JR西日本の駅(北陸) 〜 これまで訪れた駅




JR西日本 / 越美北線・九頭竜湖駅 − 福井県大野市朝日26-18

 北陸フリーきっぷを使って北陸旅行をしたとき、福井から普通列車に乗車して到着、折り返し普通列車で福井まで戻った。
 単式1面1線ホームを有する地上駅。引き上げ線と保守車両用の横取線がある。福井地域鉄道部が管理し、道の駅九頭竜の指定管理者である「福井和泉リゾート」が窓口業務を受託する簡易委託駅。終着駅ではあるが、乗降は無人駅同様に扱われている。駅舎内に自動券売機はないため、乗車券は窓口が営業中には購入できるが、不在の時間帯は乗車時に整理券を発行し下車時に精算となる。

2022.05.27




JR西日本 / 北陸本線/小浜線・敦賀駅 福井県敦賀市鉄輪町1-1-24

 北陸フリーきっぷを使って北陸旅行のとき、福井から普通電車に乗車して到着、小浜線に乗り換えて東舞鶴を往復した。敦賀に戻って敦賀市内に宿泊した。翌日は普通電車に乗車して福井に向かった。2011年4月の「北陸 & 関西鉄道撮影旅行」の際、北陸本線を利用して駅前のホテルに宿泊したことがある。その時は駅舎のリニューアル工事中で、仮駅舎での営業中だった。
 島式ホーム3面7線のホームを有する地上駅。3つの島式ホームのうち中央の1面は南端部を切欠きホームとした3線となっている。コンコースとホーム、ないしホーム間は地下道またはエレベーター・エスカレーターを有する跨線橋で連絡している。
 地上駅ではあるが、ホームはコンコースや駅前ロータリーより一段高い位置にあるため高架駅のような構造となっている。跨線橋は、北陸新幹線の延伸開業後は新幹線ホーム・在来線特急ホームとの連絡通路にもなる。

2022.05.26-27




JR西日本 / 北陸本線・福井駅 福井県福井市中央1-1-1

 北陸フリーきっぷを使って北陸旅行のとき、丸岡城見学後路線バスで到着、普通電車に乗り換えて敦賀に向かった。
 JR西日本金沢支社が管理する直営駅で、駅舎内には福井地域鉄道部が置かれている。2階に設置された2面5線のホームを持つ高架駅。2番のりばは、3番のりばの越前花堂方の切り欠き部分にあり、架線が張られていない。
 建設中の新幹線駅は主要駅にも関わらず通過線や待避線のない島式ホーム1面2線の構造で、新幹線のホームとしては全国的にも珍しいものとなっている。「2面4線にすべき」との声も挙がっているが、用地不足やえちぜん鉄道の高架化の関係で実現できないとされる。

2022.05.26




JR西日本 / 北陸本線・丸岡駅 福井県坂井市坂井町上新庄46-24

 北陸フリーきっぷを使って北陸旅行のとき、芦原温泉か普通電車に乗車して到着、丸岡城見学のため、路線バスに乗り換えて丸岡バスセンターに向かった。
 単式ホーム2面2線を有する地上駅。上りホーム(1番のりば)側に駅舎があり、下りホーム(2番のりば)へは跨線橋で連絡している。駅舎は1948年の福井地震後に木造で再建されたもので、2010年に改修された。駅長室と宿直室を改修し、多目的ホールや展示コーナーが設置された。福井地域鉄道部が管理する無人駅で、ICカード専用の簡易改札機が設置されている。

2022.05.26




JR西日本 / 北陸本線・芦原温泉駅 福井県あわら市春宮1-12-15

 北陸フリーきっぷを使って北陸旅行のとき、金沢から「サンダーバード」に乗車して到着、普通電車に乗り換えて丸岡に向かった。
 島式ホーム2面3線を有する地上駅で、橋上駅舎を持つ。福井地域鉄道部管理の直営駅。特急列車の停車駅で、芦原温泉や東尋坊などの観光地など、福井県北部への玄関口となっている。
 北陸新幹線は当駅の設置が予定されていて、相対式ホーム2面2線を持つ高架駅として計画されている。新幹線の駅舎は2022年秋に完成を予定している。

