JR東日本の駅(東北) 〜 これまで訪れた駅




JR東日本 / 磐越西線/只見線・会津若松駅 − 福島県会津若松市前町1-1

 「大人の休日倶楽部パス」を使った花輪線、只見線乗車の旅行で、小出に宿泊した翌日の旅行三日目に小出から只見線の初発に乗車して会津若松まで乗車した。会津若松からは磐越西線の快速電車に乗り換え郡山へ向かった。
 計3面5線のホームを有する地上駅。1-3番線は単式・島式ホーム2面3線の1・2番線西若松方を行き止まり・頭端式ホーム化した形状になっていて、連絡通路による平面移動が可能だ。4・5番線は島式ホーム1面2線。跨線橋は1番線、2・3番線、4・5番線の各ホームを連絡している。直営駅(駅長・管理助役・助役配置)。

2023.07.01




JR東日本 / 只見線・会津川口駅 − 福島県大沼郡金山町大字川口字森ノ上508

 「大人の休日倶楽部パス」を使った花輪線、只見線乗車の旅行で、小出に宿泊した翌日の旅行三日目に小出から只見線の初発に乗車して会津若松に向かった。その際、会津川口で対向列車交換待ち等のため39分間の停車があったので、その時間を利用して改札を出て駅舎を見学した。只見線に乗車するのは初めてで、会津川口駅を利用するのも初めてだ。
 島式ホーム1面2線を有する地上駅。ホームは只見川のほとりにあり、ホームから駅舎へ構内踏切がのびている。会津若松駅管理の直営駅(助役配置)。1987年竣工の駅舎は2階建てで、JA会津よつば金山支店・川口郵便局との合築となっている。また、駅舎内には金山町観光情報センターがある。豪雨災害により、小出方面は2022年9月30日まで不通になっていた。

2023.07.01




JR東日本 / 只見線・只見駅 − 福島県南会津郡只見町大字只見字上ノ原1827

 「大人の休日倶楽部パス」を使った花輪線、只見線乗車の旅行で、小出に宿泊した翌日の旅行三日目に小出から只見線の初発に乗車して会津若松に向かった。その際、只見で10分間の停車があったので、その時間を利用して改札を出て駅舎を見学した。只見線に乗車するのは初めてで、只見駅を利用するのも初めてだ。
 島式ホーム1面2線に側線を有する地上駅で、構内は広い。駅舎はコンクリート平屋で、保線詰所も入った大きなものだ。駅舎からホームまで構内通路の上を60メートル程歩かねばならない。会津若松駅が管理する直営駅(管理助役配置)。豪雨災害により、会津川口方面は2022年9月30日まで不通になっていた。

2023.07.01




JR東日本 / 東北本線利府支線・利府駅
                     − 宮城県宮城郡利府町森郷字柱田26-8

 「大人の休日倶楽部パス」を使った花輪線、只見線乗車の旅行で、旅行二日目に大館から花輪線、東北新幹線、東北本線、利府支線を乗り継いで到着した。折り返し利府支線の普通電車に乗車して仙台に戻った。仙台からは東北新幹線、上越新幹線、上越線を乗り継いで小出に向かった。
 頭端式ホーム2面2線を持つ地上駅。JR東日本東北総合サービスが受託する業務委託駅で、仙台駅が当駅を管理する。宮城県総合運動公園でイベントが開催される際は、基本、東仙台駅から社員が派遣され、改札や誘導対応するが、大規模な場合は仙台駅と仙台地区センターからも社員が派遣され、旅客誘導を行う。
 現在の利府駅は支線の終点駅だが、かつては東北本線上の途中駅だった。しかし、新線(現在の東北本線)が建設され、「山線」と通称された旧来の経路は廃止されることになったが、岩切駅と当駅の間だけは、代替交通機関が確保できないとして残されることになった。

2023.06.30




JR東日本 / 花輪線・十和田南駅 − 秋田県鹿角市十和田錦木字浜田100

 「大人の休日倶楽部パス」を使った花輪線、只見線乗車の旅行で、旅行二日目に大館から花輪線の初発に乗車して盛岡に向かった。その際、十和田南で対向列車交換待ちのため16分間の停車があったので、その時間を利用して改札を出て駅舎を見学した。花輪線に乗車するのは初めてで、もちろん十和田南駅も初めてだ。
 島式ホーム1面2線の列車交換可能な地上駅。スイッチバック構造の駅で、運転方向切り替えのための停車時間を要する。このような構造になっているのは、当駅から小坂への路線計画があった名残。盛岡駅管理の業務委託駅(JR東日本東北総合サービス委託、早朝夜間駅員不在)。駅舎にはみどりの窓口が設置されている。
 駅舎は古い木造の立派なもので、1920年開業当時のものらしい(ただし、1935年に改築されたらしい)。広いロータリーがあるが、駅前には特に何もない。かつては十和田湖観光の入口の駅として賑わい、十和田湖畔へ JRバス東北「十和田南線」等が運行されていたが、2003年に利用者減少により廃止になった。

