東名ハイウェイバス と 紀勢本線「キハ40」撮影

2015.12.15~16


 ルート  12/15 (火) (曇のち雨)
  唐木田~二重橋前/東京~名古屋~松阪
 12/16 (水) (曇時々雨)
  松阪~高茶屋~津~名古屋~東京/大手町~唐木田  
 宿 泊  松阪シティホテル (松阪市)


12/15 (火) 曇のち雨

 10月に訪れた紀勢本線にキハ40撮影のため再び出かけた。11月中にもう一度と考えていたが、12月になってしまい、今月から運用が大幅に減少となってしまった。休みと天候の折り合いがつかなかったので、今回強引に出かけた。往復高速バス利用なので、撮影は二日目の午前中だけだ。
 往路は「新東名スーパーライナー5号」で、ビジネス・シートに乗るのももう一つの目的だ。ドリーム号の間合い運用なので出発時間が中途半端で、初日は移動だけで終わってしまう。新東名経由の直行便だと所要時間が約5時間なので、移動の手段としての選択肢となる。しかし、横四列シートの車両が主体となっているので、シートによって便を選ぶと時間が限られてしまう。ゆったりとした新型の四列シートも導入されているようだが、5時間以上の乗車時間を考えると最低でも三列シートに乗車したい。
 四日前に高速バスネットの空席状況を調べるとビジネス・シートの1Bと2Cが空いていたので、独立シートの2Cを予約して今回の旅行を決めた。ビジネス・シートの特別料金は600円だが、早割の座席が限られるので、今回は通常料金+600円での購入となった。
 新しくなった東京駅八重洲南口の高速バスターミナルは初めてだ。9面のバス乗り場があり、切符売り場と待合室も以前と比べかなり広くなり、東京の表玄関のバスターミナルらしくなった。

 新東名スーパーライナー 5号 東京駅八重洲南口 10:30 → 名古屋駅新幹線口 15:41 (定刻 15:39)
   (首都高速~東名高速~新東名高速~東名高速~伊勢湾自動車道~名古屋高速)

 JR東海バス 744-10991
 三菱・エアロキング BKG-MU66JS
 登録番号 … 名古屋200 か 2778 (2010年)


 バスは発車10分前に入線、すぐに改札が始まる。車両は当然所定のJR東海バスのビジネス・シート仕様のエアロキング。2010年式のようなので、エアロキングとしては最終の生産型となるのだろう。国産の二階建てバスが無くなってしまった現在、今後のエアロキングの置き換えはどうなってしまうのだろうか。

 ビジネス・シートは二階・前二列六席が設定されている、一般席三列が大型シート二列に置き換えられ、A席とB席はくっついているがパーテーションでプライベートは確保されている。1Bと2Bは空席で、ビジネス・シートの乗客は四名だった。一般席の乗客数はチェックしていないが、二階席についてはほとんど埋まっているようだ。
 三列独立シートの一般席もそれなりに快適とはいえ、前席の人がシートを深く倒すとかなり圧迫感がある。また、頭上の収納スペースが狭いので足下に荷物を置くことがあるが、一般席では結構邪魔になる。しかし、ビジネス・シートでは足下が非常に広いのでそれらのことが問題にならない。座席も大型なので、座り心地も快適だ。


 東名高速・足柄サービスエリア (休憩 11:57~12:12 - 定刻11:53~12:08)

