大人の休日倶楽部パス北海道鉄道旅行
2017.1.26〜30

その1/2
「SL冬の湿原号」撮影
2017.1.26〜28



ルート 1/26 (木) (晴)
  唐木田〜二重橋前/東京〜新函館北斗〜札幌
1/27 (金) (曇)
  札幌〜帯広〜釧路−(釧路駅前〜音別〜山花温泉)
1/28 (土) (晴)
  (山花温泉〜遠矢〜釧路駅前)−釧路〜南千歳−(千歳〜恵庭)
宿 泊  JRイン札幌 (札幌市 / 1/26)
 山花温泉 リフレ (釧路市 / 1/27)
 えにわステーションホテル (恵庭市 / 1/28)


1/26 (木) 

 大人の休日倶楽部パスを使って北海道旅行に出かけた。三年連続で同じ時期の北海道旅行となるが、今回の一番の目的は「カシオペア紀行」の撮影だ。昨年のダイヤ改正で定期運用を終えてからも、団体臨時列車としてこの一年間は北海道に何度も運行されていた。しかし、5月の「四季島」運行に伴い、北海道まで運行されることは無くなると思われる。しかも、DF200牽引の「カシオペア」はまだ撮影していない。そのついでといってはなんだが、「SL冬の湿原号」を今回も撮影する。C11-171の全般検査も近いという噂で、そうなると今のJR北海道では大きな費用をかけて検査を通すとは思えない。
 東京駅までは小田急多摩線からの千代田線直通急行で向かう。以前は国会議事堂前で丸の内線に乗り換えていたが、二重橋前まで乗って東京駅まで歩くようになった。二重橋前駅から東京駅までそれなりの距離を歩くが、国会議事堂前駅で乗り換えでかなり歩くので、結果的には乗り換えない方が早く東京駅に着くことがわかった。
  北海道へ向かうのは前回同様「はやぶさ5号」で、途中停車駅が大宮、仙台、盛岡、新青森だけという最速達の列車だ。単独運行なので盛岡での切り離しのための長時間停車もないため、所要時間は最短の4時間2分だ。青函トンネルの供用区間の速度制限が無ければ、20分程度の所要時間が短縮となる。この問題と盛岡以北の320q運転については、北海道新幹線の札幌延伸までには解決しなければならないだろう。

 東北・北海道新幹線 「はやぶさ」5号 東京 8:20 → 新函館北斗 12:22

 東北新幹線 「はやぶさ」5号 東京発、新函館北斗行き

 JR東日本新幹線E5系電車
 U-8編成 (10両) (新幹線総合車両センター)


 私の乗った車両は東京を7割程度の乗車率で出発し、大宮でほぼ空席が埋まった。「はやぶさ」に乗車していつも驚かされるのがこの乗車率だ。所要時間が大きく違うので、「はやぶさ」に乗客が集中してしまうのだろう。スケールは違うが、東海道・山陽新幹線と同じ現象だ。

 仙台で半数近くの乗客の入替があり、盛岡、新青森で多くの乗客が下車した。しかし、前回乗車時の青函トンネル通過時は3割程度の乗客だったが、今回は6割程度の乗車率だった。新青森からの乗客も結構あり、なかなかの乗車率に驚かされた。

上磯町付近から見た函館山 七飯町方面

 東京から函館(新函館北斗)まで4時間で移動することが出来るようになったのは非常に便利でありがたいが、新函館北斗駅が函館市街からあまりも離れすぎている。地元(青森、函館)の人達から見るとデメリットの方が多くなったのかもしれない。青森駅から函館駅までの移動を考えると、二回の乗り換えを強いられるようになった上、特急料金が二倍になってしまった。新幹線による時間短縮効果は二回の乗り換えによる移動でほとんどが相殺されてしまった。時間では比べものにならないが、青函を結ぶフェリーに乗客が流れてしまった可能性も大きい。快適なE5系の中で青函トンネルをくぐりながら、いろいろな考えが頭に浮かんでしまった。
 新幹線から降りた乗客のほとんどは、函館に向かう「函館ライナー」か札幌に向かう「スーパー北斗」に乗り換える。新幹線ホーム、乗り換え通路、在来線ホームに警備員が配置され、乗り換えの乗客を誘導している。案内標識を見ればわかるといえばそうだが、乗り換えが少々わかりづらい駅構造なのでトラブルを避けるため警備員を配置しているのだろう。

