JR西日本の駅(中国) 〜 これまで訪れた駅




JR西日本/山陰本線/因美線 ・ 鳥取駅 − 鳥取県鳥取市東品治町111-1

 18きっぷを使って関西地区のJR線乗車の旅行をしたとき、智頭から因美線の普通列車に乗車して到着、駅近くのホテルに宿泊して、翌日は山陰本線の普通列車で浜坂に向かった。鳥取駅を利用するのは初めてだ。
 島式ホーム2面4線を持つ高架駅で、ホームはいずれも3階にある。JR西日本管内の中核市の中心駅で唯一自動改札機は導入されてなく、現時点では導入の予定はない。

2023.03.16-17




JR西日本/姫新線/津山線 ・ 津山駅 − 岡山県津山市大谷178

 18きっぷを使って関西地区のJR線乗車の旅行をしたとき、岡山から津山線に乗車して下車、因美線直通列車に乗り換えて智頭に向かった。その乗り換え時間を利用して、津山まなびの鉄道館を見学した。
 この駅を訪れるのは2022年4月以来三度目だ。昨年訪れたとき駅前北口の再開発は終わり、きれいな駅前となっていた。今年3月11日、バリアフリー化工事完了して駅構内エレベーターの設置と跨線橋を使用再開した。前回訪れたときまでは、老朽化のため跨線橋は閉鎖されていて地下通路が利用されていた。跨線橋使用再開に伴い地下通路は使用を停止され、今後封鎖される予定とのことだ。

2023.03.16




JR西日本/山陽本線/宇野線/津山線/吉備線/山陽新幹線
                     岡山駅 − 岡山県岡山市北区駅元町1-1

 18きっぷを使って関西地区のJR線乗車の旅行をしたとき、高松から快速「マリンライナー」に乗車して下車、津山線に乗り換えて津山に向かった。岡山は何度か訪れているが、乗り換え以外で岡山駅を利用するのは初めてだと思う。
 新幹線が島式2面4線の3階の高架ホーム、在来線が4面10線の地平ホームを持つ。駅舎は新幹線口が表口になっている数少ない駅のひとつで、2006年10月に橋上化された。駅長が配置された直営駅。岡山県の県庁所在地および政令指定都市でもある岡山市の中心駅で、中四国最大級のターミナル駅。

2023.03.16




JR西日本/山陰本線 ・ 直江駅 − 島根県出雲市斐川町上直江1100

 姫新線・芸備線・木次線 乗車の旅をした時、国鉄特急色「やくも」を撮影した。出雲市から山陰本線に乗車して、当駅で下車して撮影場所に歩いて向かった。撮影後は当駅に戻り、山陰本線に乗車して出雲市に戻った。
 単式・島式の複合型2面3線のホームを持ち、待避・行き違いが可能な地上駅。橋上駅舎 (山陰地方及び島根県では当駅が初めて) を有して、南北に出口がある。先代の木造駅舎は閉鎖されているが、そのままの形で残されている。松江駅管理の無人駅だが、自動券売機が設置されている。

2022.04.07




JR西日本/山陰本線 ・ 出雲市駅 − 島根県出雲市駅北町11

 姫新線・芸備線・木次線 乗車の旅をした時、駅近くのホテルに宿泊して、翌日山陰本線に乗車して直江に向かった。直江駅近くの撮影場所で国鉄特急色「やくも」を撮影した。この駅は、2017年6月に「おとなびパス」を使って中国地方を旅行をしたとき利用した。
 島式ホーム2面4線を有する高架駅で、駅舎は出雲大社をイメージしている。東に100m離れた場所に一畑電鉄の電鉄出雲市駅が隣接している。こちらも高架駅だ。

2022.04.06-07




JR西日本/山陰本線 ・ 松江駅 − 島根県松江市朝日町472-2

 姫新線・芸備線・木次線 乗車の旅をした時、宍道から山陰本線に乗車して下車、松江城を見学した。その後は一畑電車で出雲市に向かった。
 2面4線の島式ホームを持つ高架駅。駅長が配置された直営駅で、みどりの窓口、みどりの券売機設置されている。島根県の県庁所在地である松江市の中心駅。