 ほぼ定刻の10:31に発車し、霞ヶ関ランプから首都高に乗る。以前(大昔)利用していた頃は、宝町ランプから首都高に入り年中混雑している都心環状線をぐるっと走って東名高速に向かっていた。
 首都高、東名高速と順調だったが、大井松田IC先の左ルートで工事車線規制のため少しの区間渋滞した。そのため、最初の休憩地の足柄SA到着は4分ほど遅れてしまっていた。ここでは乗客全員が降車したようだ。運転手もタイヤのチェックを済ませ、バスを離れて休憩していた。発車予定時刻少し前までに乗客はすべて戻り、予定時刻にバスは出発した。
 新東名・遠州森町パーキングエリア (休憩 13:35~13:50 - 定刻13:33~13:48)
 発車して間もなく、御殿場ジャンクションから新東名高速に入る。東名高速に比べカーブが緩くアップダウンも緩いので、路面状態が良いこともあって非常に快適だ。
 ビジネス・シートは非常に快適で、ゆったりした座席に座り二階席からの展望を楽しみながら移動できる。大型のテーブルがないのがちょっとした欠点で、PCや弁当を置く場所がないのが残念だ。
 定刻二分遅れで二カ所目の休憩地の遠州森町PAに到着した。ここでも乗客は全員下車し、トイレや売店に向かっていった。東名ハイウェイバスは設定便により休憩時間が違うようだが、本便のように均等に15分の休憩があるのがいいと思う。所要時間の問題もあるが、15分の休憩があれば安心して買い物が出来る。ここでの休憩でも予定時刻に発車。
 名古屋駅新幹線口 (到着 15:41 - 定刻15:39)
 新東名をしばらく走ると現在の終点の浜松いなさジャンクションに到着、引佐連絡道に入り三ヶ日ジャンクションで東名高速に合流する。
 暫定三車線60㎞規制区間を走り豊田ジャンクションから伊勢湾岸自動車道に入る。新東名直行便以外はそのまま東名高速を走り、名古屋インターから一般道に降りるルートだ。次の名古屋南ジャンクションで名古屋高速3号大高線に入り、鶴舞南ジャンクションから時計回り一方通行の都心環状線に入る。新州崎ジャンクションで5号万場線に入り、すぐの黄金ランプで一般道に降りる。
 下道はそれなりに交通量が多かったが、名古屋駅新幹線口にはほぼ定刻(2分遅れ)に到着した。出発便の設定がない時間だったためか、名神ハイウェイバス京都、神戸線乗り場の4番乗り場で降車を行った。

 ビジネス・シートの5時間の移動は非常に快適だった。二階席なので展望も良好で、退屈することもなかった。ビジネス・シートの特別料金は600円だが、早割21、早割1の設定はなく、早割3で設定されているのは2A、2Bの二席のようなので、割引運賃で購入するのにはいろいろ制限が多い。しかし、一人で乗車するのであれば通常運賃で1Aまたは2Aに乗車するのがいいかと思う。
 松阪での外食は考えていなかったので、前回と同じく名古屋駅の高島屋の地下食品街で弁当を購入した。見ず知らずの土地でひとりでの外食は面倒なので、こうして弁当を購入することが多くなるが、デパ地下の弁当はなかなか侮れない。

 近畿日本鉄道/名古屋線、山田線 特急 近鉄名古屋 16:10 → 松阪 17:17

 近鉄特急 近鉄名古屋発、賢島行き

 近鉄12200系電車
 4両編成


 名古屋からは近鉄特急で松阪まで行き、市内のホテルに宿泊する。通勤・通学の時間帯に掛かってしまうので、急行での移動は考えていなかった。
 時間的なせいか、賢島行きの特急はほぼ満席。途中駅での乗降も多かったが、松阪に到着した時点では三割程度の乗車率だった。

 前回宿泊したのと同じ、松阪駅前のホテルを利用した。設備は古めだが、立地条件は良く値段も手頃だ。天気予報通り本降りの雨となってしまったが、明日の天気は大丈夫だろうか。雨の心配は無いようだが、今回も太陽は拝めそうもない。



12/16 (水) 曇時々雨

 前回同様、松阪から紀勢本線のキハ25に乗り高茶屋で下車する。この時6時前はまだ真っ暗だ。近鉄のホームへ向かう乗客はかなりいるが、紀勢本線に乗る乗客は数人だけだ。雨の方は上がっているが、本日は気温が非常に高い。とても12月とは思えない暖かさだ。