2022.05.26




JR西日本 / 北陸本線、北陸新幹線  − 石川県金沢市木ノ新保町1-1
IRいしかわ鉄道 / IRいしかわ鉄道線・金沢駅

 北陸フリーきっぷを使って北陸旅行をしたとき、旅行二日目に新高岡から北陸新幹線「はくたか」に乗車して到着、金沢市内に宿泊した。翌日は「サンダーバード」に乗車して芦原温泉に向かった。また、最終日に金沢駅構内で食事をして、北陸新幹線「かがやき」で上野に戻った。
 在来線はJR西日本とIRいしかわ鉄道の共同使用駅で、JR西日本が駅を運営する。在来線が島式ホーム3面7線、新幹線が島式ホーム2面4線を有する高架駅。在来線ホームと新幹線ホームは同一平面上(同一高さ)にある。

2022.05.25,27




JR西日本 / 氷見線・雨晴駅 富山県高岡市渋谷105

 北陸フリーきっぷを使って北陸旅行の際、越中国分寄りのポイントで氷見線のキハ40を撮影した時に利用。氷見から乗車して到着、撮影後は撮影地付近のバス停から路線バスで新高岡に向かった。
 相対式ホーム2面2線を持ち、列車交換が可能な地上駅。隣のホームへは構内踏切にて連絡する。北陸広域鉄道部管理下の簡易委託駅で、地元の観光協会や自治会が雨晴駅振興会を結成して駅務を受託している。構内には観光案内所が併設されている。

2022.05.25




JR西日本 / 氷見線・氷見駅 富山県氷見市伊勢大町1-12-18

 北陸フリーきっぷを使って北陸旅行をしたとき、高岡から普通列車に乗車して到着、キハ40撮影のため折り返し普通列車で雨晴まで戻った。
 頭端式ホーム1面2線を持つ地上駅だが、切り欠きホームの2番線は列車の発着がなく、1面1線のみ使用されている。構内には機回し線を有するほか、かつては転車台が設置されていた。北陸広域鉄道部が管理し、JR西日本金沢メンテックが駅務を受託する業務委託駅で、みどりの窓口が開設されている。また、構内には観光案内所がある。

2022.05.25




JR西日本 / 城端線・城端駅 富山県南砺市是安385

 北陸フリーきっぷを使って北陸旅行をしたとき、二塚から普通列車に乗車して到着、折り返し普通列車で高岡まで戻った。
 相対式ホーム2面2線を持つ地上駅で、終端部において機回しができる配線となっている。2番のりばへは構内踏切によって連絡する。駅務は北陸広域鉄道部の管轄下にあるが、窓口業務は簡易委託駅として南砺市観光協会が受託している。駅舎は木造平屋建桟瓦葺で、開業当時からのもの(開業は1897年だが、駅舎は1898年築)。

2022.05.25




JR西日本 / 城端線・二塚駅 富山県高岡市二塚2209

 北陸フリーきっぷを使って北陸旅行の際、林寄りのポイントで城端線のキハ40を撮影した時に利用。宿泊した高岡から乗車して到着、撮影後は再び城端線に乗車して城端に向かった。
 単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持ち列車交換が可能な地上駅。また、中越パルプ工業二塚工場への専用線が分岐していた(2015年9月休止、2017年4月廃止)。北陸広域鉄道部の管理下にある無人駅で、開業(1914年2月)以来の木造駅舎が使用されている。

