前日 (10/4 晴)
エアフェスタ浜松前日のブルーインパルスの予行を見学のため浜松に向かったが、車のエンジン・トラブルにより地元(浜松)のディーラーに飛び込まざるを得ず、予行は見逃してしまった。エンジンの異常点火か何かのようで、大きな振動を伴う異常爆発で、そのままの走行はとても出来ない状況となってしまった。とりあえず購入したDUOに連絡して、浜松のデイーラーに手配してもらった。
DUO浜松森田で点検してもらったが、コンピューターの異常記録には3番の異常点火が残っているという。しかし、その時点で異常の再現はないので、そのまま対策はとれず、不安を残したままとなる。
浜松基地に向かう途中で、ブルーインパルスの「さくら」を見ることが出来たが、真っ青な空に白いスモークを引いたブルーインパルスが恨めしかった。そして、浜松基地周辺に到着した時には、ブルーインパルスの予行が終わった後だった。予行は終わってしまったので、エアパークを見学するため駐車場の列に並ぶ。ブルーインパルスの飛行が終わったので帰る車も多く、案外あっさり駐車場にはいることができた。
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基地に向かう車内より / 「さくら」
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エアーパーク駐車場に入場
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エアーパークとは、浜松基地内の一角にあり、航空自衛隊を国民により多く理解させる為に1994年にオープンしたということだ。戦闘機、練習機、ヘリコプターや装備品等の展示をはじめ、操縦体験シミュレーターや、全天周シアター等を設置するなど、見て・触れて・楽しむ事の出来る施設だ。
今回は時間がなかったので展示格納庫以外の部分は駆け足で見ただけなので、またじっくり見に来たい。また、エアフェスタ前日の土曜日でものすごい人出だったので、次回は平日に訪れてゆっくり見学したい。
エアーパーク (航空自衛隊・浜松広報館) |
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浜松広報館のシンボルF-86ブルーインパルス
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屋外にも航空機などが展示されている
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展示格納庫には、戦闘機、練習機、ヘリコプターや装備品等が展示されている
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エアパークの展示物を一通り見学し、基地が見渡せる隣の広場で外来機に飛来がないか待つことにする。フェンス越しだが基地内が見渡せるので、フライトを期待して待つ人が大勢いる。結局エアパークの閉館時間までに、岐阜のF-4EJ、陸自のAH-1、UH-1J、三沢のE-2C、ブルーインパルの予備機の到着を見ることができた。エアフェスタ浜松は外来機の飛来が非常に少ないので、これだけ見ることが出来ただけでも幸運だった。特に、飛行開発実験団のF-4EJは「改」ではないようなので、貴重なものを見ることが出来た。
外来機飛来、他
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F-4EJ 要撃戦闘機 (47-8336) / 航空開発実験集団/飛行開発実験団、岐阜基地所属
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AH-1S と UH-1J / 陸上自衛隊、明野駐屯地所属
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E-2C (34-3459) / 飛行警戒監視隊、三沢基地所属
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T-4 (96-5774) / 第32教育飛行隊、浜松基地所属 |
ブルーインパルス・予備機 (46-5728) |
浜松西インターから東名高速に乗り、大井川にある実家に向かう。宿泊費節約のため実家に宿泊するが、浜松基地と実家との往復を考えると、浜松市内のホテルに泊まるという選択肢が考えられる。航空祭当日の朝のことを考えると、そちらのほうがずっと楽だ。
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Camera : Nikon D200
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