り、オープニングフライトに向かう。各飛行隊のT-4が2機ずつ離陸し、オープニングフライトを行う。各飛行隊1機ずつがレッドドルフィンと呼ばれる特別塗装機でフライト。
オープニングフライト(航過飛行 T-4×4、第31、32教育飛行隊) |
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第31教育飛行隊のT-4(16-5797)がエンジン機動
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第31教育飛行隊のT-4(16-5797、86-5611)
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第32教育飛行隊のT-4(66-5742、26-5808)
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4機のT-4が航過飛行
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オープニングフライトに続き、地元浜松救難隊の航過飛行が始まる。浜松救難隊はMU-2S捜索機とKV-107U救難ヘリコプターのコンビが見られる唯一の基地で、新しくU-125A捜索機とUH-60J救難ヘリコプターも配備されている。MU-2Sの引退は今年度でと決まっているようで、KV-107Uの引退もそんなに先のことではない。新旧捜索機と新旧救難ヘリコプターが並んでフライバイする姿はここでしか見ることができず、ひょっとしたらこれが最後になるかもしれない。どちらかといえば地味なフライトだが、熱心なファンはその姿を必死に写真に納めている。
航過飛行(MU-2S・KV-107II・U-125A・UH-60J、浜松救難隊) |
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新旧の救難捜索機(MU-2S、U-125A)
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新旧の救難ヘリ(UH-60J、KV-107U)
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救難捜索機MU-2Sは今年度で全機引退か
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救難捜索機U-125A
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救難ヘリコプターKV-107Uも引退が近い
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救難塗装のUH-60J
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救難隊の航空機が着陸する前に離陸した同じく地元飛行警戒管制隊のAWACS・E−767の航過飛行が始まる。民間機としては羽田空港などで見慣れたB−767だが、こうして間近に見ると迫力がある。航過飛行ということだが、急旋回やタッチ・アンド・ゴー(着地したかどうかは不明)など機動飛行といった内容だ。遠くで見ているとただぐるぐる旋回しているだけのように見えるかもしれないが、こうして間近で見るとその迫力に圧倒されてしまう。
航過飛行(E-767、飛行警戒管制隊) |
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ギアをおろして何度も低速進入
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お腹を見せて急旋回
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低速進入後急旋回して離脱
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ギアをおろしたまま旋回
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次の展示飛行は、隣の静浜基地からのリモートによるT-4、3機による航過飛行だ。その前の展示のE-767と比べものにならなく小さく、軽快な飛行を披露する初等練習機だ。3機の編隊飛行が中心で、何度かフライバイした後、縦列になり静浜へと帰って行った。
航過飛行(T-4×3、第11飛行教育団・静浜基地) |
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3機編隊のフライバイが中心
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最後は縦列で、1機ずつ続いて帰投
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次は小松基地からリモート展示のF-15Jだ。2機で飛来して、その後単独でF-15Jの機動性能を披露してくれた。水平旋回、急上昇、横ひねり旋回などその迫力には圧倒されるが、百里基地での飛行展示の方が気合いが入っていたように感じられて仕方がない。再び2機低速でフライバイし、その後単独で進入しその機動性を披露しながら小松基地へ帰っていった。
機動飛行(F-15J×2、第303飛行隊・小松基地) |
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小松基地から2機で飛来
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(92-8909)番機は今年の戦競塗装機
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ギアを降ろして低速通過
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アフターバーナーが片方だけ
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F-15Jが見えなくなってすぐに、F-2Bが飛来する。岐阜基地の飛行開発実験団所属で、白基調のテストカラーなので青空に映えて新鮮だ。機体番号が(63-8101)なので、複座のF-2Bの1号機だ。派手な機動飛行で観客を楽しませてくれるが、個人的にはF-15Jの方が迫力を感じる。
機動飛行(F-2B、飛行開発実験団・岐阜基地) |
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離陸するF-2A支援戦闘機
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対地爆撃後は機動飛行にはいる
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機動性を生かして派手な機動飛行を披露