2022.05.25




JR西日本 / 城端線/氷見線  − 富山県高岡市下関町
あいの風とやま鉄道 / あいの風とやま鉄道線・高岡駅

 北陸フリーきっぷを使って北陸旅行をしたとき、新高岡から城端線に乗車して到着、高岡市内に宿泊した。翌日は城端線に乗車して、二塚に向かった。高岡駅は学生時代に観光で訪れた時に利用しているはずだが、大昔のことなので全く記憶がない。
 橋上駅舎を有する地上駅で、のりばは4面7線ある。現在の橋上駅は2011年8月28日に完成し供用を開始した。駅構内はJR西日本の在来線である城端線・氷見線も含め、あいの風とやま鉄道の管轄だ。あいの風とやま鉄道の直営駅で、みどりの窓口・自動券売機が設置されている。IC専用の扉付き自動改札機は2016年2月27日に運用を開始した。JR管轄時代末期は富山地域鉄道部管轄の直営駅だった。
 駅ビル「Curun TAKAOKA」1階に万葉線(高岡軌道線)高岡駅停留場が、2014年3月に駅前(高岡駅前停留所)から移転した。頭端式ホーム2面2線を有し、待合室がある。

2022.05.24




JR西日本 / 城端線/北陸新幹線・新高岡駅 − 富山県高岡市下黒田3011

 北陸フリーきっぷを使って北陸旅行をしたとき、金沢から北陸新幹線「はくたか」に乗車して到着、城端線に乗り換えて高岡に向かった。
 当駅は2015年3月14日に北陸新幹線の長野−金沢駅間延伸と同時に開業した。駅舎2階の新幹線ホームは相対式ホーム2面2線の高架構造で通過線はない。出札窓口・改札口・みどりの窓口などの駅機能は、駅舎1階・南北自由通路東側に配置されている。
 在来線(城端線)ホームは新幹線ホーム西側の地平部、駅舎に接する南側に単式ホーム1面1線を設置した地上駅。新幹線の線路に垂直交差する構造となっていて、改札口はないがベンチ付の待合室が設けられている。在来線の新高岡駅は無人駅扱いで、乗車の際は車内で整理券を受け取った上で、降車時に整理券と一緒に料金を支払う形になる。しかし、2016年2月27日から現金専用の券売機が設置され、在来線ホーム上で券売機での乗車券購入が可能となった。

2022.05.24




JR西日本/のと鉄道 / 七尾線・和倉温泉駅 − 石川県七尾市石崎町タ55-3

 北陸フリーきっぷを使って北陸旅行をしたとき、金沢から「サンダーバード」に乗車して到着、折り返し「能登かがり火」で金沢まで戻った。
 相対式ホーム2面2線を持ち、列車交換が可能な地上駅。コンクリート2階建の駅舎を備える。JR用の自動券売機、みどりの券売機プラスが設置されているほか、のと鉄道の自動券売機も設置されている。2021年3月13日から七尾駅方面のみICOCAなどの全国相互利用サービスに対応した交通系ICカードが利用可能となったが、当駅−七尾間で運行しているのと鉄道の車両では利用できない。
 能登地方の代表的な温泉である和倉温泉への最寄駅。JR西日本七尾鉄道部管理の無人駅。1991年に七尾線が当駅まで電化されるのと同時に、路線の北半分がのと鉄道に経営移管され、JR七尾線の終点駅は当駅、のと鉄道七尾線の起点駅は1駅南の七尾駅となり、七尾−当駅間はJRとのと鉄道の共用区間となった。

2022.05.24




JR西日本 / 高山本線/北陸新幹線  − 富山県富山市明倫町
あいの風とやま鉄道 / あいの風とやま鉄道線・富山駅

 北陸フリーきっぷを使って北陸旅行をしたとき、東京から北陸新幹線「かがやき」に乗車して到着、高山本線に乗り換えて猪谷までを折り返した。富山駅は登山などで何度か利用したが、最後に利用したのは1999年7月だったので、高架になる前の昔の駅舎の時だった。
 在来線はあいの風とやま鉄道線とJR西日本の共同使用駅で、あいの風とやま鉄道が管轄している直営駅。切欠きホーム1線を加えた島式ホーム2面5線を有する高架駅。新幹線は、3階に島式2面4線のホームを持つ高架駅。通過線はなく、可動式安全柵が設置されている。直営駅。
 富山駅高架下には富山軌道線富山駅停留場が2015年3月に新規設置された。ホームは南側に3面(富山軌道線用)、東通路を挟み北側に同じように3面(富山港線用)のホームがあり8番ホームまで存在する。