2023.06.30




JR東日本 / 奥羽本線/花輪線・大館駅 − 秋田県大館市御成町1-3-1

 「大人の休日倶楽部パス」を使った花輪線、只見線乗車の旅行で、旅行初日に弘前から特急「つがる」で到着、大館市内に宿泊した。翌日、花輪線の初発に乗車して盛岡に向かった。
 単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅。単式ホームに隣接して駅舎が設置されていて、島式ホームとは跨線橋で連絡している。東能代駅管理の業務委託駅(JR東日本東北総合サービス委託)。
 1955年12月に再建された鉄筋コンクリート造2階建ての二代目駅舎は取り壊されて、2022年1月4日jから現在の仮駅舎で営業している。三代目となる新駅舎の完成は2023年秋頃の予定だ。

2023.06.29-30




JR東日本 / 奥羽本線・弘前駅 − 青森県弘前市大字表町1-1

 「大人の休日倶楽部パス」を使った花輪線、只見線乗車の旅行で、新青森から特急「つがる」で到着、弘前城を見学後、再び特急「つがる」で大館まで移動した。大館に宿泊した翌日に花輪線に乗車した、弘前を訪れるのは、2018年6月以来二度目だ。
 単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを有する地上駅。橋上駅舎を有する。改札口は2階にあり、駅の東西を結ぶ自由通路に面している。弘前統括センター所在駅。直営駅で、管理駅として、奥羽本線の津軽湯の沢駅−津軽新城駅間の各駅を管理している。津軽地方の中心駅で、青森県内の秋田支社管内駅を統括している。弘南鉄道弘前駅が隣接(同居)しているが、改札は別。

2023.06.29




JR東日本 / 左沢線・左沢駅 − 山形県西村山郡大江町大字左沢字前田

 「大人の休日倶楽部パス」を使った東北への旅行で、山形から左沢線直通列車に乗車し、折り返し山形まで戻った。左沢線を訪れたのは初めてだ。
 単式ホーム1面1線をもつ地上駅で、留置線が1線ある。行き止まりの配線となっている。2002年に供用を開始した現在の駅舎は、大江町交流ステーションとの合築。寒河江駅が管理する簡易委託駅で、大江町産業振興公社が切符の販売等を行なっている。早朝・夕方以降は無人となる。

2022.12.02




JR東日本/奥羽本線/山形新幹線・山形駅 − 山形県山形市香澄町1-1-1

 「大人の休日パス」を使った東北への旅行で、横手から奥羽本線の普通電車で到着、左沢線直通列車に乗り換え左沢まで移動した。
 計3面7線を有する地上駅で、橋上駅舎を有する。新幹線ホームは単式・切欠きホーム1面2線(1・2番線)で、1番線の新庄方が行き止まりとなっている。ホームの新庄寄りに新幹線乗換改札口がある。在来線ホームは2面5線。3・4番線は島式ホーム1面2線で、標準軌の奥羽本線(山形線)が使用する。5−7番線は島式・切欠きホーム1面3線で、狭軌の左沢線・仙山線が使用している。

2022.12.02




JR東日本 / 陸羽東線・鳴子温泉駅 − 宮城県大崎市鳴子温泉字湯元2-2

 「大人の休日パス」を使った東北への旅行で、小牛田から陸羽東線に乗車して到着、駅近くの温泉ホテルに宿泊した。翌日は、陸羽東線の普通列車に乗車して横手に向かった。
 単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅。JR東日本東北総合サービス受託の業務委託駅で、古川駅が当駅を管理する。駅舎内に観光案内所があり、案内所の女性職員が観光駅長を兼務する。駅舎は、当時の地元鳴子町の要望に応えて1991年6月に着工、12月20日に完成したもので、小劇場やコミュニティ施設が併設されている。
 到着した11月30日をもってみどりの窓口の営業を終了し、その翌日から指定席券売機が導入された。

2022.12.01-02




JR東日本 / 石巻線・女川駅 − 宮城県牡鹿郡女川町女川2-3-2

 「大人の休日倶楽部パス」を使った東北への旅行で、石巻から乗車し、折り返し小牛田まで乗車した。女川を訪れたのは初めてだ。
 単式ホーム1面1線を有する地上駅。石巻駅が管理し、JR東日本東北総合サービスが受託する業務委託駅。窓口・自動券売機設置。ホームの有効長は4両分。
 駅舎は震災前より約150メートル内陸に移動し、地盤が約7メートルかさ上げされた場所に女川町が復興のシンボルとして建設した。鉄骨3階建ての建物に駅舎と町営の温浴施設「女川温泉ゆぽっぽ」が合築されている。