2022.04.06




JR西日本/山陰本線/木次線 ・ 宍道駅 − 島根県松江市宍道町宍道908

 姫新線・芸備線・木次線 乗車の旅をした時、木次から木次線に乗車して下車、山陰本線に乗り換えて松江に向かった。
 単式・島式の複合型2面3線のホームを持ち、行違い可能な地上駅。単式の1番のりば側に駅舎があり、島式ホームへは跨線橋で連絡している。直営駅だが、早朝深夜のほか昼間でも係員が不在になる時間帯がある。
 明治42(1909)年11月開業時建築の立派な駅舎がある。2017年6月22日のTWILIGHT EXPRESS 瑞風の運行開始に合わせて、内部ホールの壁面をガラス化、外観壁の白化、床材は来待石で格子・腰壁は木材を活用した改修が行われた。また、専用入り口も設置された。

2022.04.06




JR西日本/木次線 ・ 木次駅 − 島根県雲南市木次町里方26

 姫新線・芸備線・木次線 乗車の旅をした時、備後落合から木次線に乗車して下車、木次線宍道行きに乗り換えて宍道に向かった。
 相対式ホーム2面2線を持ち、列車交換が可能な地上駅。1番のりば側に駅舎があり、反対側の2番のりばへは構内踏切で連絡している。木次線途中駅で唯一のJR西日本が運営している直営駅かつみどりの窓口設置駅。駅構内には木次線を管轄する木次鉄道部の事務所がある。

2022.04.06




JR西日本/芸備線 ・ 三次駅 − 広島県三次市十日市南1-1-1

 姫新線・芸備線・木次線 乗車の旅をした時、備後落合から芸備線に乗車して下車、駅近くのホテルに宿泊して、翌日芸備線に乗車して備後落合に戻った。三次駅は2017年6月に廃止の決まっていた三江線乗車した時一度利用した。その時は、江津から三江線に乗車して当駅で乗り換え、芸備線の快速列車で広島に向かった。
 2面3線の地上駅で、駅舎に接した単式ホーム1面1線とその奥の島式ホーム1面2線の構造。直営駅で、構内には三次鉄道部の本部が置かれている。

2022.04.05-06




JR西日本/芸備線 ・ 備後落合駅 − 広島県庄原市西城町八島1778

 姫新線・芸備線・木次線 乗車の旅をした時、新見から芸備線直通列車に乗車して下車、芸備線三次行きに乗り換えて三次に向かった。三次に宿泊した翌日、三次から芸備線に乗車して下車、木次線に乗り換えて木次に向かった。
 単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅。駅舎は木次線が使う単式ホーム側に設けられていて、芸備線が使う島式ホームへは構内踏切で連絡している。かつては駅構内には機関車庫・転車台・給水塔・貯炭場が、駅に隣接して備後落合駐泊所があった。駅横の鉄道官舎・機関庫は2009年時点で既に撤去されているが、貯炭場・転車台は残されている。
 列車の発着時を除き、利用客はほとんど見られない状態で、かつて駅前に多数並んでいた店舗もほとんどが廃業している。しかし、ターミナル駅としての遺構が残る秘境駅として鉄道ファンから注目を集めたことに加え、駅付近に在住する元国鉄機関士による駅構内や周辺の清掃・地元の鉄道ファンや観光協会の活動により、近年では利用者数が微増傾向にある。

2022.04.05
2022.04.06




JR西日本/伯備線/姫新線 ・ 新見駅 − 岡山県新見市西方471

 姫新線・芸備線・木次線 乗車の旅をした時、津山から姫新線に乗車して下車、芸備線直通列車に乗り換えて備後落合に向かった。
 島式ホーム2面4線を持つ地上駅。ホーム上屋の柱は古レール等だが、黒褐色系の塗装がされていて、木造風のような景観になっている。ホームと駅舎は地下道で連絡している。駅舎は木造2階建、瓦等で葺かれている昭和3(1928)年10月開業時のもの。
 直営駅で、津山駅・三次駅と並んで中国地方中央部の主要駅の1つだ。新見市の代表駅だが、駅付近はあまり賑わっていない。

2022.04.05




JR西日本/姫新線 ・ 久世駅 − 岡山県真庭市久世2426-3

 姫新線・芸備線・木次線 乗車の旅をした時、姫新線の津山発新見行きの気動車に乗車した。その際、対向列車交換待ちのため4分間の停車時間があり、その時間を利用して急いで駅舎を撮影した。
 相対式ホーム2面2線を持ち、列車交換が可能な地上駅。大正13(1924)年5月の開業当初からモルタル塗りの駅舎が残っている。津山駅が管理し、エスアールティーが窓口業務を受託する簡易委託駅で、日中の一部時間帯のみ窓口で発券が行われている。真庭市の代表駅とされているが、乗降人員は隣の中国勝山駅のほうが多い。

