エアフェスタ浜松 2024 2024.10.26~27 その2/2 航空祭 2024.10.27 |
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航空祭 (10/27 曇時々雨) 今年のエアフェスタ浜松は友人と友人の息子が一緒なので、ブルーインパルスのウォークダウンを見せたいと思って早めに行動しようと考えていた。昔のように開門前の行列に並んで会場最前列まで走るつもりはないが、ウォークダウンが見える位置は確保したかった。駐車場はいつもお世話になっている場所を利用できるので、北門までは歩いて 10分程度だ。友人親子は静岡から直接来るので、航空祭当日はその駐車場で合流した。 |
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| ホテルから浜松基地近くの駐車場までは、一般道を利用して 30分弱だ。日曜日の早朝なので、道路は混雑していないので高速道路を利用する必要は無い。 駐車場で友人親子と合流して、浜松基地の北門に向かう。駐車場でのんびりしすぎて出発が遅くなってしまったため、北門に到着した 7:35頃には、すでに開門した後だった。手荷物検査はスムーズに済み、会場のエプロン地区に急いだ。最前列は全て埋まっていたようだが、三列目でウォークダウンがよく見えそうな場所を確保することが出来た。オープニングフライトまでは時間があるので、とりあえず地上展示機を見て回った。 |
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| 浜松基地北門 | ||||||||||||||
会場内を一通り見て回り、オープニング・フライトに合わせて観戦場所に戻る。観客はだんだん増えてきたが、会場の後ろ側はまだ空いている。空はどんよりとした曇り空で、昨日よりさらにフライト条件が悪い。天気予報によると、雨がぱらつくとのことだ。 |
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| ブルーインパルスが並ぶ地上展示機エリア | ||||||||||||||
今年のフライトプログラムは昨年と同じとのことだが、コロナ禍以前と比べると縮小されてしまった。隣の静浜基地からリモートでやってくる T-7 の展示飛行がなく、地元の T-4 の機動飛行も見られなくなってしまった。地上展示機を含めて、航空祭としてだいぶ縮小されてしまった。今年は「航空自衛隊70周年記念」とあるが、記念塗装機以外には何も特別なイベントはないようだ。 オープニングフライトは、T-400×3機 + T-4×6機の合計9機により行われる。離陸した9機は空中集合を行い、傘形隊形による航過飛行が行わた。航過飛行はこれだけで、その後、T-4、T-400 と別々にトレイル隊形で会場に進入して、上空でブレイクして着陸体勢に入った。使用ランウェイは R/W09 なので、一応着陸は見ることができるが、接地ポイントはかなり手前だ。また、着陸した9機については意識して接地ポイントをずらしているように思える。 オープニング (T-4×6機+T-400×3機、第1航空団、浜松基地所属) |
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| 航空教育集団/第1航空団 T-4 中等練習機 [86-5612、96-5613、06-565] / 第32教育飛行隊 T-4 中等練習機 [16-5664、66-5742、96-562] / 第31教育飛行隊 T-400 輸送機・救難機等基本操縦練習機 [41-5063、21-5062、41-5051] / 第41教育飛行隊 |
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| 九機による傘形隊形 | T-4 六機によるトレイル隊形 | |||||||||||||
| T-400 三機によるトレイル隊形 | 上空でブレイク後、九機は順次着陸 | |||||||||||||
次のプログラムは、UH-60J と U-125A による救難展示だ。今年は両機の地上展示はなく、基地南側の救難隊格納庫前から移動してフォーメーションで離陸していった。昨日予行を観戦した場所からは遠すぎて、救難展示を見ることができなかった。ごく普通の救難展示が行われたが、十分見応えがあり航空祭にはなくてはならないプログラムだ。 救難展示 (UH-60J+U-125A、航空救難団、浜松基地所属) |
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| UH-60JⅡ 救難ヘリコプター [98-4610] 航空総隊/航空救難団/浜松救難隊 |
U-125A 救難捜索機 [12-3018] 航空総隊/航空救難団/浜松救難隊 |
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オープニング・フライトの前に離陸した E-767 が会場に戻ってきた。前回(2022年)訪れたエアフェスタ浜松では二機の E-767 がアメリカで改修中(不確実な情報による)のため、フライトはおろかその姿が何処にもなかった。この巨大な機体のフライトは迫力があり、エアフェスタ浜松ならではのプログラムだ。南側の駐機エリアにはもうひとつの機体 [64-3502] が駐機してあったが、運用の都合上か地上展示はされなかった。 展示飛行 (E-767×1機、警戒航空団、浜松基地所属) |
