函館市青函連絡船記念館摩周丸

北海道函館市若松町12番地先公有水面
特定非営利活動法人語りつぐ青函連絡船の会 / 函館市
1991年4月26日 「メモリアルシップ摩周丸」一般公開開始
2003年4月29日 「函館市青函連絡船記念館摩周丸」としてリニューアルオープン


摩周丸 (元青函連絡船)
 摩周丸は1965年から1988年まで、国鉄及びJR北海道の青函航路に就役していた。退役した摩周丸の船体をほぼ往時のまま利用して、博物館船「メモリアルシップ摩周丸」として1991年から展示されている。その後、函館市に所有権が移転され、2003年に「函館市青函連絡船記念館摩周丸」としてリニューアルオープンした。1988年に廃止された青函連絡船の実際の乗り場であった旧函館第二岸壁に係留、保存されている。
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乗船口棟
受付・売店
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出入口広間 (2階)
乗船口(機械遺産44番認定プレート)
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補助汽船の錨とファンネルマーク
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青函連絡船のあゆみ (3階)
グリーン指定椅子席
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普通椅子席
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国鉄青函連絡船第1号 「比羅夫丸」 1908-1924
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「八甲田丸」 1964-1988(奥)
「十和田丸(初代)」 1957-1966 - 1966「石狩丸」に改称 1967-1977(手前)
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「津軽丸」 1964-1982(奥)、「十和田丸(2代目)」 1966-1988(手前)
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サロン (3階)
函館山を望む
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操舵室・旧消音器室 (4階 屋内)
普通船室絨毯席 (レプリカ)
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無線通信室
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操舵室(船橋)
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1F屋外 (岸壁)
可動橋と船尾扉
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