JR西日本キハ120形気動車 / JR西日本



金沢支社 敦賀地域鉄道部 → 金沢総合車両所敦賀支所(2021.04.01) 「金ツル」
越美北線運用 2022年4月1日現在、ワンマン運転に対応した200番台5両が所属していて、越美北線と北陸本線福井−越前花堂間で運用されている。

金沢支社 金沢総合車両所富山支所 「金トヤ」
高山本線・大糸線
運用
高山本線猪谷−富山間、大糸線南小谷−糸魚川間で運用されている。高山本線用車両は高山支所常駐で、高山色の300番台11両。大糸線用の車両は糸魚川運転派出常駐で、岡山色の300番台3両。14両以外に0番台美祢色(120-22)が所属し、両線区で運用されている。(2022年4月1日現在)

近畿統括本部 吹田総合車両所京都支所亀山派出所 「近カメ」
関西本線運用 2023年4月1日現在、0番台8両と300番台6両の合計14両が在籍。関西本線(亀山−加茂間)で運用されている。

米子支社 後藤総合車両所出雲支所「米イモ」→ 中国統括本部 後藤総合車両所出雲支所「中イモ」(2022.10.1)
木次線・山陰本線
運用
200番台3両と、0番台5両が配置されている。木次線・山陰本線(宍道−松江間)で運用されている。7両とも2021年3月13日、及び4月20日付(120-207)で木次鉄道部から転入した。塗色は200番台がベージュ地に窓周りが黄桃色、腰部が緑の塗り分けでだったが、全車両が朱色5号へ塗装変更された。0番台は200番台に準じた塗装で前面ベージュ地に黄桃色と緑の細帯。

米子支社 浜田鉄道部 → 後藤総合車両所出雲支所浜田派出所「米ハタ」(2022)
→ 中国統括本部 後藤総合車両所出雲支所浜田派出所「中ハタ」
(2022.10.1)
山陰本線・
三江線(廃止)
運用
2018年4月1日現在の所属車両は、キハ40形2000番台32両、キハ47形0番台30両、1000番台18両、1500番台1両、2000番台8両、2500番台3両、3000番台8両、3500番台2両、計102両。全車が一旦は広島色(黄色と白のツートンカラーにグレーの細帯)に塗り替えられたが、2009年12月以降、朱色5号単色への再度塗り替えが進行している。

岡山支社 岡山気動車区「岡オカ」→ 中国統括本部 後藤総合車両所岡山気動車支所「中オカ」(2022.10.1)
津山線・因美線・
姫新線・芸備線・
伯備線・山陰本線
運用
2022年4月1日現在、300番台16両(328・330・334-340・342・343・353・355-357・359)が在籍。津山線全線、因美線智頭−東津山、姫新線佐用−新見、芸備線備中神代−備後落合、伯備線新見−伯耆大山、山陰本線伯耆大山−米子で運用されている。塗色は357が浜田色、それ以外は窓上下に橙色、腰部に赤帯。

広島支社 下関総合車両所広島支所「広ヒロ」→ 中国統括本部 下関総合車両所広島支所「中ヒロ」(2022.10.1)
芸備線・福塩線
運用
2022年4月1日現在、0番台3両(6・17・21)と300番台7両(320・322・324・326・327・332・333)が配置されている。三次鉄道部に常駐していて、芸備線広島−備後落合(主に三次−備後落合)および福塩線府中−塩町で運用されている。車体塗色は前面は銀塗装に窓回りが黒、窓より下に青紫と青色の帯を配している。

広島支社 下関総合車両所新山口支所「広クチ」→ 中国統括本部 下関総合車両所新山口支所「中クチ」(2022.10.1)
山陰本線仙崎支線・
美祢線
運用
2022年4月1日現在、0番台5両(9・10・18-20)と300番台2両(323・325)が新山口支所に配置されている。長門鉄道部に常駐していて、山陰本線仙崎支線長門市−仙崎および美祢線全線で運用されている。車体塗色は前面は銀塗装に窓回りが黒、前照灯の周辺部および側面に青色・桃色・黒色の帯を配している。