 JR紀勢本線 902C 松阪 6:04 → 高茶屋 6:15

 普通 902C 多気発、亀山行き

 JR東海キハ25形気動車1000番台
 M-1編成 (2両) (名古屋車両区)


 平日だが、前回と同じキハ25、二両編成。車内はそんなに乗客は多くなく、名古屋方面のメインは近鉄のようだ。単線の気動車と複線の電車ではどうしても勝負にはならないだろう。

 高茶屋で降りても、日の出前であたりはまだ真っ暗だ。真っ暗の中撮影場所までの道のりは不安だが、二ヶ月前に来たばかりなので問題ない。しかし、曲がる路地を間違えてしまい少し遠回りをしてしまった。晴の予報の天気も外れ、どんよりとした曇り空でなおさら暗い。
 7時前通過の906Cは運用の変更は無く、キハ48二両編成だ。日の出直後の曇り空なので写真的には真っ暗で、証拠写真にもならない。高茶屋で離合する909Dがキハ48二両になったが、立ち位置の移動時間が無いので後追いで撮影した。その後の前回乗車したキハ48四両の915Dは変更されていない。これは立ち位置を移動して撮影した。本当は10時過ぎに通過のキハ48二両の916Cまで撮影予定だったが、雨が降り出し、雨脚も強くなってきたので、あきらめて撤収した。

 紀勢本線撮影/高茶屋-六軒
 
普通 906C 多気発、亀山行き / キハ48、二両 快速「みえ」2号 伊勢市発、名古屋行き / キハ75、四両
   
普通 915C 亀山発、伊勢市行き / キハ48、四両 特急「南紀」2号 新宮発、名古屋行き / キハ85、四両

 高茶屋駅での待ち時間にバスネットの空席状況をチェックすると、「新東名スーパーライナー14号」のプレミアム・シートに一つ空席があったのでその場で予約購入した。しかも単独席の21Aだったので、非常に幸運だ。プレミアム・シートは三席しか設定がないので、予約を入れるのが難しい。早めに予約を入れる場合が多くキャンセルも発生するようなので、こまめに空席状況をチェックしていれば座席を手に入れrことが出来るのだろう。

 JR紀勢本線 914C 高茶屋 9:24 → 津 9:32

 普通 914C 鳥羽発、亀山行き

 JR東海キハ11形気動車300番台
 302号機 (伊勢車両区)


 914Cはコンパクトなキハ11の単行だ。300番台とはいえ、キハ11に乗車するのは初めてだ。キハ40形が全廃されてしまったので、一両で運行できるのはキハ11だけだ。
 トイレが完備され、ボックスシートとロングシートの組み合わせでいろいろな運用につくように設計されているようだ。

 津から名古屋までは、亀山経由、伊勢鉄道経由、近鉄とあるが、時間と料金を考えて近鉄を選択した。近鉄の通勤車両に乗るのはたぶん30年ぶり以上では無いかと思う。昔、奈良を旅行した際は近距離の移動に近鉄を利用した記憶がある。
 高茶屋は無人駅の為整理券で乗車したので、近鉄管理の西側改札の有人窓口で精算し、SUICAで再度入場した。TOICAの利用エリアは関西本線の四日市までなので、JRではICカードが利用できないのは松阪と同じだ。

 近鉄名古屋線 急行 津 9:41 → 近鉄名古屋 10:44

 急行 松阪発、近鉄名古屋行き

 近鉄2800系電車
 2814F(2両) +


 20メートル4扉ロングシートの一般的な通勤車両だが、関東では少数派となってしまった鋼製車両だ。内装はリニューアルされているようなので、まだまだ第一線で活躍していきそうだ。
 津発車の段階では空席も多かったが、だんだん乗客が増え、名古屋に近づくと立っている人もかなり多くなった。
 