2022.05.24




JR西日本/JR東海 / 高山本線・猪谷駅 − 富山県富山市猪谷字旦暮1085

 北陸フリーきっぷを使って北陸旅行をしたとき、富山から「ひだ」に乗車して到着、折り返し普通列車で富山まで戻った。
 島式ホーム1面2線を有する地上駅。ホームと駅舎は構内踏切で連絡している。無人駅だが、駅舎は運輸関係職員の詰所になっている。JR西日本とJR東海の境界駅だが、JR西日本北陸広域鉄道部が管理している。かつては神岡鉄道神岡線(元・国鉄神岡線)も乗り入れていたが、2006年に廃線となった。

2022.05.24




JR西日本 / 大糸線/北陸新幹線  − 新潟県糸魚川市大町1丁目
えちごトキめき鉄道 / 日本海ひすいライン・糸魚川駅

 青春18きっぷを利用してえちごトキめき鉄道を走る 413,455系電車を撮影に出かけた時、高田に向かう途中に利用した。南小谷から大糸線に乗車して当駅で下車して、えちごトキめき鉄道の直江津行き気動車に乗り換えた。乗り換えの時間を調整して、アルプス口駅舎1階にある「糸魚川ジオステーション ジオパル」を見学した。
 在来線は、えちごトキめき鉄道とJR西日本の共同使用駅で、えちごトキめき鉄道が管理する直営駅。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面3線を持つ地上駅で、橋上駅舎を持つ。南側の島式ホームの2番のりば西側(富山方)の切欠きホームが4番のりばとなっている。
 新幹線は、JR西日本金沢支社が管理する直営駅(駅長配置)で、高架構造で相対式ホーム2面2線を有する。2015年3月の北陸新幹線金沢延伸に伴い、新しい駅舎に立て替えられた。

2021.08.06




JR西日本 / 北陸本線・新疋田駅 福井県敦賀市疋田70-8

 「北陸 & 関西鉄道撮影旅行」の際、ホームにて「日本海」を撮影するため訪れた。敦賀駅前に宿泊して電車で訪れ、「日本海」撮影後、数少ない電車に乗車した。
 相対式ホーム2面2線を有する地上駅。ホームに接しない中央の1線はホームがない上り本線。無人駅だが、自動券売機も設置されていない。2006年10月11日、ハンドカットのログハウスの平屋建ての駅舎に改築された。内部には鉄道写真を飾るギャラリーや多目的トイレ、待合スペースなどがある。

2011.04.21




JR西日本 / 北陸本線・敦賀駅 福井県敦賀市鉄輪町一丁目1-24

 「北陸 & 関西鉄道撮影旅行」の際、敦賀駅前のホテルに宿泊した。駅舎はリニューアル工事中だった。
 島式ホーム3面6線と切り欠きホーム1線、合計3面7線のホームを有する地上駅。北陸本線と当駅が起点となる小浜線の2路線が乗り入れている。 現駅舎を大規模リニューアルする工事が進められていて、2010年10月22日に仮駅舎の供用を開始、旧駅舎(待合室辺り)は解体された後、敦賀市が2013年の完成予定で建設することになっている。

2011.04.20




JR西日本 / 北陸本線・倶利伽羅駅 石川県河北郡津幡町字刈安レ150

 「北陸 & 関西鉄道撮影旅行」の際、津幡よりのポイントで北陸本線の列車を撮影した時に利用。宿泊した金沢から乗車し、帰りは同じく金沢まで乗車した。
 島式ホーム1面2線を有する地上駅で、この他に側線を有する。金沢駅管理の無人駅で、駅舎内に簡易自動券売機がある。駅舎は開業当時のものを改装して使用している。

2011.04.20




JR西日本 / 北陸本線・西高岡駅 富山県高岡市立野高池町319

 「北陸 & 関西鉄道撮影旅行」の際、高岡よりのポイントで北陸本線の列車を撮影した時に利用した。金沢から乗車し、帰りは同じく金沢まで乗車した。
 相対式ホーム2面2線を有する地上駅。富山地域鉄道部が管理し、民間へ窓口業務が委託された簡易委託駅であり、窓口には発券用のPOS端末を備える。

2011.04.20