私鉄、他の駅 〜 これまで訪れた駅




IGRいわて銀河鉄道 / いわて銀河鉄道線 ・ 盛岡駅
                         − 岩手県盛岡市盛岡駅前通1-48

 「北海道 & 東日本パス」を使って東北、北海道旅行をしたとき、釜石から快速「はまゆり」に乗車して下車、いわて銀河鉄道線の普通電車に乗り換えて八戸に向かった。盛岡駅は何度も利用いるが、いわて銀河鉄道線を利用するのは初めてだ。
 頭端式ホーム1面2線を有する地上駅。駅ビル内の北側地上1階にある。好摩までの間いわて銀河鉄道線を経由するJR花輪線の列車も基本的に当ホームを発着している。他の列車(JR線)と改札内で乗り換えることはできない。当改札からJR盛岡駅北口改札口までは約200メートル離れている。このホームは旧JR1番線および貨物列車用の上り線(番線名称無し)を改修・改称したホーム。
 直営駅で統括駅長、助役配置。改札内外に待合室があり、改札口および出札窓口(5:20−22:50)、自動券売機がある。花輪線列車はJR東日本盛岡運輸区所属の運転士・車掌が当駅−大館駅を通して乗務し、社界の好摩駅における両社間乗務員交替は実施しない。青い森鉄道線直通便の運転士も当駅−八戸間をIGR運転士または青い森鉄道運転士が通して乗務し、社界の目時駅では乗務員交代は実施しない。

2022.07.06




三陸鉄道 / リアス線 ・ 釜石駅  − 岩手県釜石市鈴子町22-5

 「北海道 & 東日本パス」を使って東北、北海道旅行をしたとき、盛から三陸鉄道リアス線に乗車して下車、釜石線の快速「やまゆり」に乗り換えて盛岡に向かった。昨年9月以来の訪問となる。
 三陸鉄道の駅としては単式ホーム1面1線を有する地上駅。この単式ホーム5番線は行き止まり式で、盛方面にしか発車できない。そのため、宮古・久慈方面へ向かう列車はJRホーム3・4番線を使用する(3番線はJR釜石線の列車も使用)。また、盛方面と宮古方面を直通できるのは4番線しかなく、当駅において盛(方面)−宮古(方面)の直通列車同士の交換はできない。三陸鉄道5番線ホームはJRのホームとはやや離れた位置にあり、駅舎からホームへはJRの線路を挟んで地下通路で連絡している。地下通路はJR構内と接続している。
 社員配置駅。三陸鉄道では改札業務を行わないため、当駅においてもワンマン列車は無人駅同様に下車時に車内で精算する。当駅は命名権(ネーミングライツ)を導入していて、2015年4月からは駅近隣にあるイオンタウン釜石を運営するイオンが命名権を取得して「イオンタウン釜石駅」と称されている。

2022.07.06




三陸鉄道 / リアス線 ・ 盛駅 − 岩手県大船渡市盛町字東町裏16

 「北海道 & 東日本パス」を使って東北、北海道旅行をしたとき、奇跡の一本松から大船渡線BRTに乗車して下車、三陸鉄道リアス線に乗り換えて釜石に向かった。昨年9月以来の訪問となる。
 三陸鉄道のリアス線とJR東日本の大船渡線BRTが乗り入れている。大船渡線BRTはかつて鉄道路線の大船渡線だった、東日本大震災により不通となり、BRTとして復旧された。JR東日本と三陸鉄道で独立した駅舎を持っているが改札内では1番線ホーム上で繋がっていて、乗り換え改札等も設けられていない。
 駅舎に接する単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅。JR線は単式ホームの1番線が降車用、島式ホームの2番線が乗車用であり、三陸鉄道は島式ホームの3番線発着となっている。三陸鉄道の駅は社員配置駅(早朝夜間駅員不在)で、自動券売機と出札窓口が設けられている。また構内には三陸鉄道運行本部大船渡派出所がある。