 名古屋駅での待ち時間は1時間45分ある。中途半端な時間だが、まだ訪れたことのない名古屋城を見学することに決めた。名古屋駅は何度も利用したことがあるが、市内を観光した記憶は無い。市営地下鉄を乗り継いで、市役所駅まで行く。多分、名古屋市営地下鉄に乗車するのは初めてだと思う。

 名古屋市営地下鉄桜通線 名古屋 10:56 → 久屋大通 11:01
 名古屋市営地下鉄名城線 久屋大通 11:05 → 市役所 11:07

 東門から入場したが、自由な時間が1時間も無い。建築中で一部公開中の本丸御殿も、肝心の天守閣も中に入ることが出来なかった。このあたりは想定済みだが、一つ残念だったのは、本丸御殿建築中のためクレーンなどの障害物が邪魔になっていたことだ。しかし、再建天守閣とはいえ、迫力ある姿を見ることが出来た。次回は、ゆっくり見学に行きたい。

 名古屋城
 
再建中の本丸御殿 天守 (再建)
   
西南隅櫓 (重要文化財) 正門 (再建)

 名古屋駅への帰りは違うルートからと、鶴舞線の浅間町駅に向かって歩いた。名古屋城での案内図で場所は確認しておいたが、地図もタブレット端末も持参していなかったので、道のりが少々不安だった。結果的に無事に浅間町駅に到着したが、行きに利用した市役所駅の方がだいぶ近かった。

 名古屋市営地下鉄鶴舞線 浅間町 11:54 → 丸の内 11:56
 名古屋市営地下鉄桜通線 丸の内 12:00 → 名古屋 12:03

 名古屋駅に戻り昼食を購入していたので、バス乗り場に到着したときには、バスは入線していて既に改札が始まっていた。プレミアム・シートには車内に専用の荷物置き場があるので、手荷物はそこに置くように案内された。

 新東名スーパーライナー 14号 名古屋駅新幹線口 12:30 → 東京駅日本橋口 18:19 (定刻 17:58)
   (名古屋高速~伊勢湾自動車道~東名高速~新東名高速~東名高速~首都高速)

 JR東海バス 744-09992
 三菱・エアロキング BKG-MU66JS
 登録番号 … 名古屋200 か 2521 (2009年)


 JR東海バスのプレミアム・シートは、二階建てバス「エアロ・キング」の一階に三席も設けられていて、私の席は左側の単独席21Aで、右側には22A、23Aと二席が縦に並んでいる。前や後ろに気を遣うことがないので、21Aが特等席だと思う。購入したときには23Aは発売済みだったが、実際には乗客は現れず空席だった。二階席の状況はわからないが、満席ではないのは間違いないようだ。

 プレミアム・シートは行きに利用したビジネス・シートと比べてもシートはずっと大型だ。足下に広さは余り変わらないが、幅が広いので専有面積はずっと広い。また、カーテンがあり他からの視線を遮ることが出来る。プレミアム・シートの特別料金は1200円だが、早割の設定はないので正規運賃+1200円ということになる。割引運賃で購入することが出来ないので割高にも思えるが、このスペースを考えると、むしろお買い得といえるだろう。

 新東名・遠州森町パーキングエリア (休憩 14:19~14:36 - 定刻14:25~14:40)

 バスは定刻を2分遅れて名古屋駅を出発。名駅ランプから名古屋都市高速に乗り、都心環状線、3号大高線、伊勢湾岸道経由で東名高速に入る。
 東名高速、新東名と順調で、遠州森町PAには6分の早着となった。二階建てバスの一階席なので、やはり展望には不利だった。ワンボックス車くらいの高さからの眺めなので、防音壁のある市街地部分ではほとんど展望がないのが残念だ。
 この便でも遅れる乗客はなく、予定時刻にバスは出発した。高速バスでは発車間際に駆け込んでくる乗客もいるが、乗り慣れている乗客が多いせいか余裕を持ってバスに帰ってくる。
 東名高速・足柄サービスエリア (休憩 16:01~16:17 - 定刻16:05~16:20)

