JR東海の駅 〜 これまで訪れた駅




JR東海/関西本線/紀勢本線
JR西日本/関西本線 ・ 亀山駅 − 三重県亀山市御幸町198

 18きっぷを使って関西地区のJR線乗車の旅行をしたとき、加茂から関西本線に乗車して到着、関西本線の快速電車に乗り換えて名古屋に向かった。当駅を利用するのは初めてだ。
 単式ホーム1面1線と島式ホーム2面4線、合計3面5線のホームを持つ地上駅。駅舎は構内北側、単式ホーム(1番線)に隣接しておかれている。現在の駅舎は1913年11月3日竣工の二代目で、天窓を付けるなど改修・増築しながら使用している。
 駅舎とホームはJR東海の管理だが、構内にJR西日本の亀山鉄道部があるため、建物や車両留置線の一部はJR西日本が所有している。

2023.03.18




JR東海 / 東海道本線/身延線 ・ 富士駅 − 静岡県富士市本町1-1

 富士に所用があり電車で出かけたとき、小田原線、御殿場線、東海道本線を乗り継いで利用した。富士市には何度か訪れているが、富士駅を利用した記憶は無い。
 島式ホーム3面6線を有する地上駅で、駅舎は南北自由通路を併設する橋上駅舎。静岡県東部の中心都市の一つである富士市の代表駅で、駅長・駅員配置の直営駅。

2022.06.21




JR東海 / 御殿場線 ・ 松田駅 − 神奈川県足柄上郡松田町松田惣領1879-3

 富士に所用があり電車で出かけたとき、小田急小田原線に乗車して新松田駅で下車、当駅で御殿場線に乗り換えた。御殿場線は特急「あさぎり」で沼津から松田まで一度乗車したことがあるが、沿線の駅を利用したことは無いと思う。
 2面3線のホームを有する地上駅で、駅長・駅員配置の直営駅。駅舎(改札口)は2か所あり、南口は新松田駅と道路を挟んだ向かい側にある。構内北側に単式ホーム1面1線、構内南側に島式ホーム1面2線が配置されている。特急「ふじさん」は上下ともに小田急小田原線の本線(新宿方面)との連絡線が接続する1番線を使用していて、JR東海と小田急の乗務員が交代する。

2022.06.21




JR東海 / 東海道本線/東海道新幹線 ・ 三島駅
                          − 静岡県三島市一番町16-1

 伊豆箱根鉄道駿豆線内を走る「踊り子号」を撮影に訪れたとき利用した。小田原から「こだま号」に乗車して、当駅で下車して駿豆線に乗り換えた。大昔に利用したはずだが、全くその記憶が無い。
 在来線は駅構内の南側にあり、島式ホーム2面4線を使用する。新幹線は在来線の北側にあり、高架上に島式ホーム1面2線を使用する。ホームがある線路は待避線で、その外側にホームのない本線(通過線)がある。駅の出入口は、在来線ホームの南側にある南口と、新幹線ホームの高架下にある北口の2か所にある。
 三島市の代表駅。JR東海の駅舎と伊豆箱根鉄道の駅舎は分離されているが、駅構内は隣接し、線路がつながっている。

2020.02.02




JR東海 / 東海道本線/東海道新幹線 ・ 掛川駅
                        − 静岡県掛川市南一丁目1番1号

 「アストロメガ」に乗車して四日市貨物や三岐貨物など撮影の三泊四日の旅行をしたとき利用した。名古屋駅から東海道新幹線に乗車し、当駅で下車してレンタカーを借りた。東峰踏切で撮影後菊川市内の宿泊して、翌日は静岡に向かった。その昔二俣線(天竜浜名湖鉄道)に乗り換えの時利用したが、改札を出るのは初めてだと思う。
 新幹線は相対式ホーム2面2線を有する高架駅で、中央の2線は通過線(本線)となっている。在来線は単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線の合計2面3線のホームを有する地上駅。改札は北口(表口)、南口(新幹線口)および乗換口(新幹線と在来線の中間改札)があり、各改札と在来線ホームは地下通路と跨線橋で結ばれている。
 天竜浜名湖線の掛川駅が隣接しているが、駅舎は別で改札も別だ。しかし、JR線と線路が繋がっている。

2019.03.24




JR東海 / 関西本線 ・ 桑名駅 − 三重県桑名市大字東方135
近鉄/名古屋線、養老鉄道/養老線三重県桑名市大字東方97

 「アストロメガ」に乗車して四日市貨物や三岐貨物など撮影の三泊四日の旅行をしたとき利用した。レンタカーを駅前の営業所に返却して、近鉄電車で近鉄四日市まで移動した。
 JR東海の関西本線、近鉄の名古屋線、養老鉄道の養老線の3路線が乗り入れている。橋上駅舎を持つ(東改札口のみ)地上駅。JR東海は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の合計2面3線のホームを、近鉄と養老鉄道は島式ホーム2面4線を共同使用する。
 駅舎は駅東西にあり、各ホームへは跨線橋で連絡している。改札は3社共用でJR線・近鉄線に中間改札がない。養老鉄道線はホーム上の4番のりば手前に中間改札がある。東口はJR東海管理で橋上部にあり、JR東海と近鉄の各窓口がある。西口は近鉄管理で地平部にあり、窓口は近鉄のみでJRは近距離用の自動券売機のみ設置されている。