2022.07.06




小田急電鉄 / 小田原線 ・ 新松田駅
                     − 神奈川県足柄上郡松田町松田惣領1356

 富士に所用があり電車で出かけたとき、小田急小田原線に乗車して下車、松田駅で御殿場線に乗り換えた。何度も通過しているが、新松田駅を利用するのは初めてだ。
 島式ホーム2面4線を有する地上駅。改札口は北口と南口の2か所あるが、駅員は北口のみ配置されている。新宿方の構内にJR東海御殿場線の松田駅に通じる連絡線があり、特急「ふじさん」がこの連絡線を経由して御殿場線と直通運転している。
 駅前にある JR東海の御殿場線松田駅との連絡駅。なお、特急「ふじさん」は御殿場駅発着の直通運転のためJR松田駅1番線を経由し、当駅には到着しないが、運賃計算上同一の駅と扱われる。

2022.06.21




一畑電車/北松江線 ・ 電鉄出雲市駅 − 島根県出雲市駅北町10-1

 姫新線・芸備線・木次線 乗車の旅をした時、松江しんじ湖温泉から一畑電車北松江線に乗車して下車、駅近くのホテルに宿泊した。翌日は山陰本線を利用して国鉄特急色「やくも」を撮影して、出雲空港から東京へ帰った。
 変形の島式ホーム1面2線を有する高架駅。有人駅。当駅はJR西日本の出雲市駅より東に100メートル離れた場所に位置していて、両駅間の乗り換えには一旦改札を出なければならない。

2022.04.06




一畑電車/北松江線 ・ 松江しんじ湖温泉駅 − 島根県松江市中原町30-2

 姫新線・芸備線・木次線 乗車の旅をした時、松江城見学後、一畑電車北松江線で電鉄出雲市に向かった。この駅は学生時代に山陰旅行をしたとき利用した。当時は松江温泉駅という名称だった。
 頭端式ホーム2面2線を有する地上駅。有人駅。現駅舎は田中正夫建築設計事務所によって設計され、2001年に竣工した。駅舎の南東側には温泉を引いた足湯がある。

2022.04.06




東武鉄道 / 日光線・上今市駅 − 栃木県日光市今市533-3

 JR日光線を走る205系電車を撮影に訪れたとき利用した。上今市から乗車して、当駅で下車して撮影場所に歩いて向かった。撮影後はJR今市駅まで歩いてJR日光線を利用した。この駅を利用するのは二度目で、2013年3月に日光線を走る107系電車を撮影した時、撮影の帰りに利用した。
 相対式ホーム2面2線を有する地上駅。駅員無配置駅。日光市杉並木公園ギャラリーが併設されている駅舎は東武日光方面ホーム側にあり、浅草方面ホームとは跨線橋により連絡している。浅草方面ホームには北口があるが、駅舎は設置されていない。

2022.03.09




しなの鉄道 / しなの鉄道線、JR東日本 / 小海線・小諸駅
                          − 長野県小諸市相生町1-1-1

 「青春18きっぷ」を使った乗りつぶしの旅で、軽井沢からしなの鉄道線に乗車して下車、JR小海線「HIGH RAIL」2号に乗り換えて小淵沢に向かった。
 単式・島式ホーム3面5線を有する地上駅。JRとしなの鉄道相互間の乗換えは改札を通らずに可能で、互いのホームは跨線橋で連絡している。しなの鉄道とJR東日本の共同使用駅で、駅管轄はしなの鉄道が行っている。しなの鉄道社員配置駅。JR券の発売はしなの鉄道への業務委託となり、マルス端末がJR東日本から移設されている。