 新東名、東名高速とも順調で、定刻4分前には足柄SAに到着した。日はだいぶ傾いていて、日没はもうすぐだ。この便も休憩時間は各15分となっているので、休憩時間を有効に使うことが出来る。
 ここでの休憩でも予定時刻に発車し、東名高速を東京に向かう。15分という休憩時間がいいのではないだろうか。

 東京駅日本橋口 (到着 18:19 - 定刻17:58)

 順調だった東名高速も、横浜町田インターの手前から渋滞に巻き込まれてしまった。この渋滞は間もなく解消したが、今度は首都高速用賀料金所付近で再び渋滞に巻き込まれた。
 用賀パーキングエリア内の用賀バス停で下車する人があり、狭いパーキングエリアの中なので少し時間をロスした。その先は交通量が多いとはいえほぼ順調で、東京駅日本橋口には定刻21分遅れの18時19分に到着した。平日とはいえ、夕方の上りは交通量が多く、定時での運行は難しいようだ。

 プレミアム・シートの6時間弱の移動は非常に快適だった。個室感覚で全く他の人との干渉が無いので、本当にくつろぐことが出来た。唯一の欠点は、展望が限られてしまうということだ。この辺を考えると日中の移動は二階席のビジネス・シートで、夜行の時はこのプレミアム・シートがベストだと思う。しかし、夜行のプレミアム・シートを手に入れるのは非常に難しいだろう。

 メトロホームウェイ71号 大手町 18:48 → 唐木田 19:43

 メトロホームウェイ71号 北千住発、唐木田行き

 小田急60000形電車(MSE)
 6 + 4両


 千代田線大手町駅まで歩き、メトロホームウェイ71号で唐木田まで帰った。バスの中でネットで予約した時点ではがらがらだったが、表参道で私の車両の席はほぼ埋まってしまった。しかし、新百合ヶ丘でほとんどの乗客は下車し、多摩線内はがらがらだった。夕方の通勤ラッシュの時間帯にゆったり座って帰ることが出来るので個人的には貴重な列車だが、来年三月のダイヤ改正で本厚木行きと変更になってしまうのが残念だ。

 今回の紀勢本線、キハ40(48)の撮影は、雨のため予定通り撮影することが出来なかった。どうも紀勢本線では天気との相性が悪いらしい。また撮影に訪れたいが、次回はもう少し日が長くなってからだ。しかし、ダイヤ改正まで今の運用が続くか心配だ。



移動の記録

(12/15)
唐木田駅 8:23 → 二重橋前駅 9:20        小田急「多摩急行」
東京駅八重洲南口 10:31 → 名古屋駅 15:41   JR東海バス
近鉄名古屋駅 16:10 → 松坂駅 17:17      近鉄特急

《松阪シティホテル》泊

(12/16)
松阪駅 6:04 → 高茶屋駅 6:15          JR紀勢本線 902C

高茶屋-六軒間のポイントで撮影 6:35~8:50

高茶屋駅 9:24 → 津駅 9:32           JR紀勢本線 914C
津駅 9:41 → 近鉄名古屋駅 10:44        近鉄名古屋線「急行」
名古屋駅 10:56 → 久屋大通駅 11:01      名古屋市営地下鉄桜通線
久屋大通駅 11:05 → 市役所駅 11:07      名古屋市営地下鉄名城線

名古屋城見学

浅間町駅 11:54 → 丸の内駅 11:56       名古屋市営地下鉄鶴舞線
丸の内駅 12:00 → 名古屋駅 12:03       名古屋市営地下鉄桜通線
名古屋駅 12:32 → 東京駅日本橋口 18:19    JR東海バス
大手町駅 18:48 → 唐木田駅 19:43       メトロホームウェイ71号



Nikon D7200 & Nikon1 J4



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