2022.12.01




JR東日本/石巻線/仙石線・石巻駅 − 宮城県石巻市鋳銭場9-1

 「大人の休日パス」を使った東北への旅行で、あおば通から仙石線で到着、石巻線に乗り換え女川まで移動した。当駅を訪れるのは、昨年7月以来二度目だ。
 2面5線のホームを有する地上駅。駅舎に面した単式ホーム(3番線)と、その北側にある島式ホーム1面2線(4・5番線)を、石巻線の列車が使用する。単式ホームの西側は南北が各1線ぶんずつ切り欠かれていて、仙石線はこの切欠きホーム2線(1・2番線)を使用する。
 直営駅(駅長・管理助役・助役配置)。東日本大震災では、津波による旧北上川氾濫のため駅及び駅周辺一時水没した。

2022.12.01




JR東日本/仙石線 ・ あおば通駅 − 宮城県仙台市青葉区中央3-2-1先

 「大人の休日パス」を使った東北への旅行で、北上から東北新幹線に乗車して仙台駅に到着、当駅まで歩いて仙石線の普通電車に乗り換えて石巻に向かった。
 島式ホーム1面2線を有する地下駅で、JR仙台駅とは約400mの距離がある。両駅および地下鉄南北線仙台駅は仙台駅東西地下自由通路で連絡している。仙台駅が管理し、JR東日本東北総合サービスが受託する業務委託駅。仙石線の連続立体交差事業(仙台トンネル)として、仙石線仙台駅の地下駅として建設された。最終的に仙石線の仙台駅を現在地に置くことが決定し、当駅は延伸区間の新駅として別の名前を付与することとなった。

2022.12.01




JR東日本/東北本線/仙山線/仙石線/東北新幹線 ・ 仙台駅
                         − 宮城県仙台市青葉区中央1-1-1

 「大人の休日パス」を使った東北への旅行で、北上から東北新幹線に乗車して到着、あおば通駅まで歩いて仙石線の普通電車に乗り換えた。仙台駅は何度も乗り換えに利用しているが、改札を出たのは初めてだ。しかし、車を駅前駐車場に止めて駅ビルに入ったことはある。
 東北地方最大の都市仙台市の代表駅で、東北地方最大のターミナル駅。在来線のホームは5面10線あり、内1面2線は仙石線専用の地下ホーム。新幹線のホームは2面4線ある。駅舎は地上4階建/地下1階で、駅西口に駅ビルが併設されている。

2022.12.01




JR東日本/東北本線/北上線/東北新幹線 ・ 北上駅
                         − 岩手県北上市大通り1-1-2

 「大人の休日パス」を使った東北への旅行で、横手から北上線の普通列車で到着、東北新幹線に乗り換えて仙台へ向かった。
 在来線のホームは2面4線あり、構内西側にある地上駅(西口)を使用。新幹線のホームは島式ホーム1面2線と単式ホーム1面1線の合計2面3線あり、構内東側にある高架駅(東口)を使用している。西口が駅の正面口にあたる。駅長・副駅長・営業総括助役・輸送総括助役配置の直営駅。

2022.12.01




JR東日本/奥羽本線/北上線 ・ 横手駅
                         − 秋田県横手市駅前町5-1

 「大人の休日パス」を使った東北への旅行で、大曲から奥羽本線の普通電車で到着、駅近くのホテルに宿泊した。翌日は、北上線の普通列車に乗車して北上に向かった。
 単式ホーム2面2線と島式ホーム1面2線、合計3面4線のホームを持つ地上駅で、橋上駅舎を持つ。横手統括センター所在駅(直営駅)。また、横手市による施設として、東口駅舎の1階に総合ラウンジ(観光案内所)、西口1階には交流スペースが設けられている。

2022.11.30-12.01




JR東日本/奥羽本線/田沢湖線/秋田新幹線 ・ 大曲駅
                           − 秋田県大仙市大曲通町6-1

 「大人の休日パス」を使った東北への旅行で、新庄から奥羽本線の普通電車で到着、折り返し奥羽本線の普通電車に乗車して横手まで戻った。秋田新幹線に乗車したことはあるが、大曲駅を利用するのは初めてだ。
 地上駅で橋上駅舎を持つ。在来線ホームは単式ホーム1面1線(1番線)と島式ホーム1面2線(2・3番線)、計2面3線。3番線は田沢湖線用の標準軌で、線路はホームの中程で途切れている。新幹線ホームは頭端式ホーム1面2線。秋田新幹線は田沢湖線−奥羽本線秋田方面の直通のため、当駅でスイッチバックが行われる。在来線島式ホームの田沢湖線用線路終端部付近に中間改札が設けられている。駅長配置の直営。

2022.11.30




JR東日本/奥羽本線/陸羽西線/陸羽東線/山形新幹線 ・ 新庄駅
                           − 山形県新庄市多門町1-1

 「大人の休日パス」を使った東北への旅行で、東京から山形新幹線で到着、奥羽本線の普通電車に乗り換え大曲まで移動した。新庄を訪れるのは初めてだ。
 軌間の異なる1・2番線(標準軌)と3・4番線(狭軌)が頭端式ホーム2面2線ずつで向き合い、上下線直通可能な5番線(狭軌)は2・4番線の東側にあり、階段を使わずに各乗り場間の往来が可能となっている。現在の駅舎は、1999年12月の山形新幹線延伸時に完成した。直営駅。
 当駅は最上地方各市町村の共同出資の交流拠点ともなっていて、「ゆめりあ」という愛称がある。館内には案内所、物産館、イベントスペースなどが備えられ、東口に向かう連絡通路は、ギャラリースペースとなっている。