 特急 「スーパー北斗」11号 11D 新函館北斗 12:34 → 札幌 16:04

 特急 「スーパー北斗」11号 函館発、札幌行き

 JR北海道キハ261系気動車1000番台
 ST-1206編成(2両) + 6両 (8両/札幌運転所)


 「スーパー北斗11号」は前回同様キハ261系1000番台だったが、今回は旧塗装だった。「スーパー北斗」はキハ281系とキハ261系で運行されていて、それぞれ運行列車が決まっている。現在JR北海道では制御振り子機構や車体傾斜装置は使用していないので、どちらも所要時間の違いは無いと思う。

 乗車した車両の乗車率は8割程度だったが、隣の席は終点まで空いていたのでゆったり過ごすことが出来た。毎回思うことだが、JR北海道のグレードアップ指定席は非常に快適だ。この座席なら長時間の乗車も苦にならない。
 東京からずっと素晴らしい晴天が続き、今回は駒ヶ岳の眺めが素晴らしかった。大沼手前では左手に見えるが、大沼公園を過ぎると右手に変わる。見る場所により全く形が違うが、とこから見ても素晴らしい山だ。

大沼付近からの駒ヶ岳

 車窓から以前「カシオペア」等を撮影した場所をチェックしてみたが、積雪時には撮影場所は大きく制限されてしまう。また、撮影ポイントの踏切脇などには、踏み込まれないようにロープが張られている。しかし、「四季島」を撮影するため、室蘭本線まで足を伸ばして撮影する機会があるかどうかわからない。
 前回札幌に到着したのはちょうど日の入り時間だったが、今回はまだ日の入りまで時間があり明るい。この二ヶ月で日没時間がだいぶ遅くなった。
 今日の宿は札幌駅近くのJRイン札幌。私の宿としては料金が少し高めだが、駅から近く快適な宿だ。以前一度利用したことがあったので、空室を見つけここに決めた。とりあえずチェックインを済ませ、夕食のため大通公園に向かった。
 本日の夕食は「味の三平」の味噌ラーメンだ。札幌には数え切れないほどのラーメン店があるが、個人的にはこの店の味噌ラーメンが一番気に入っている。中途半端な時間に訪れてもそれなりの客がいるのだが、今回は先客は一人しかいなかった。こんなことは初めてだ。店員が三名いるので少し緊張したが、久しぶりの味を堪能した。

 札幌
「味の三平」 / 味噌ラーメン

 本日は「はやぶさ」と「スーパー北斗」を乗り継いで札幌まで移動した。南千歳で乗り換えて帯広または釧路に宿泊も考えたが、今回はあまり無理をしないでゆっくりホテルでくつろげるような計画にした。明日も「スーパーとかち」と「スーパーおおぞら」を乗り継いで釧路まで移動する。帯広に立ち寄るのには目当てがあるが、釧路周辺では撮影できるどうかはわからない。


1/27 (金) 

 二日目は、「スーパーとかち」で帯広まで移動して、「ぶたはげ」の豚丼と「六花亭」のさくさくパイを食べる。そして、「スーパーおおぞら」で釧路まで移動して、レンタカーで根室本線の列車を撮影できる場所を探す予定だ。
 宿泊したホテルは申し分なく快適で、ゆっくり一晩を過ごすことが出来た。パンとサラダが中心のシンプルな朝食バイキングも、非常に美味しく一日のスタートとしては十分だ。人気のあるホテルなので直前だと予約しづらいのが欠点だが、空室があれば宿泊して間違いないホテルだ。
 ホテルでのんびりしすぎたため、札幌駅の6番ホームに上がったのは「スーパーとかち1号」発車の10数分前だった。ホームには既に列車が到着していたが、乗客が降りている最中だった。この時間に折り返し運転は無いはずだと思ったが、よく考えると「ホームライナー」として札幌まで運行されていたのだ。手稲から出庫を兼ねた運用だが、車内チェックは行われないまま次の運用につかせているようだ。

 特急 「スーパーとかち」1号 31D 札幌 7:54 → 帯広 10:32

 特急 「スーパーとかち」1号 札幌発、帯広行き

 JR北海道キハ261系気動車1000番台
 ST-1107編成(2両) + 3両 (5両/札幌運転所)