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次の飛行展示は、浜松の主役であるT-4による大編隊飛行だ。3機での編隊離陸3回と2機での編隊飛行1回の合計11機が離陸。その後集合空域で編隊を組み、10機編隊のデルタ隊形で上空に現れる。T-4とはいえ、この大編隊で見ると迫力がある。大編隊の通過後ソロ機が優雅に展示飛行を見せていると、今度は9機編隊のアローヘッド隊形で再侵入。地味な展示だが、見逃せない飛行だ。
航過飛行(T-4×11、第31、32教育飛行隊) |
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10機編隊のデルタ隊形
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第31飛行隊の1機がソロ飛行を披露
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編隊再編成の間を埋める見事な飛行展示
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9機編隊のアローヘッド隊形で再侵入
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午前中最後の飛行展示は、浜松救難隊による救難展示だ。使用機材は朝方も航過飛行した、MU-2S救難捜索機とKV-107II救難ヘリコプターのコンビだ。MU-2Sを運用しているのはこの浜松基地だけなので、このコンビの救難展示が見られるのはここだけだ。しかも、新しいU-125A捜索機とUH-60J救難ヘリコプターも実戦配備されているので、このコンビによる救難展示は今年で最後になってしまうだろう。
捜索救難(MU-2S・KV-107II、浜松救難隊) |
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KV-107II救難ヘリによる救難展示
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救難活動するKV-107IIと警戒中のMU-2S
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救難活動中は警戒のため旋回を行うMU-2S
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捜索救難展示を終えそろって退場する
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午後のブルーインパルスの展示飛行まで1時間半あまりの休憩があり、コンビニで買っておいたもので軽く食事とする。天気がよく気温は順調に上がってきたが、10月も下旬となるとこれくらいが観戦にちょうどいい。
おなかを満たして会場内をぶらつこうとするが、私のいるブルーインパルスの周辺はものすごい人だかりで、ここから脱出するのが一苦労だ。天気が良いので来場者は増えてきているようだ。展示機の周りは人でいっぱいだが、静浜基地の時のようにエプロンが人だらけといった感じではない。会場の広さが違うせいだろうか。この航空祭では無料のパンフレットは用意されておらず、有料のプログラムを購入しなければならない。私は記念に購入したが、防衛ホームの号外が無料配布されているので、会場図やスケジュールはそちらで確認できる。
午後のプログラムはブルーインパルスの飛行だけだ。今回はウォークダウンからじっくり見る目的だったので、早めにブルーインパルス3番機前の場所に戻る。ブルーインパルスの飛行を見るのは3度目(予行を入れると4度目)だが、こうして目の前でウォークダウンから見るのは初めてだ。ブルーインパルスのショーはここから始まるので、1見の価値はある。肝心の飛行展示だが、素晴らしい天候の中第1区分の展示を満喫できた。気のせいか、今までより気合いの入った飛行の感じさえする。飛行展示が終わりショーがすべて終了した後、私達観客の中を通って退場するパイロット達に、惜しみない拍手が送られた。
ブルーインパルス |
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ウォークダウン開始
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3番機 ウォークダウン
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全機タキシングを開始し滑走路に向かう
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ファンブレイク (1-4番機)
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バーティカルキューピッド (4-6番機)
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ワイドトゥデルタループ (1-5番機)
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上向き空中開花 (1-5番機)
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スタークロス (1-5番機)
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コークスクリュー (5、6番機)
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ミッション終了
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ブルーインパルスの飛行が終了すると多くの観客は会場を後にする。しかし、私達はこれからの外来機の帰投を楽しみにしていたので、離陸の様子がよく見える場所に移動しようとする。すると、気をつけていた反対の方からジェット機の轟音が聞こえ、RF-4
Eが目の前を離陸していった。ランウェイが09に変更になったようだ。うっかりしていた自分が悪いのだが、エアバンド受信機が必要だと感じた。
外来機帰投
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CH-47J輸送ヘリコプター(入間基地)
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E-2C早期警戒機(三沢基地)
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T-400輸送機・救難機等基本操縦練習機(美保基地)
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T-4ブルーインパルス(1−4番機) (松島基地)
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T-4ブルーインパルス(5、6番機、予備機)(松島基地)