2022.11.30




JR東日本/東北本線/田沢湖線/山田線/東北新幹線 ・ 盛岡駅
                         − 岩手県盛岡市盛岡駅前通1-48

 「北海道 & 東日本パス」を使って東北、北海道旅行をしたとき、釜石から快速「はまゆり」に乗車して下車、いわて銀河鉄道線の普通電車に乗り換えて八戸に向かった。
 在来線ホームは、島式ホーム4面8線(2−9番線)を有する地上駅(橋上駅)。0・1番線はIGRいわて銀河鉄道およびJR花輪線専用ホームとなっている。新幹線ホームは、島式ホーム2面4線を有する高架駅(地上3階)。盛岡駅は駅ビル(駅舎)内にJRとIGRいわて銀河鉄道が同居しているが、改札及び専用ホームは別々で管理も別に行われている。

2022.07.06




JR東日本 / 釜石線・釜石駅 − 岩手県釜石市鈴子町22-5

 「北海道 & 東日本パス」を使って東北、北海道旅行をしたとき、盛から三陸鉄道リアス線に乗車して下車、釜石線の快速「やまゆり」に乗り換えて盛岡に向かった。昨年9月以来の訪問となるが、JRを利用したのは初めてだ。
 JR東日本の釜石線、三陸鉄道のリアス線が乗り入れていて、駅舎及び改札は別々に設置されているが、ホームへの地下通路で相互連絡している。島式ホーム2面4線を有する地上駅で、駅舎とホームは地下通路で連絡している。直営駅(駅長・営業総括助役配置)。東日本大震災(地震と津波)により被災するも、駅舎は倒壊や流失を免れた。

2022.07.06




JR東日本 / 大船渡線BRT ・ 盛駅 − 岩手県大船渡市盛町字東町裏16

 「北海道 & 東日本パス」を使って東北、北海道旅行をしたとき、奇跡の一本松から大船渡線BRTに乗車して下車、三陸鉄道リアス線に乗り換えて釜石に向かった。昨年9月以来の訪問となる。
 三陸鉄道のリアス線とJR東日本の大船渡線BRTが乗り入れている。大船渡線BRTはかつて鉄道路線の大船渡線だった、東日本大震災により不通となり、BRTとして復旧された。JR東日本と三陸鉄道で独立した駅舎を持っているが改札内では1番線ホーム上で繋がっていて、乗り換え改札等も設けられていない。
 駅舎に接する単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅。JR線は単式ホームの1番線が降車用、島式ホームの2番線が乗車用であり、三陸鉄道は島式ホームの3番線発着となっている。JRの駅は気仙沼駅が管理しJR東日本東北総合サービスが受託する業務委託駅。駅舎には自動券売機とみどりの窓口がある。

2022.07.06




JR東日本 / 大船渡線/気仙沼線BRT/大船渡線BRT ・ 気仙沼駅
                            − 宮城県気仙沼市古町1-5-25

 「北海道 & 東日本パス」を使って東北、北海道旅行をしたとき、一ノ関から大船渡線普通列車に乗車して下車、大船渡線BRTに乗り換えて奇跡の一本松に向かった。昨年9月以来の訪問だが、大船渡線BRTは、気仙沼−鹿折唐桑間の新駅設置工事が終わっていたため、所定の2番線からの乗車となっていた。
 2面4線を有する地上駅で、直営駅(駅長・営業総括助役配置)。駅舎に面した1番線と島式ホームの2番線がBRT乗降ホームで、2番線の一ノ関よりまで線路が延びていて3番線となっていて、ホーム向かい側の4番線とともに鉄道(大船渡線)乗降ホームとなっている。

2022.07.06




JR東日本 / 東北本線/大船渡線/東北新幹線 ・ 一ノ関駅
                            − 岩手県一関市駅前67-1

 「北海道 & 東日本パス」を使って東北、北海道旅行をしたとき、小牛田から東北本線普通電車に乗車して下車、駅近くのホテルに宿泊した。翌日は、大船渡線普通列車に乗車して気仙沼に向かった。
 在来線は、単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線を有する地上駅。東側に一ノ関運輸区が併設されているが、運輸区構内は非電化のため気動車やディーゼル機関車のみの入区となる。新幹線は、相対式ホーム2面2線を有する高架駅。改札内の新幹線乗換口にみどりの窓口と指定席券売機がある。
 駅長・副駅長・駅長代理・営業助役・輸送助役配置の直営駅で、管理駅として、東北本線の油島−水沢間、大船渡線の真滝−摺沢間の各駅を管理している。