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| E-767 早期警戒管制機 [74-3503] / 航空総隊/警戒航空団/飛行警戒管制群/第602飛行隊 | ||||||||||||||
ファイター系のフライトは岐阜基地、飛行開発実験団所属の F-15 と F-2 によって行われる。静浜基地航空祭と同様に、岐阜基地からのリモート展示だ。一昨年は最初に F-15、F-2 が続けてフライトが行われる旨紹介があったが、今年は別々に紹介されて、両フライトの間には時間が空いた。 まず最初は、F-15J による機動飛行だ。昨日行われたものと同じフライトと思われるが、天候は昨日より悪く、立ち位置が違うので印象は少し違う。大推進力で機体の大きい F-15J は迫力があり、曇り空の中なのでアフターバーナーが目立つ。 機動飛行 (F-15J×1機、飛行開発実験団、岐阜基地リモート) |
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| F-15J 戦闘機 [32-8942] / 航空開発実験集団/飛行開発実験団 | ||||||||||||||
F-15J のフライトが終わり 15分ほど間を置いて、F-2A のフライトが始まった。今年の機体は試作1号機(63-8501)で、派手なテスターカラーの機体だ。この曇り空だと、標準塗装の洋上迷彩では完全につぶれてしまうだろう。機動性を生かした軽快なフライトは素晴らしかったが、機体が小さいので F-15J ほどの迫力は感じなかった。 機動飛行 (F-2A×1機、飛行開発実験団、岐阜基地リモート) |
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| F-2A 戦闘機 [63-8501] / 航空開発実験集団/飛行開発実験団 | ||||||||||||||
F-2 のフライトで午前中のフライトプログラムは終了、お昼休みとなる。午後のブルーインパルスのフライト(ウォークダウン)まで一時間以上間が空く。その間を利用して食事をとり、再び会場を見て回る。ブルーインパルス目当ての観客で会場は混雑してきたが、天候のせいかかつてのような混雑ではないようだ。 ブルーインパルスのフライトが近くなってくると、ロープ近くの隙間に割り込んでくる人間が出てくる。いつものことだが、マナーの悪い常識の無い人達だ。こんな気分の悪い思いをするのがいやなので、ロープ際の位置は好きでは無いが、今回は友人とその息子にブルーインパルスのウォークダウンを見てもらいたくてこの場所を選んだ。ベストポジションとは言えないが、ウォークダウンを見ることができる。空は相変わらずのどんよりとした曇り空のままだ。 プログラム上のフライト開始時間は 12時40分頃だが、12時15分頃からウォークダウン開始となる。久しぶりに見るウォークダウンだが、やっぱり無理してみる価値はあった。ブルーインパルスの演技はウォークダウンから始まるのだ。 フライト開始予定の 12時40頃離陸が始まった。 R/W09 のままなので、肝心の離陸は良く見ることができなかった。昨日の予行同様、1-3番機による編隊離陸と、続いて4番機が離陸し、空中集合して「ダーティーターン」を行った。昨日より悪いコンディションのため、「第三区分」で演目が始まった。順調に演目を消化していったが、本日の「サン・ライズ」は「レベル・サンライズ」だった。 曇り空の下、第三区分のフライトが続いた。「シングル・クローバーリーフ・ターン」は昨日同様三機によって行われた。その後、「オポジット・トライアングル」の後に「ハイスピード・デルタローパス」と「フェニックス・ダーティー・ローパス」が挟まれた。これらのローパスは通常「第五区分」などで行われるものだ。その後は「第三区分」に戻ったが、「さくら」は披露されず、代わりに「デルタ・360°」になった。また、「タック・クロス」は「第四区分」で行われる「Ⅱ」だった。 ブルーインパルス (T-4×6機、第三区分、松島基地所属) |
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| 1番機 Leader : 江尻卓 二佐 (飛行隊長) [06-5790] 2番機 Left Wing : 松永大誠 一尉 [06-5787] 3番機 Right Wing : 藏元文弥 一尉 [36-5697] 4番機 Slot : 佐藤裕介 一尉 [16-5663] 5番機 Lead Solo : 藤井正和 三佐 [36-5693] 6番機 Opposing Solo : 加藤拓也 一尉 [36-5694] |
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| ウォークダウン | ||||||||||||||
| タキシング | ||||||||||||||