2021.12.12




しなの鉄道 / しなの鉄道線・軽井沢駅− 長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井

 「青春18きっぷ」を使った乗りつぶしの旅で、横川からJRバス関東・碓氷線に乗車して下車、しなの鉄道線に乗り換えて小諸に向かった。
 1面2線のホームを有する地上駅で、新しい駅舎はJR東日本と同居している。社員配置駅で、出札窓口、自動券売機がある。また、旧1番線にはEF63形電気機関車2号機、アプト式電気機関車EC40形、マルチプルタイタンパーが展示物として保存されてる。
 旧駅舎口は、しなの鉄道開業20周年の記念事業として2017年10月27日に開業した。実物の旧駅舎はしなの鉄道に移管された1997年に取り壊されていたが、その窓枠や天井の一部を移築して2000年に復元した町立(旧)軽井沢駅舎記念館の建物を利用した。

2021.12.12




三陸鉄道 / リアス線、JR東日本 / 山田線、・宮古駅
                         − 岩手県宮古市宮町1-1-80

 「大人の休日パス」を使った三陸、新潟への旅行で、盛岡から山田線で到着、駅近くのホテルに宿泊した。翌日は、盛宮106特急バスで盛岡まで戻った。宮古駅を利用するのは初めてだが、今朝リアス線の釜石発久慈行きの気動車で通過していた。
 単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の合計2面3線のホームを持つ地上駅。これまでJR東日本の駅舎と三陸鉄道の駅舎は別々に設けられていたが、2019年3月からリアス線の経営移管に伴いJR東日本と三陸鉄道の駅舎が統合され、旧JR駅舎を三陸鉄道の管轄で共同使用する現在の形となった。
 駅舎にはJRみどりの窓口、三陸鉄道出札窓口がある。JRの駅業務は三陸鉄道社員が担当するが、三陸鉄道への業務委託駅扱いのため、みどりの窓口においてJR単独の定期券の発売・クレジットカードの使用・えきねっとの受け取りが可能。改札はJR山田線のみ実施。三陸鉄道の列車は改札を行わず、乗車券・運賃は下車時に列車内の運賃箱へ投入する形となっている。

2021.09.10-11




三陸鉄道 / リアス線・釜石駅  − 岩手県釜石市鈴子町22-5

 「大人の休日パス」を使った三陸、新潟への旅行で、盛から三陸鉄道リアス線釜石行きで到着、当駅でリアス線久慈行きに乗り換えて久慈まで移動した。初めて訪れる駅。
 三陸鉄道の駅としては単式ホーム1面1線を有する地上駅。この単式ホーム5番線は行き止まり式で、盛方面にしか発車できない。そのため、宮古・久慈方面へ向かう列車はJRホーム3・4番線を使用する(3番線はJR釜石線の列車も使用)。また、盛方面と宮古方面を直通できるのは4番線しかなく、当駅において盛(方面)−宮古(方面)の直通列車同士の交換はできない。三陸鉄道5番線ホームはJRのホームとはやや離れた位置にあり、駅舎からホームへはJRの線路を挟んで地下通路で連絡している。地下通路はJR構内と接続している。
 社員配置駅。三陸鉄道では改札業務を行わないため、当駅においてもワンマン列車は無人駅同様に下車時に車内で精算する。当駅は命名権(ネーミングライツ)を導入していて、2015年4月からは駅近隣にあるイオンタウン釜石を運営するイオンが命名権を取得して「イオンタウン釜石駅」と称されている。

2021.09.10




えちごトキめき鉄道 / 妙高はねうまライン・高田駅
                        − 新潟県上越市仲町4-1-1

 青春18きっぷを利用してえちごトキめき鉄道を走る 413,455系電車を撮影に出かけた時、大糸線経由で高田まで来て、駅近くのホテルに宿泊した。翌日近くの撮影場所で 413,455系電車を撮影して駅まで戻り、えちごトキめき鉄道の電車で上越妙高まで乗車した。
 高田には 1996年秋に雨飾山登山のため訪れたが、積雪のため登山をあきらめ、金峰山登山に変更した。高田へは新潟から高速バスを利用したが、高田から信越本線の普通電車に乗車して長野に向かった。
 単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線の計2面3線のホームを有する地上駅で、単式ホームに面して駅舎が所在し、ホーム間は跨線橋で連絡している。えちごトキめき鉄道の直営駅(社員配置)で、窓口にはマルス端末が配置されていて、全国のJR線の乗車券、特急券などがが購入可能。JR時代には自動改札機が設置されていたが、移管に際して運用を終了して撤去された。