2022.07.05-06




JR東日本 / 東北本線/陸羽東線/石巻線 ・ 小牛田駅
                      − 宮城県遠田郡美里町字藤ヶ崎町117

 「北海道 & 東日本パス」を使って東北、北海道旅行をしたとき、仙台から東北本線普通電車に乗車して下車、同じく東北本線下り普通電車に乗り換えて一ノ関に向かった。
 島式ホーム2面4線を有する地上駅で、駅長・管理助役・助役配置の直営駅。駅舎はホームから西側のやや離れた場所にあり、それぞれ跨線橋で結ばれている。改札口と営業事務室は駅舎2階の跨線橋と接する場所にあり、駅事務室は1階にある。みどりの窓口・自動券売機・自動改札機が設置されている。
 駅構内に留置線のほか転車台を備えている。また小牛田運輸区が隣接していて、車庫や留置線を備えている(運輸区内は非電化のため、電車は運輸区構内には入れない)。

2022.07.05




JR東日本 / 常磐線 ・ 原ノ町駅 − 福島県南相馬市原町区旭町2-27-2

 「北海道 & 東日本パス」を使って東北、北海道旅行をしたとき、いわきから常磐線普通電車に乗車して下車、同じく常磐線下り普通電車に乗り換えて仙台に向かった。
 2面3線のホームを持つ地上駅で、直営駅。構内にはみどりの窓口・自動券売機・指定席券売機・自動精算機・自動改札機・NewDaysがある。震災前はびゅうプラザも営業をしていたが、震災の影響で営業を休止したまま、2015年6月に閉鎖した。2016年12月に、「原ノ町駅陣屋」として相馬野馬追に関する観光展示スペースが設けられた。

2022.07.05




JR東日本 / 常磐線/磐越東線 ・ いわき駅 − 福島県いわき市平字田町

 「北海道 & 東日本パス」を使って東北、北海道旅行をしたとき、水戸から常磐線普通電車に乗車して下車、同じく常磐線下り普通電車に乗り換えて原ノ町に向かった。いわき駅(当時は平駅)は30年以上前に一度利用したことがある。東京から常磐道高速バス「いわき」号を利用して、帰りは651系「スーパーひたち」に乗車した記憶がある。
 島式ホーム3面6線の地上駅で、2007年10月25日に橋上新駅舎に移転した。みどりの窓口があるが、営業時間は6:30から19:30までだ。駅周辺は市の中心地区で、浜通りの一大拠点となっている。
 いわき市は1966年に大規模合併により成立した市で、いわき市が成立した後も駅名は開業以来の平駅のままだったが、1994年12月3日にいわき市などの要望によりいわき駅に改名した。

2022.07.05




JR東日本 / 磐越西線/只見線・会津若松駅 − 福島県会津若松市前町1-1

 「大人の休日パス」を使った三陸、新潟への旅行で、郡山から磐越西線で到着、「SLばんえつ物語」に乗り換え新津まで移動した。会津若松には何度も訪れているが、駅(鉄道)を利用するのは初めてだ。
 計3面5線のホームを有する地上駅。1-3番線は単式・島式ホーム2面3線の1・2番線西若松方を行き止まり・頭端式ホーム化した形状になっていて、連絡通路による平面移動が可能だ。4・5番線は島式ホーム1面2線。跨線橋は1番線、2・3番線、4・5番線の各ホームを連絡している。直営駅(駅長・管理助役・助役配置)。

2021.09.11




JR東日本 / 釜石線  − 岩手県釜石市鈴子町22-5

 「大人の休日パス」を使った三陸、新潟への旅行で、盛から三陸鉄道リアス線釜石行きで到着、当駅でリアス線久慈行きに乗り換えて久慈まで移動した。初めて訪れる駅だが、今回はリアス線だけを利用したので、JRの駅舎と改札は利用していない。
 JR東日本の釜石線、三陸鉄道のリアス線が乗り入れていて、駅舎及び改札は別々に設置されているが、ホームへの地下通路で相互連絡している。島式ホーム2面4線を有する地上駅で、駅舎とホームは地下通路で連絡している。直営駅(駅長・営業総括助役配置)。東日本大震災(地震と津波)により被災するも、駅舎は倒壊や流失を免れた。

2021.09.10




JR東日本 / 大船渡線・気仙沼駅 − 宮城県気仙沼市古町1-5-25

  「大人の休日パス」を使った三陸、新潟への旅行で、柳津から気仙沼線BRTで到着、当駅で大船渡線線BRTに乗り換えて大船渡まで移動した。鉄道(大船渡線)と BRT(気仙沼線、大船渡線)の接続駅で、初めて訪れる駅だ。
 2面4線を有する地上駅。駅舎に面した1番線と島式ホームの2番線がBRT乗降ホームで、2番線の一ノ関よりまで線路が延びていて3番線となっていて、ホーム向かい側の4番線とともに鉄道(大船渡線)乗降ホームとなっている。
 直営駅(駅長・営業総括助役配置)。大船渡線BRTは、気仙沼−鹿折唐桑間に新駅設置工事のため 9/1〜9/30 まで一般道へ迂回運転が行われているため、乗降は駅前ロータリーとなっていた。