| ダーティーターン (1-4番機離陸) | ファン・ブレイク (1-4番機) | |||||||||||||
| 4ポイント・ロール (5番機) | チェンジ・オーバー・ターン (1-4、6番機) | |||||||||||||
| インバーテッド & コンティニュアス・ロール (5番機) | レベル・サンライズ (1-4、6番機) | |||||||||||||
| バック・トゥ・バック (5、6番機) | オポジット・コンティニュアス・ロール (5、6番機) | |||||||||||||
| フォー・シップ・インバート (1-4番機) | 三機 シングル・クローバーリーフ・ターン (1-3番機) | |||||||||||||
| オポジット・トライアングル (1-6番機) | ハイスピード・デルタ・ローパス (1-6番機) | |||||||||||||
| フェニックス・ダーティー・ローパス (1-6番機) | ボントン・ロール (1-6番機) | |||||||||||||
| デルタ・360° (1-6番機) | ローリング・コンバット・ピッチ (1-4番機) | |||||||||||||
ブルーインパルスのフライトは席を移動して少し後方で見たので、着陸後の様子は見ることができなかった。ブルーインパルスが見える場所はギャラリーでいっぱいで、とても近寄ることが出来なかった。午後になって雨がぱらついたりしたが、ブルーインパルスのフライトの間は雨には降られなかった。ブルーインパルスのフライトは素晴らしかったが、このどんよりした曇り空の下だったのが残念だった。 ブルーインパルスのフライトが終わり、そのまま会場を後にした。かつては外来機の帰投を楽しめたこともあったが、本日の外来機は三沢の E-2D とブルーインパルス、そのサポートの C-130H しかない。しかも、そのブルーインパルスも当日は帰投しないとアナウンスがあった。 北門に続く通路は大行列が出来ていたが、それほど時間がかからず基地を出ることが出来た。北門出口の交差点が渋滞の原因となるが、信号を操作しているのか、スムーズに誘導されていた。今回の航空祭は、スケジュール通りに行われたが、今ひとつ物足りなさを感じた。諸般の事情でプログラムの縮小は仕方が無いが、最低 、地元の T-4 の機動飛行は見たかった。 |
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コロナ禍前から外来機の地上展示機の数は減ってきていたが、今年の浜松はそれを考えても非常に寂しいものだ。外来機は三沢の E-2D と、ブルーインパルス支援の C-130H だけだ。今年も陸自と海自の機体の飛来は無い。さらに、地元、浜松救難隊の U-125 と UH-60J の地上展示はなく、E-767 の地上展示もない。コストの削減や機体運用上の都合があるのだろうが、この地上展示機では寂しい。航空祭は一般に自衛隊について公開する機会なので、装備品としての機体は出来るだけ展示して欲しい。 地上展示機 |
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| T-7 初等練習機 [46-5922] 航空教育集団/航空自衛隊第1術科学校 (浜松基地) |
F-2A 戦闘機 [03-8504] 航空教育集団/航空自衛隊第1術科学校 (浜松基地) |
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| F-15J 戦闘機 [22-8811] 航空教育集団/航空自衛隊第1術科学校 (浜松基地) |
E-2D 早期警戒機 [31-3476] / 航空総隊 /警戒航空団/飛行警戒監視群/第601飛行隊 (三沢基地) |
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| T-4 中等練習機 [86-5610] 航空教育集団/第1航空団/第32教育飛行隊 (浜松基地) |
T-4 中等練習機 [16-5795] 航空教育集団/第1航空団/第31教育飛行隊 (浜松基地) |
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| ブルーインパルス 1番機 [06-5790] T-4 (第4航空団/第11飛行隊/松島基地) |
ブルーインパルス 2番機 [06-5787] T-4 (第4航空団/第11飛行隊/松島基地) |
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| ブルーインパルス 3番機 [36-5697] T-4 (第4航空団/第11飛行隊/松島基地) |
ブルーインパルス 4番機 [16-5663] T-4 (第4航空団/第11飛行隊/松島基地) |
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| ブルーインパルス 5番機 [36-5693] T-4 (第4航空団/第11飛行隊/松島基地) |
ブルーインパルス 6番機 [36-5694] T-4 (第4航空団/第11飛行隊/松島基地) |
