弘前城

青森県弘前市

現存12天守 日本百名城


別 名  鷹岡城
城郭構造  平山城
天守構造  層塔型3重3階(御三階櫓)(1811年改築、現存)
築城主  津軽為信・信枚
築城年  1611年 (慶長16年)
主な改修者  津軽寧親
歴代城主  津軽氏
廃城年  1871年 (明治4年)
遺 構  現存天守・櫓・門、石垣、土塁、堀
指定文化財  国の重要文化財
 (天守・辰巳櫓・丑寅櫓・未申櫓・三の丸追手門・三の丸東門・二の丸南門・二の丸東門・
  北の郭亀甲門)
 国の史跡
再建造物  二の丸東門与力番所


三の丸追手門前の外濠
三の丸 追手門

(1611年頃建築、重要文化財)
杉の大橋

(2010年改修)
二の丸 南門

(1611年頃建築、重要文化財)
二の丸 未申櫓

(1611年頃建築、重要文化財)
二の丸 辰巳櫓

(1611年頃建築、重要文化財)
弘前城情報館
下乗橋

(2023年改修)
本丸石垣修理現場
(本来の天守(御三階櫓)の位置)

(下乗橋より)
南口券売所
天守 (御三階櫓)

(1810年建築、重要文化財 / 仮天守台)
石垣普請番屋 と 石垣積直し工事現場
鷹丘橋

(2021年改修)
武徳殿休憩所
東口券売所
二の丸 丑寅櫓

(1611年頃建築、重要文化財)
二の丸 東門与力番所

(建築年代不明、1979年復元移転)
二の丸 東内門

(1611年頃建築、重要文化財)
東内門外橋

(1848年架け替え)
三の丸 東門

(1611年頃建築、重要文化財)



 「大人の休日倶楽部パス」を利用して、5月に災害復旧により全線運転再開をした花輪線に乗車する二泊三日の旅に出かけた。一緒に、こちらも昨年10月に災害復旧した只見線に乗車したが、その鉄道旅行の途中で弘前城を見学した。
 弘前を訪れるのは二度目だが、弘前城を訪れるのは初めてだ。現在、重要文化財の天守は石垣修理のため曳家工事により移動されている。そのため本来の姿(位置)ではないので訪れるかどうか迷ったが、せっかくの機会なので見学しようと考えた。天守が元の位置に戻すのは 2025年度を予定しているが、その後 2026年度から 2028年度にかけて、天守の耐震補強と保存修理が予定されている。
 弘前城跡全体が弘前公園として整備されていて、天守以外にも8つの建造物が現存していて、重要文化財に指定されている。天守自体は規模としてはたいしたことは無いが、こうした建造物群が残っているのは貴重で、城跡全体が公園として整備されているのは素晴らしい。桜の植樹が行われ、現在では約2,600本を数えて桜の名所になっているが、植樹された桜の木々の繁茂によって堀、塁、石垣、櫓、門などの弘前城の遺構が枝葉に隠れてしまい、見学者から見えない状態となっていて問題になっている。
 時間は十分にとってあったが、予想外の晴天で気温が上がりばててしまった。そのため、四の丸へ行くことはあきらめた。重要文化財の北門(亀甲門)を見ることはできなかった。しかし、弘前城(弘前公園)を堪能することが出来た。



訪問日 : 2023.06.29




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