2021.09.09




JR東日本 / 気仙沼線・柳津駅 − 宮城県登米市柳津字谷木196

  「大人の休日パス」を使った三陸、新潟への旅行で、前谷地から気仙沼線で到着、当駅で気仙沼線BRTに乗り換えて気仙沼まで移動した。当駅が鉄道とBRTの接続駅で(前谷地発着のBRTもある)、初めて訪れる駅だ。
 鉄道としては単式ホーム1面1線を有する地上駅。跨線橋があり、駅舎、ホームおよび駅舎の反対側の道路を連絡している。石巻駅管理の簡易委託駅で、駅舎は観光物産館「ゆうキャビン」が併設され、窓口がある。
 BRTの乗降場は鉄道ホームの気仙沼方の専用道上にあり、2車線で上下便の同時停車が可能。鉄道駅舎とは別に待合室が設けられている他、鉄道ホームと平面で直結する通路が整備されている。

2021.09.09




JR東日本 / 石巻線/仙石線・石巻駅 − 宮城県石巻市鋳銭場9-1

 「大人の休日パス」を使った三陸、新潟への旅行で、仙台から仙石東北ラインで到着、石巻線に乗り換え前谷地まで移動した。三陸地方を訪れるのは初めてなので、この駅を利用するのも初めてだ。
 2面5線のホームを有する地上駅。駅舎に面した単式ホーム(3番線)と、その北側にある島式ホーム1面2線(4・5番線)を、石巻線の列車が使用する。単式ホームの西側は南北が各1線ぶんずつ切り欠かれていて、仙石線はこの切欠きホーム2線(1・2番線)を使用する。
 直営駅(駅長・管理助役・助役配置)。東日本大震災では、津波による旧北上川氾濫のため駅及び駅周辺一時水没した。

2021.09.09




JR東日本 / 奥羽本線/五能線・東能代駅 − 秋田県能代市鰄渕字下悪戸

 「大人の休日倶楽部パス」を使った青森、新潟への旅行で、弘前から五能線快速列車に乗車し、当駅で秋田行き特急「つがる」に乗り換えた。
 単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを有する地上駅。構内南側に鉄筋駅舎を備える。直営駅、自動改札機・みどりの窓口・自動券売機・キオスクが設置されている。管理駅で、秋田支社県北地区の地区管理駅となっている。また奥羽本線の鯉川駅−二ツ井駅間の各駅を管理している。構内には東能代運輸区があり車庫や転車台が設置されている。乗換駅としての性格が強く、駅前も商店などは少ない。能代市街地の中心から離れている。

2018.06.25




JR東日本 / 五能線・五所川原駅 − 青森県五所川原市字大町38

 「大人の休日倶楽部パス」を使った青森、新潟への旅行で、弘前から東能代まで快速列車に乗車した際、長時間停車を利用して途中下車した。五所川原市内には宿泊したことがあるが、駅を利用するのは初めてだ。
 島式ホーム1面2線を有する地上駅。駅舎とホームは跨線橋で連絡している。五能線唯一の終日社員配置駅(直営駅)。管理駅として、大間越駅−藤崎駅間の各駅を管理している(深浦駅を除く)。みどりの窓口(7:00−18:30)、自動券売機1台、待合室、キオスクが設置されている。

2018.06.25




JR東日本 / 奥羽本線・弘前駅 − 青森県弘前市大字表町1-1

 「大人の休日倶楽部パス」を使った青森、新潟への旅行で、青森から特急「つがる」で到着、レンタカーを借りて五所川原に宿泊した。翌日は五能線撮影後弘前市内に宿泊、その翌日に五能線に乗車した。弘前を訪れるのは初めてだ。
 単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを有する地上駅。橋上駅舎を有する。改札口は2階にあり、駅の東西を結ぶ自由通路に面している。直営駅で、管理駅として、奥羽本線の津軽湯の沢駅−津軽新城駅間の各駅を管理している。津軽地方の中心駅で、青森県内の秋田支社管内駅を統括している。弘南鉄道弘前駅が隣接(同居)しているが、改札は別。

2018.06.23




JR東日本 / 大湊線・大湊駅 − 青森県むつ市大湊新町7-14

 「大人の休日倶楽部パス」を使った青森、新潟への旅行で、八戸から「リゾートあすなろ下北」に乗車し、折り返し同列車で八戸駅まで乗車した。今回の目的の一つが大湊線乗車で、今回が初乗車だ。このうち八戸−野辺地間は青い森鉄道で乗車済みだ。
 頭端式ホーム2面2線を有する地上駅。かつては引き込み線がある2面3線で大湊運転区(その後大湊線営業所→廃止)があった。廃止後も当駅での夜間滞泊は設定されている。直営駅(駅長・副駅長・助役配置)で、管理駅として、大湊線の各駅(起点の野辺地駅は青い森鉄道の管轄)を管理している。