 私の乗車した車両の乗車率は2割程度のがらがらで札幌を出発した。帯広以遠に急ぐ乗客は7時発の「スーパーおおぞら1号」の方に乗車したのだろうか。新札幌、南千歳でも数名程度の乗車しか無く、車内はがらがらのままで年末にようやく復旧した石勝線に入った。
   

 今日は日本海側は大荒れの天気予報だったが、札幌は穏やかな曇り空だった。その先、占冠周辺では雪が降っていたが、十勝平野に出ると雪は上がり曇り空に戻った。少し風はあるようだが、まずは穏やかな天候だ。
 帯広でわざわざ下車した第1の理由は、「ぶたはげ」の豚丼を食べるためだ。駅ビル内の豚丼専門店だが、何件か食べた帯広の豚丼の中では一番のお気に入りだ。札幌近郊の北広島と埼玉の新三郷にも店舗があるようだが、帯広で食べてこその豚丼だ。
 もう一つの目当ては、「六花亭本店」のサクサクパイだ。この商品は賞味期限(時間)が短いので、帯広、釧路の数店舗でしか取り扱っていないそうだ。また、「六花亭本店」にはイートインコーナーがあって、無料のコーヒーも置かれている。商品のばら売りも行われているので、気になる商品を食べて確認することも出来る。

 帯広
帯広駅 / 根室本線
「ぶたはげ」 / 豚丼
「六花亭本店」 / サクサクパイ

 「大人の休日倶楽部パス」の指定席の利用回数は6回までなので、釧路までの「スーパーおおぞら3号」には自由席に乗車する。自由席は2両だけだが、帯広で多くの乗客が降りるので席は余裕があるだろうとたかをくくっていたが、車内は混雑していた。

 特急 「スーパーおおぞら」3号 4003D 帯広 11:40 → 釧路 13:20

 特急 「スーパーおおぞら」3号 札幌発、釧路行き

 JR北海道キハ283系気動車
 7両 (札幌運転所)


 先頭に並んでいたため隣の空いた窓際の席を確保できたが、後ろの人は通路側の相席しか空いていなかったようだ。車内を見渡すと、アジア人の旅行者の姿が多く見られた。

 釧路でレンタカーを借り、目をつけていた音別付近の撮影ポイントで列車を撮影しようと考えていたが、列車内で確認すると海沿いの道路は冬期通行止めとなっていた。国道側からもアプローチできるらしいが、その場所はよくわからない。雨も時々ぱらつくような変な天気で、どうしようか考えているうちに釧路に到着した。
 今年は日産レンタカーの釧路駅前店を利用した。料金が安かったので、某旅行サイトで予約した。例年利用するオリックスレンタカーのすぐ近くで、駅から近くて便利だ。車は現行形のノートで、2016年5月登録で、走行距離は49,269qでそれなりの距離を走っていた。

 日産 レンタカー 釧路駅前店 (1/27、13:30 〜 1/28、13:30)

 P2クラス
 日産 ノート 1200cc (2016年5月登録)

 音別での撮影の代替案を考えていなかったので、とりあえず現地に向かうことにした。この時期にしては気温が異常に高く、道路上は溶けた雪で濡れているが凍結の心配は全くなく、無雪季と同じように移動できた。走り出しての感想は、ハンドリングや乗り心地は問題なく、回したときのエンジン音もいつものヴィッツなどとか比べものにならなく静かだ。しかし、CVTの違和感はどうしてもなじめなかった。また、発進時に異音が発生するのも気になったが、短いつきあいなので気にしないようにした。

 音別の撮影場所近くのスペースに車を止め、撮影ポイントに向かう場所を探したが、見当たらなかった。海沿いで風が強かったので、じっくり探すのはあきらめて宿に向かうことにした。
 今日宿泊するのは、釧路郊外にある温泉付きの「山花温泉リフレ」という宿だ。二年連続で利用して、その快適さのため今回もココを選んだ。明日の撮影のことを考えると釧路市内のホテルの方が便利だが、こちらの宿の方がゆっくり快適に過ごすことが出来る。