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| ブルーインパルス 予備機 [26-5692] T-4 (第4航空団/第11飛行隊/松島基地) |
T-400 輸送機・救難機等基本操縦練習機 [41-5052] 航空教育集団/第1航空団/第41教育飛行隊 (浜松基地) |
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| C-130H 輸送機 [05-1085] 航空支援集団/第1輸送航空隊/第401飛行隊 (小牧基地) |
T-4 中等練習機 [16-5664] 航空教育集団/第1航空団/第31教育飛行隊 (浜松基地) |
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| T-4 中等練習機 [96-5774] 航空教育集団/第1航空団/第32教育飛行隊 (浜松基地) |
T-4 中等練習機 [06-5630] 航空教育集団/第1航空団/第31教育飛行隊 (浜松基地) |
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| T-400 輸送機・救難機等基本操縦練習機 [21-5061] 航空教育集団/第1航空団/第41教育飛行隊 (浜松基地) |
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展示装備品 |
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| 地対空誘導弾ペトリオット (PAC-3) / 航空総隊/航空戦術教導団/高射教導群 (浜松基地) | ||||||||||||||
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| 発射機(LS)[49-3034] | レーダー装置(RS)49-3088 | |||||||||||||
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| 電源車(EPP)[49-0408] | 射撃管制装置(ECS)[49-0128] | |||||||||||||
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| アンテナ・マスト・グループ(AMG)[49-0298] | ||||||||||||||
| 基地防空用地対空誘導弾 / 航空教育集団/航空自衛隊第1術科学校 (浜松基地) | ||||||||||||||
| 発射装置 [47-9401] | 射撃統制装置 [46-8488] | |||||||||||||
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| 弾薬運搬装填車 [46-8561] | 誘導弾つり上げ具 | |||||||||||||
陸上自衛隊・装備品 |
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| 93式近距離地対空誘導弾 [04-4210] / 中部方面隊 /第10師団/第10高射特科大隊/第1高射中隊 (豊川駐屯地) |
1/2tトラック (小型) [03-6852] / 東北方面隊 /第6師団/第6施設大隊/本部管理中隊 (神町駐屯地) |
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その他 |
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| E-767 早期警戒管制機 [74-3503] / 航空総隊 /警戒航空団/飛行警戒管制群/第602飛行隊 (浜松基地) |
E-767 早期警戒管制機 [64-3502] /航空総隊 /警戒航空団/飛行警戒管制群/第602飛行隊 (浜松基地) |
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移動の記録 (10/27) ホテル玄浜松インター 6:02 074㎞ (47,457) ファミリーマート浜松インター南店 6:03~11 074㎞ (47,457) 浜松基地周辺 6:30 084㎞ (47,467) 徒歩 駐車場 7:30 → 7:40 浜松基地北門 14:30 → 駐車場 14:40 浜松基地周辺 14:42 084㎞ (47,467) 田子重神戸店 16:39~17:33 144㎞ (47,527) 自宅 17:53 153㎞ (47,536) 燃費概算 12.6㎞/㍑ 走行時間 4時間27分 走行距離 153㎞ 平均速度 35㎞/時間 エアフェスタ浜松 2024 (その1) のページへ |
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Nikon D7500 + Nikon AF-S NIKKOR 80-400mm F4.5-5.6G ED VR Sony Cyber-shot DSC-RX100M5A |
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