2018.06.23




JR東日本 / 津軽線・三厩駅 − 青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩東町299

 「大人の休日倶楽部パス」を使った北東北旅行で、津軽二股駅から乗車し、折り返し蟹田駅まで乗車した。今回の目的の一つが津軽線「蟹田-三厩」間乗車で、今回が初乗車だ。
 島式ホーム1面2線を有する地上駅。構内には気動車を収容する車庫があるほか、青森運輸区三厩乗務員休憩所がある。津軽線では新中小国信号場から当駅までの間はCTCが導入されていないため、運転取扱い業務を行う直営駅となっている。管理駅でもあり、大川平駅・今別駅・津軽浜名駅を管理している。

2017.09.06




JR東日本 / 津軽線・津軽二股駅
                 − 青森県東津軽郡今別町大字大川平字清川87-2

 「大人の休日倶楽部パス」を使った北東北旅行で、北海道新幹線で奥津軽いまべつ駅で下車、当駅で津軽線下り列車に乗り換えた。JR北海道管轄の奥津軽いまべつ駅と隣接していて、実質的に同一駅として考えることが出来る。
 単式ホーム1面1線を有する地上駅。無人駅(蟹田駅管理)のため、乗車券は列車乗車後に車掌から購入するか、または下車駅で運賃精算になるが、隣接している奥津軽いまべつ駅にみどりの窓口があるのでこちらで購入することもできるとなった。発車時刻表・運賃表は、道の駅いまべつ正面玄関待合所に掲示されている。
 当駅と奥津軽いまべつ駅(旧津軽今別駅)は隣接していて、津軽二股駅のホーム向かい側には階段状の連絡通路も存在したが、同駅準備工事のために閉鎖された。
 2016年3月26日の北海道新幹線開業以降は、奥津軽いまべつ駅の正面出入口が津軽二股駅のホーム側の敷地南方に設置されて、そのまま連絡できる。なお、奥津軽いまべつ駅は当初から公式に連絡駅とされているが、これまでと同じく、両駅を乗換駅として1枚の乗車券を発行することはできない。

2017.09.06




JR東日本 / 八戸線/東北新幹線
青い森鉄道 / 青い森鉄道線・八戸駅 − 青森県八戸市大字尻内町字館田

 「大人の休日倶楽部パス」を使った北東北旅行で、秋田駅から秋田新幹線・東北新幹線と乗り継いで到着。市内に宿泊し、翌日八戸線撮影後東北新幹線で新青森まで移動した。八戸を訪れたのは、三沢基地航空祭以来なので9年ぶりだ。
 新幹線ホームは島式ホーム2面4線を有する。直営駅で、八戸線の長苗代駅−階上駅間を管理する。盛岡駅−新青森駅間で追い越し設備(副本線)のある途中駅は当駅のみ。
 在来線ホームは、単式ホーム1面1線と島式ホーム2面4線の計3面5線を有する。青い森鉄道の社員配置駅(駅長配置)で、管理駅として、目時駅−下田駅間の各駅を管理している。在来線改札口にはJR自動券売機が設置されていないため、JR八戸線乗車券は青い森鉄道の出札窓口・自動券売機で青い森鉄道の地紋で発売する。

2017.08.05 & 06




JR東日本 / 男鹿線・男鹿駅 − 秋田県男鹿市船川港船川字新浜町1

 「大人の休日倶楽部パス」を使った北東北旅行で、船越駅から乗車し、折り返し秋田駅まで乗車した。今回の目的の一つが男鹿線全線乗車で、今回が初乗車だ。
 2013年に開催された秋田デスティネーションキャンペーンを見据えて、駅舎が古民家風の外装にリニューアルされ、駅前に2体のなまはげ像が新たに設置された。直営駅で、船越駅・脇本駅・羽立駅を管理している。駅舎内には指定席券売機、自動券売機と待合室がある。
 1番線にはEV-E801系電車「ACCUM」用の地上充電設備があり、ACCUMは当駅に到着後に、収納されたパンタグラフを上げて充電を開始する。充電完了後はパンタグラフを下げて収納した後、折り返し非電化区間を蓄電池電車として走行する。

2017.09.05




JR東日本 / 男鹿線・船越駅 − 秋田県男鹿市船越字狐森52

 「大人の休日倶楽部パス」を使った北東北旅行で、レンタカーを利用して男鹿線沿線で撮影した後、市内の営業所にレンタカーを返却してこの駅まで送ってもらった。ここから下り列車に乗り男鹿駅まで移動した。
 単式ホーム1面1線を有する地上駅。男鹿駅が管理する業務委託駅(JR東日本東北総合サービス委託)。簡易型自動券売機が設置されている。2010年3月まで小規模のコンビニエンスストア NEWDAYS を併設していた。