山花温泉 リフレ (1/28撮影) 非常に充実した夕食

 音別での撮影場所がわからず無駄足となっていまい消化不良気味の一日だったが、その分ゆっくり温泉つかることが出来た。食事の方もボリューム満点で美味しかったが、今回は多すぎて食べられなかった。ビールを飲み過ぎたのがいけなかったのかもしれない。
 明日は例年同様「SL冬の湿原号」を撮影する予定だ。撮影場所も同じ場所を予定している。心配していた天気の方だが、素晴らしい晴天が期待できそうだ。晴れたら逆光となるポイントだが、それは仕方が無い。


1/28 (土) 

 三日目は、遠矢−釧路湿原間で「SL冬の湿原号」を撮影してレンタカーを返却、「スーパーおおぞら8号」で南千歳まで移動する。そして再びレンタカーを借りて、恵庭駅前のホテルに宿泊する。ここ三年全く同じ行動計画だが、撮影計画が全く同じなのでこうなる。宿についても、この両宿が現状ではベストだ。
 撮影場所は例年と同じところを予定していたので、暖かく美味しい朝食をとって、のんびり出発する。撮影場所についていろいろ調べてみたが、無難に例年同様、遠矢−釧路湿原間に決めた。冬の北海道の撮影だと、ある程度は土地勘が無いと難しい。
 昨日は気温が上がり雪解けが起こったので路面凍結が心配だったが、幹線道路は乾燥状態でひと安心だ。昨年までは釧路市街地を通り国道391号線経由で撮影場所に向かったが、釧路市内が少し混雑していたので、釧路湿原道路を走ってみた。一番心配は積雪だったが、ほとんど積雪は無く快適に走行することが出来た。しかも、国道391号の手前から林道に入ることが出来たので、途中の信号機は一つしか無く時間的に大きく短縮された。地図で確認すると釧路外環状道路が出来ていたので、そちら経由でも時間的には大きく変わらないかもしれない。
 撮影ポイントまでの林道もほぼ積雪は無く、通過予定の2時間半前に撮影場所に到着した。今年も一番乗りだ。

 釧網本線撮影 (遠矢−釧路湿原)
今年は林道の奥の方も除雪されている イン側から狙う

 天気が悪ければアウトカーブから望遠で狙おうとも考えていたが、幸い(あいにく)今年も素晴らしい晴天なので、例年と同じくインカーブで引きつけて撮影することにした。面がつぶれるのは仕方が無いが、風が強いので蒸気機関車撮影には厳しい条件だ。しかし、車両の反対側に煙が行く風向きなので、その点は救われる。昨年より積雪は多いが、釧路湿原では一面雪で真っ白にはならない。
 撮影者は例年より少なめでそれほどの人出では無かったが、通過予定30分前を過ぎると続々と撮影者が集まり、15名以上の撮影者で賑わった。しかし、マナーの悪い撮影者はいなかったので問題は起きなかった。
 「SL冬の湿原号」は定刻にやってきた。構図はずっと同じなのでデジャブのようだが、期待通り無事に撮影することが出来た。強風のため煙は流れてしまったが、車体にはかからなかったのは予想通りだ。雪原の中を走るSLはかっこいい。

4725D 網走発、釧路行き / キハ54形気動車524号機 「SL冬の湿原号」釧路発、標茶行き
C11-171号機+14系客車4両+スハシ44形客車

 撮影を済ませ、車内の荷物を整理して釧路駅まで戻る。「SL冬の湿原号」は標茶折り返しなので追っかけは不可能で、川湯温泉まで延長運転時のように慌てて出発する人はいない。
 勝手知ったる道路で釧路市内に戻り、釧路駅近くのレンタカー店に車を返却する。「スーパーおおぞら8号」の発車まで1時間ほどあるので、昨年同様駅ビル内のそば屋で昼食をとる。何度か食べているが、普通に美味しいそば屋だ。今回はカレー南蛮を食べたが、次回はカツ丼を食べてみたい。

 釧路駅 / 根室本線
釧路駅
   
そば処「霧亭」 / カレー南そば

 定刻13:42発の「スーパーおおぞら8号」は、遅延している「快速しれとこ」の接続を待つため3分遅れで出発した。ダイヤは少し違っていたが、昨年も「快速しれとこ」が遅延した。鹿との衝突のため大幅に遅れ、「スーパーおおぞら8号」は17分遅れでの出発だった。とても取り戻せる遅れでは無く、南千歳での接続にも影響した記憶がある。