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C-130H輸送機(小牧基地)
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F/A-18C戦闘攻撃機(#00) アメリカ海兵隊/第12海兵航空群/海兵戦闘攻撃飛行隊MAG-12 (岩国基地)
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地上展示のF-15JとF-2Bは地元第1術科学校の機体なので、帰投の目玉はブルーインパルスと米海兵隊のF/A-18Cだ。駐車場での待ち合わせ時間を気にしながらF/A-18Cの帰投を見送り、浜松基地を後にする。
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浜松基地管制塔(航空祭終了後/15:58撮影)
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基地北門前に展示してあるF-86Fブルーインパルス
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浜松西インターが渋滞するということで浜松インターから東名高速に乗ることにしたが、浜松市内の渋滞もかなりひどかった。航空祭の影響が大きいのだろうが、日曜日の夕方なので道路が混雑するのは仕方がない。ETCの割引を利用するため静岡インターで降り食事をしたが、その先秦野中井インターからひどい渋滞に巻き込まれてしまった。事故もあったようだが、天気の良い行楽シーズンの日曜日なので渋滞は仕方がない。
今回は浜松基地北門近くに車を止めることが出来たので、朝からゆっくり航空祭を観戦することが出来た。一般駐車場の方の状況がわからないので、来年今回の駐車場を利用できない場合は注意が必要だ。実家に泊まれば移動には問題ないので、来年も是非訪れたい航空祭だ。米空軍F-16デモチームのホームページには今回の航空祭での飛行が予定されていたが、直前のスケジュールからは消えてしまっていた。是非、来年の飛行を期待する。
地上展示機
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E-2C早期警戒機 (三沢基地)
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C-130H輸送機 (小牧基地)
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C-1中型輸送機 (入間基地)
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F/A-18C戦闘攻撃機 (アメリカ海兵隊・岩国基地)
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F-2B支援戦闘機 (浜松基地・第1術科学校)
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F-15J要撃戦闘機 (浜松基地・第1術科学校)
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RF-4E戦術偵察機 (百里基地)
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CH-47J輸送ヘリコプター (入間基地)
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V-107救難ヘリコプター (浜松基地・浜松救難隊)
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MU-2救難捜索機 (浜松基地・浜松救難隊)
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T-400輸送機・救難機等基本操縦練習機 (美保基地)
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T-7初等練習機 (静浜基地)
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AH-1S対戦車ヘリコプター (陸上自衛隊・明野駐屯地)
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UH-1J汎用ヘリコプター (陸上自衛隊・明野駐屯地)
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E-767早期警戒管制機 (浜松基地・飛行警戒管制隊)
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T-4中等練習機 (浜松基地・第32飛行隊)
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T-4中等練習機 (浜松基地・第31飛行隊)
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UH-60J救難ヘリコプター (浜松基地・浜松救難隊)
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U-125A救難捜索機 (浜松基地・浜松救難隊)
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(10/20)
自宅 14:00 000q(15,068) 出発
東名高速御殿場IC 16:48 077q(15,145)
東名高速焼津IC 17:41 169q(15,237)
ジャスコ焼津店 17:59〜18:55 175q(15,243)
実家 19:05 181q(15,249) 宿泊
(10/21)
実家 5:07 181q(15,249) 出発
東名高速吉田IC 5:20 191q(15,259)
東名高速三方原SA 5:50〜6:07 241q(15,309)
東名高速浜松西IC 6:11 247q(15,315)
浜松基地周辺 6:18 249q(15,317)
徒歩
駐車場 6:40 → 6:50 浜松基地北門 16:00 → 駐車場 16:10
浜松基地周辺 16:16 249q(15,317)
東名高速浜松IC 17:12 263q(15,331)
東名高速静岡IC 17:58 333q(15,401)
ロイヤルホスト静岡インター店 18:08〜18:52 336q(15,404) 食事
東名高速静岡IC 18:52 336q(15,404)
東名高速横浜町田IC 21:17 480q(15,548)
自宅 21:50 498q(15,566) 到着
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