2017.09.05




JR東日本 / 男鹿線・羽立駅 − 秋田県男鹿市船川港比詰字大巻103

 「大人の休日倶楽部パス」を使った北東北旅行で、レンタカーを利用して駅近くのポイントで撮影した時訪れた。そのため、この駅で列車の利用はしていない。
 単式ホーム1面1線を有する地上駅。2014年に駅舎が改築されている。男鹿駅管理の無人駅。乗車駅証明書発行機のみで、自動券売機・自動改札機等は設置されていない。

2017.09.04




JR東日本 / 奥羽本線/羽越本線/秋田新幹線・秋田駅
                                             − 
秋田県秋田市中通七丁目1-2

 「大人の休日倶楽部パス」を使った北東北旅行の時、男鹿線撮影および乗車のため利用した。東京から秋田新幹線で到着、レンタカーに乗り換え撮影、翌日男鹿線から秋田新幹線に乗り換えた。秋田県内の駅に降り立つのは初めてで、鳥海山登山を除くと、秋田県内に踏み立つのは初めてだと思う。
 ホームは4面10線を有する地上駅。7、8番線の東京側が11、12番線の新幹線ホームとなっている。駅舎は橋上駅舎で、秋田新幹線開業に合わせて1997年3月にオープンした。東西連絡自由通路「ぽぽロード」と駅ビルが完成したのは2000年7月。直営駅で、奥羽本線の大張野駅・和田駅・四ツ小屋駅および羽越本線の下浜駅−羽後牛島駅間の各駅を管理している。

2017.09.04 & 05




JR東日本 / 奥羽本線/津軽線
青い森鉄道 / 青い森鉄道線・青森駅 − 青森県青森市柳川一丁目1-1

 「大人の休日倶楽部パス」を使った北海道旅行の時、札幌から「はまなす」に乗車して利用した。その後は、青森空港から新千歳空港に移動した。
 かつては東京から伸びる鉄道幹線である東北本線および奥羽本線の終着駅であり青函連絡船との乗換駅であった。その後、1988年の青函トンネル開通に伴う青函連絡船廃止と旅客輸送の海峡線経由化、2010年の東北新幹線開通に伴う東北本線の第三セクター鉄道青い森鉄道青い森鉄道線化、等により駅の役割は変わってきている。
 島式ホーム3面6線を有する地上駅で、各線は構内北側へ向けて1線に合流していて、客車列車の入換・機回し線として使用されている。構内の各ホーム間を連絡する跨線橋はホーム南北に2か所あり、南側のものは駅舎と各ホームとの連絡橋として現在も使用されているが、北側のものはかつての青函連絡船との乗り換え用のため現在は使用されていない。

2015.06.25




JR東日本 / 奥羽本線/東北新幹線
JR北海道 / 北海道新幹線・新青森駅 − 青森県青森市大字石江字高間140-2

 中小国駅及び新中小国信号所付近で「白鳥」「はまなす」等を撮影した時、東北新幹線を利用してこの駅でレンタカーに乗り換えた。東北新幹線を利用してこの駅を利用したのは三度目だ。いずれも「大人の休日倶楽部パス」を利用した。
 国鉄時代の1986年11月1日に奥羽本線の中間駅として設置されたが、当初から新幹線駅と接続することを前提としていた。新幹線開業までは単式ホーム1面1線の無人駅だった。
 当駅が開業した2010年12月4日から北海道新幹線開業前日の2016年3月25日までは日本最北端の新幹線の駅で、開業後はJR北海道の駅として最南端となっている。当駅に乗り入れる路線は東北新幹線・北海道新幹線と在来線の奥羽本線の3路線だ。東北新幹線は当駅が終点であり、北海道新幹線は当駅が起点となっている。

2015.06.25




JR東日本 / 津軽線・奥内駅 − 青森県青森市大字清水字浜元153

 「あけぼの」乗車に青森を訪れた際、空いた時間を利用して津軽線の列車撮影のため訪れた。冬期で沿線の状況がわからないので駅撮りとした。しかし、電車の本数が少ないのでレンタカーで訪れたので、この駅で乗降はしていない。
 相対式ホーム2面2線を有する地上駅。ホームは6両(客車5両)対応だが、貨物列車の待避が行われている。2001年までは社員配置駅だったが、現在は青森駅管理の無人駅となっている。短距離用自動券売機が設置されていたが現在は板で塞がれていて使用できない。

2013.01.23




JR東日本 / 津軽線・中小国駅 − 青森県東津軽郡外ヶ浜町字蟹田小国南田

 中小国駅近くのストレートで「はまなす」撮影する際に訪れた。早朝撮影のためレンタカーで訪れたので、この駅では列車には乗降していない。
 単式ホーム1面1線を有する地上駅で、蟹田駅管理の無人駅。JR北海道(海峡線)との境界駅で電化されているが、当駅停車の列車は津軽線大平方面との直通だけなので、停車するのは気動車だけ。

2012.06.27