2022.04.05




JR西日本/姫新線/津山線 ・ 津山駅 − 岡山県津山市大谷178

 姫新線・芸備線・木次線 乗車の旅をした時、佐用から姫新線に乗車して下車、姫新線下りに乗り換えて新見に向かった。この駅は2016年7月に、岡山、広島地区の鉄道撮影旅行をした時に利用した。レンタカーで津山まで移動して、津山線の快速で岡山まで乗車した。その時津山まなびの鉄道館を見学した。また、駅前北口の再開発が行われていたが、完成してきれいな駅前となっている。
 駅長が配置された直営駅で、岡山支社管内の姫新線や因美線、津山線の運行管理を行う岡山輸送指令所津山派出が設置されている。島式ホーム2面4線を持つ地上駅。駅舎は北側にあり、各ホームへは地下道で連絡している。西側にはかつて使われていた扇形車庫と転車台が残されていて、津山まなびの鉄道館として公開保存されている。

2022.04.05




JR西日本 / 山陰本線・出雲市駅 − 島根県出雲市駅北町11

 おとなびパスを使って中国地方を旅行をしたとき、「サンライズ出雲」で到着。そして、大阪、博多、江津、広島を経由して戻ってきた。市内に宿泊して翌日飛行機で東京に帰った。この駅に降り立ったのは、大学時代以来だ。その時は、廃止になってしまった大社線に乗り換えた。
 島式ホーム2面4線を有する高架駅で、駅舎は出雲大社をイメージしている。東に100m離れた場所に一畑電鉄の電鉄出雲市駅が隣接している。こちらも高架駅だ。

2017.06.24、26、27




JR西日本 / 芸備線/三江線・三次駅 − 広島県三次市十日市南一丁目1-1

 おとなびパスを使って中国地方を旅行をしたとき、翌年廃止予定の三江線に乗車して到着、芸備線に乗り換えて広島に向かった。三次駅に降りるのは多分初めてだと思う。
 2面3線の地上駅で、駅舎に接した単式ホーム1面1線とその奥の島式ホーム1面2線の構造。直営駅で、構内には三次鉄道部の本部が置かれている。

2017.06.26




JR西日本 / 山陰本線/三江線・江津駅 − 島根県江津市江津町926-4

 おとなびパスを使って中国地方を旅行をしたとき、翌年廃止予定の三江線に乗車するため利用して駅前に宿泊した。新山口駅から「スーパーおき」に乗車して到着、翌日三江線に乗車して三次駅に向かった。この駅を利用するのは初めてだ。
 単式ホーム1面1線島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅。3番線の外側の空き地にはかつて多くの側線が敷設され、そこから日本製紙ケミカル江津事業所へ専用線が延びていた。

2017.06.25、26




JR西日本 / 山陽本線/山口線/宇部線/山陽新幹線
                    新山口駅 − 山口県山口市小郡下郷1294

 おとなびパスを使って中国地方を旅行をしたとき、博多駅から「こだま」に乗車して到着、「スーパーおき」に乗り換えて江津駅に向かった。新山口駅を利用するのは、2009年の「SLやまぐち号」撮影以来だ。
 在来線が橋上駅、新幹線が高架駅となっている。在来線改札は駅の南北をつなぐ自由通路の横にあり、新幹線改札は南口(新幹線口)にある。在来線は5面8線の地平ホームを持ち、新幹線は、16両編成対応の相対式ホーム2面2線(内側に上下通過線2線を挟む)を有する高架ホームだ。

2017.06.25




JR西日本 / 山陰本線・倉吉駅 − 鳥取県倉吉市上井195-3

 おとなびパスを使って中国地方を旅行をしたとき、米子駅から「とっとりライナー」に乗車して到着、「スーパーはくと」に乗車して京都駅に向かった。倉吉駅に降りるのは多分初めてだと思う。
 単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ橋上駅。2009年から橋上駅舎化の工事が行われ、2011年1月15日に新駅舎での営業が開始された。新駅舎は鉄骨造2階建て約1,400 平方メートルで、駅舎自体が南北の自由通路も兼ねる構造になっている。