2019.03.23




JR東海 / 参宮線 ・ 外城田駅 − 三重県多気郡多気町土羽2235

 参宮線のキハ40を撮影の際、この駅で下車して撮影場所に向かった。紀勢本線には二度キハ40を撮影に出かけたが、参宮線を訪れるのは初めてだ。名古屋から近鉄で松阪まで向かい、JR紀勢本線・参宮線に乗り換えてこの駅まで来て、撮影後宿泊地の松阪まで移動した。
 単式ホーム1面1線を有する地上駅。多気駅管理の無人駅で駅舎はなく、入場時には直接ホームに入る形になっている。近くを伊勢本街道が併走しているが、駅前には何も無い。

2016.03.01




JR東海 / 紀勢本線 ・ 多気駅 − 三重県多気郡多気町多気76-1

 紀勢本線のキハ40を撮影の際、この駅で下車して撮影場所に向かった。高茶屋駅近くで撮影後紀勢本線でこの駅まで来て、撮影後「快速みえ」で名古屋に移動した。
 島式ホーム2面4線を有する地上で、駅長・駅員配置駅(直営駅)。管理駅として、紀勢本線で相可駅 - 阿曽駅間の各駅、および参宮線の外城田駅を管理している。自動券売機の設置はなく、乗車券類はすべて窓口のマルス端末での発行となる。

2015.10.24




JR東海 / 紀勢本線 ・ 高茶屋駅 − 三重県津市高茶屋一丁目6-14

 紀勢本線のキハ40を撮影の際、この駅で下車して撮影場所に向かった。松阪に宿泊して紀勢本線でこの駅まで来て、撮影後次の撮影のため多気駅に移動した。
 単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを有し、単式ホームに接して駅舎のある地上駅。駅舎は古くからの木造のもので、天井が高い。かつては貨物扱いをしていて、現在もその遺構が一部残る。津駅管理の無人駅で、2011年9月30日までは、駅舎の中で東海交通事業の職員がマルス端末で発行した乗車券類を販売していた。

2015.10.24




JR東海 / 紀勢本線 ・ 松阪駅 − 三重県松阪市京町301
近鉄 / 山田線 ・ 松阪駅 − 三重県松阪市京町一区43-1

 紀勢本線のキハ40を撮影のため松阪に宿泊した際利用した。名古屋から近鉄特急で松阪入りし、翌日はJR紀勢本線で撮影地に移動した。
 JR紀勢本線、名松線と、近鉄山田線が乗り入れていて、両事業者が構内を分割して管理する共同使用駅。5面7線のホームを持つ地上駅で、うち3面4線がJR用、2面3線が近鉄用となっている。駅舎は南北に2つあり、南側(南口)をJR東海が、北側(北口)を近鉄が管理する。駅舎とホームへ跨線橋で連絡していて、中間改札は無くJR・近鉄のホームは自由に行き来できる。

2015.10.23




JR東海 / 御殿場線 ・ 谷峨駅 神奈川県足柄上郡山北町谷ケ

 谷峨駅は一日に一度「あさぎり」がすれ違いを行なう駅として有名で、その離合を撮影するために訪れた。自動車で訪れたため、電車には乗降していない。
 相対式ホーム2面2線を持つ地上駅。かつては木造の駅舎だったが、2000年に三角屋根の駅舎に改築された。無人駅で、管理駅の松田駅が当駅を管理している。

2010.04.21




JR東海 / 東海道本線 ・ 木曽川駅 愛知県一宮市木曽川町黒田字東針口12

 木曽川−岐阜間のポイントで東海道本線の列車を撮影した時に利用。宿泊した岐阜から乗車し、帰りは名古屋まで乗車して帰路についた。
 島式ホーム1面2線を有する地上駅で、2008年4月12日に完成した橋上駅舎を備える。東海交通事業の職員が業務を担当する業務委託駅で、尾張一宮駅が当駅を管理している。

2010.01.09




JR東海 / 東海道本線 ・ 岐阜駅 岐阜県岐阜市橋本町一丁目1

 木曽川−岐阜間で東海道本線の列車を撮影した際、岐阜駅近くのホテルに宿泊した。
 島式ホーム3面6線を有する高架駅。駅長・駅員配置駅(直営駅)。管理駅として、東海道本線の西岐阜駅・穂積駅および高山本線の長森駅 - 鵜沼駅間の各駅を管理している。

2010.01.09




JR東海 / 東海道本線 ・ 菊川駅 静岡県菊川市堀之内547-9

 菊川駅近くの撮影ポイントで東海道新幹線を撮影した時に利用。静岡県に住んでいたが、この駅で乗降した記憶はない。
 単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを有する地上駅。駅長は配置されない駅員配置駅(直営駅)で、掛川駅が当駅を管理する。

2010.01.08