2021.08.06-07




伊豆箱根鉄道 / 駿豆線・修善寺駅 − 静岡県伊豆市柏久保631-7

 伊豆箱根鉄道駿豆線内を走る「踊り子号」を撮影に訪れたとき利用した。大場から駿豆線に乗車して当駅で下車、折り返し「踊り子114号」に乗車した。大昔に利用したことがあるはずだが、全くその記憶が無い。
 頭端式ホーム3面5線を有する地上駅。有人駅で自動券売機、自動改札機などの設備がある。出札口ではJRに直通する乗車券と特急「踊り子」の特急券や新幹線特急券の発券を行っている。駅舎の中に食堂と土産物店、セブン-イレブンが併設されている。
 駿豆線の終着駅で、ここから隣接する市や町にバスが出ている。2014年に、駅舎の建て替えられ北口と南北自由通路が新設された。

2020.02.02




伊豆箱根鉄道 / 駿豆線・大場駅 − 静岡県三島市大場122-2

 伊豆箱根鉄道駿豆線内を走る「踊り子号」を撮影に訪れたとき利用した。撮影後徒歩で当駅までやって来て、下り電車で修善寺まで乗車した。当駅を利用するのは初めてだ。
 単式ホーム・島式ホーム計2面3線を有する地上駅。東口駅舎は1番線ホームに、西口駅舎は2番線ホームに、それぞれ面していて、各ホームとのアクセスには構内踏切を使用する。北側に伊豆箱根鉄道の本社及び車両基地(大場工場)があるため、朝には当駅始発の列車もある。
 3番線は頭端式ホームのため、原則大場始発三島方面行き普通列車・三島発大場行きの最終電車・大場工場への入庫列車・出庫列車のみに使用される。特急踊り子の停車駅のため、1番線と2番線のホーム有効長は5両、3番線のホーム有効長は3両となっている。

2020.02.02




伊豆箱根鉄道 / 駿豆線・三島二日町駅 − 静岡県三島市南二日町23-54

 伊豆箱根鉄道駿豆線内を走る「踊り子号」を撮影に訪れたとき利用した。三島から乗車して、当駅で下車して撮影場所に向かった。当駅を利用するのは初めてだ。
 単式ホーム1面1線を有する地上駅。現在の駅係員の配置時間は7時から8時30分までで、それ以外の時間帯は、原則として不在となる。自動券売機は2台設置されているが自動改札機は設置されていない。

2020.02.02




伊豆箱根鉄道 / 駿豆線・三島駅 − 静岡県三島市一番町16-1

 伊豆箱根鉄道駿豆線内を走る「踊り子号」を撮影に訪れたとき利用した。小田原から「こだま号」に乗車して、当駅で下車して駿豆線に乗り換えた。大昔に利用したことがあるはずだが、全くその記憶が無い。
 頭端式ホーム2面3線を有する地上駅。南側の単式ホームが7番線、北側の島式ホームが8番線と9番線だ(JR東海と通し番号)。駿豆線に乗り入れる特急「踊り子」はJR東海側の1番線から発着する。
 駅舎はホームの東端にあり、JR三島駅南口に隣接している。駅舎内部には駿豆線の改札口やJR線との連絡改札口が開設され、自動券売機と自動改札機が設置されている。

2020.02.02




三岐鉄道 / 三岐線・丹生川駅 − 三重県いなべ市大安町丹生川中1170-1

 「アストロメガ」に乗車して四日市貨物や三岐貨物など撮影の三泊四日の旅行をしたとき利用した。保々駅から乗車し、当駅で下車して撮影場所に向かった。撮影後近鉄富田駅まで戻った。
 島式ホーム1面2線を持つ地上駅。側線には、貨物鉄道博物館所属の タム8000形と ト1形の2両の貨車が展示されていて、その部分の線路は本線と切り離されている。かつては貨物も取り扱い、近隣の鉱山から苦土石灰等が発送された。