 特急 「スーパーおおぞら」8号 4008D 釧路 13:42 (定刻 13:39) → 南千歳 17:22

 特急「スーパーおおぞら」8号 釧路発、札幌行き

 JR北海道キハ283系気動車
 7両 (札幌運転所)


 1号車の釧路からの乗客は10名程度と、がらがらの状態で出発した。池田の少し手前で行き違いのため運転停車したが、対向列車遅れのため6分間停車した。それでも、池田到着は定刻4分遅れの15:06だった。

 帯広ではいつものように多くの乗客が乗車し、6割程度の乗車率となった。その後遅れは取り戻し、南千歳到着は定刻の17:22だった。

 南千歳駅 / 千歳線/石勝線

 南千歳で下車、いつもの通り駅近くのタイムズカーレンタル千歳空港店で車を借りる。普通車で一番小さい車を予約しておいたが、一昨年は三菱・デリカD2、昨年はスイフトだったが、今年は釧路でと同じノートだった。装備に違いはなさそうなので、4WDのベースグレードだと思う。ノートの4WDは普通と違い、基本FFでスリップした時などにリアを電気モーターで駆動する仕組みのようだ。釧路では積雪がほとんど無かったこともあり、通常の4WDとの違いはわからなかった。

 タイムズカーレンタル 千歳空港店 (1/28、17:30 〜 1/29、17:30/札幌市内)

 C1Gクラス
 日産 ノート 1200cc (2016年6月登録)

 登録は2016年6月で、走行距離は23,620qと釧路と比べて走行距離はだいぶ少ない。もちろん、異音などは何も無くCVT以外は快適だ。昨年のスイフトはシートヒータがついていて重宝したが、さすがにノートにはついていない。

 駐車場を出た道路上に積雪はあるが、問題なく走れる路面状態だ。国道に出ると道路上に雪はなくなるが、国道を離れると再び雪道走行となる。雪道を走ってみても、この方式の4WDの違いはわからない。
 本日の宿は、いつもと同じく恵庭駅前のホテルだ。何度も利用しているが、非常に快適なホテルだ。ホテル内のレストランで夕食をとったが、値段味とも悪くない。

えにわステーションホテル (1/29撮影) ホテルで夕食

 明日は、島松−北広島間で下り「カシオペア紀行」を撮影予定だ。その後時間の目処が立てば、岩見沢以北で「サロベツ」撮影を考えている。明日は日曜日なので撮影場所の混雑が心配だが、無闇に早く出発してもキリが無いので、例年通りの時間に出発しようと思っている。




移動の記録

(1/26)
唐木田駅 6:46 → 二重橋前駅 7:44      小田急多摩線「急行」
東京駅 8:20 → 新函館北斗駅 12:22     東北新幹線「はやぶさ」5号
新函館北斗駅 12:34 → 札幌駅 16:04    特急「スーパー北斗」11号

《JRイン札幌》泊

(1/27)
札幌駅 7:54 → 帯広駅 10:32        特急「スーパーとかち」1号

帯広駅 11:40 → 釧路駅 13:20       特急「スーパーおおぞら」3号

レンタカー
 日産レンタカー釧路駅前店    13:43        出発   000q(49,269)
 音別駅付近           14:39             044q(49,313)
 音別−古瀬間のポイント     14:46〜14:53  ロケハン 048q(49,317)
 山花温泉 リフレ        15:37        到着   086q(49,355)

《山花温泉 リフレ》泊

(1/28)
レンタカー
 山花温泉 リフレ         8:20        出発   086q(49,355)
 岩保木踏切            8:55〜11:49  撮影   115q(49,384)
 GS−釧路市新富町       12:24〜12:27  給油   132q(49,401)
 日産レンタカー釧路駅前店    12:32        到着   134q(49,403)
 燃費 : 16.4q

釧路駅 13:39 → 南千歳駅 17:22      特急「スーパーおおぞら」8号

レンタカー
 タイムズカーレンタル千歳空港店 17:48        出発   000q(23,620)
 セイコーマートさちづる東    18:15〜18:19  買い物  013q(23,633)
 えにわステーションホテル    18:23        到着   014q(23,634)

《えにわステーションホテル》泊


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Nikon D500 、Nikon1 J4



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