2017.06.24




JR西日本 / 山陰本線/境線・米子駅 − 鳥取県米子市弥生町2

 おとなびパスを使って中国地方を旅行をしたとき、「サンライズ出雲」で出雲市駅まで行き、「やくも」に乗り継いで米子駅に到着した。そして、「とっとりライナー」に乗り継いで倉吉駅まで移動した。米子駅に降りるのは多分初めてだと思う。
 島式ホーム3面6線を有する地上駅。1番のりばは駅舎に面していて、境線専用の0番のりばは1番のりばホームの東側の切り欠き部にある。米子市の中心駅で、西日本旅客鉄道米子支社も同居している。米子市では1995年の米子駅周辺整備計画調査を機に、南北自由通路の設置及び駅南地区の開発を中心とする南北一体化事業を計画し、JR西日本米子支社・鳥取県との間で協議が行われている。

2017.06.24




JR西日本 / 山陽本線・新井口駅 − 広島県広島市西区井口一丁目30-1

 岡山、広島地区の鉄道撮影旅行をした時に利用した。広島駅から普通電車に乗車して下車、西広島方面に行った撮影ポイントで山陽本線の列車を撮影の後、広島駅まで戻った。
 相対式2面2線で、8両編成対応のホームを持つ地上駅で、橋上駅舎を有する。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。直営駅(宮島口駅の被管理駅)。JRの特定都区市内制度における「広島市内」の駅だ。隣接して広島電鉄宮島線の商工センター入口駅があり、両駅の駅舎が直結している。

2016.07.21




JR西日本 / 山陽本線・向洋駅 − 広島県安芸郡府中町青崎南4-18

 岡山、広島地区の鉄道撮影旅行をした時に利用した。中野東駅から普通電車に乗車して下車、天神川方面に行った踏切付近の撮影ポイントをロケハンし、広島駅まで移動した。
 西条駅が管理し、ジェイアール西日本広島メンテックが駅業務を受託する業務委託駅。この駅は府中町にあり広島市内にあるわけではないが(府中町自体が広島市に囲まれているために)、JRの旅客営業規則では、特定都区市内の広島市内に含まれている。マツダ本社の最寄り駅であることから、平日の朝夕ラッシュ時はマツダ社員等の人々で大変混雑する駅だ。
 相対式2面4線の地上駅で、ホームは外側2線(旅客線)のみにある。ホームのない内側2線(2・3番線)は貨物線であり、上り貨物が3番線、下り貨物が2番線を通過する。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。

2016.07.20




JR西日本 / 山陽本線・中野東駅 − 広島県広島市安芸区中野五丁目2638-3

 岡山、広島地区の鉄道撮影旅行をした時に利用した。広島駅から普通電車に乗車して下車、安芸中野方面に行った踏切で山陽本線の列車を撮影の後、向洋駅まで移動した。この駅を利用するのは 2009年に同じ場所で撮影のため訪れて以来二度目だ。
 8両編成対応の相対式ホーム2面2線のホームを持つ橋上駅。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。JR発足後に開業した請願駅。西条駅が管理し、ジェイアール西日本広島メンテックが駅業務を受託する業務委託駅。

2016.07.20




JR西日本 / 姫新線/津山線・津山駅 − 岡山県津山市大谷178

 岡山、広島地区の鉄道撮影旅行をした時に利用した。レンタカーを利用して津山まで移動して、津山線の快速で岡山まで乗車した。30年以上前に因美線・津山線直通の列車に乗り通過したことはあるが、駅を利用したのは初めてだ。
 駅長が配置された直営駅で、岡山支社管内の姫新線や因美線、津山線の運行管理を行う岡山輸送指令所津山派出が設置されている。島式ホーム2面4線を持つ地上駅。駅舎は北側にあり、各ホームへは地下道で連絡している。西側にはかつて使われていた扇形車庫と転車台が残されていて、津山まなびの鉄道館として公開保存されている。利用した時点では駅前北口の再開発が行われていて、平成29年度春に工事完了の予定だ。

2016.07.20




JR西日本 / 山口線・長門峡駅 山口県山口市阿東生雲東分字御堂原

 岩国フレンドシップディ観戦のついでに、SLやまぐち号を撮影のため訪れた。今回は新山口から気動車で往復した。この駅で下車するのは初めてだが、山口線は学生時代に利用したことがある。
 単式ホーム1面1線を有する地上駅。山口地域鉄道部管理の無人駅で、ホームに面して小さな駅舎がある。自動券売機等の設備はない。

2009.05.06




JR西日本 / 山陽本線・白市駅 広島県東広島市高屋町小谷3357-2

 広島空港から広島市内まで移動の際に利用。今回帰路にもここで空港行きバスに乗り換えた。帰路は高速道路が渋滞のため、直通バスを利用しなかった。
 単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅。西条駅が管理し、ジェイアール西日本広島メンテックが駅業務を受託する業務委託駅。

2009.05.06