2019.03.24




三岐鉄道 / 三岐線・保々駅 − 三重県四日市市小牧町1937

 「アストロメガ」に乗車して四日市貨物や三岐貨物など撮影の三泊四日の旅行をしたとき利用した。近鉄富田駅から乗車し、当駅で下車して撮影場所に向かった。撮影後次の撮影地の丹生川駅に移動した。
 島式ホーム1面2線を有する地上駅。 構内に車両区・施設区・コントロールセンターが置かれていて、三岐線の運転上の中枢駅となっている。

2019.03.24




近畿日本鉄道 / 名古屋線、三岐鉄道 / 三岐線
                近鉄富田駅 − 三重県四日市市富田一丁目26-1

 「アストロメガ」に乗車して四日市貨物や三岐貨物など撮影の三泊四日の旅行をしたとき利用した。近鉄四日市から近鉄名古屋線に乗り、当駅で下車して三岐鉄道三岐線に乗り換えた。
 単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅で。近鉄線が1・2番線、三岐線が3番線を使用している。西駅舎は三岐鉄道が管理、東駅舎は近鉄が管理していて近鉄名古屋線下りホームに接している。
 三岐線は「近鉄連絡線」として全旅客列車が乗り入れている。かつては本線の起点であるJR東海関西本線の富田駅のほうに乗り入れていた。近鉄連絡線完成後は双方の駅に乗り入れるようになったが、1985年に当駅発着に統一された。

2019.03.24




津軽鉄道 / 津軽鉄道線・津軽五所川原駅 青森県五所川原市字大町7-5

 「大人の休日倶楽部パス」を使った青森、新潟への旅行で、五能線乗車時JR五所川原駅に途中下車した際覗いてみた。津軽鉄道ホームへは別途入場券必要とのことだったので、そこまで行くことができなかった。
 単式ホーム1面1線を有する地上駅。通路および跨線橋はJRと共用しているが、駅舎や改札口は異なる。駅舎に出札窓口を設ける。夜間・早朝時間帯(19:05− 翌朝6:55)は窓口が休止となるが、運転扱いのため、ホームにある運転室には終日駅員が配置されている。駅前には雰囲気満点の津軽鉄道本社と弘南バス五所川原駅前案内所がある。

2018.06.25




近畿日本鉄道 / 名古屋線・伏屋駅
                     − 愛知県名古屋市中川区伏屋二丁目28-11

 DD51牽引の四日市貨物を撮影の際、この駅で下車して撮影場所に向かった。新幹線で名古屋まで来て近鉄に乗り換えてこの駅まで移動して、撮影後一旦近鉄名古屋駅に戻った。撮影場所はJR関西本線だが、この駅が最寄り駅となる。
 現在高架化工事が進行中で、下り線は単式1面1線のホームを持つ高架駅、上り線は単式ホーム1面1線のホームを持つ地上駅。普通しか停車しないため、ホーム有効長は3両分(高架ホームは4両分)。駅舎(改札口)は2番のりば側桑名寄りにあり、反対側の1番のりばへは構内踏切で連絡している。

2017.03.27




近畿日本鉄道 / 名古屋線・阿倉川駅 − 三重県四日市市阿倉川町8-9

 DD51牽引の四日市貨物を撮影の際、この駅で下車して撮影場所に向かった。四日市に宿泊して近鉄でこの駅まで来て、撮影後近鉄名古屋駅に移動した。撮影場所はJR関西本線の海蔵橋梁付近だが、この駅が最寄り駅となる。
 島式ホーム2面4線を持つ待避可能な地上駅で、ホーム有効長は6両。普通または準急しか停車しないため、定期列車では最大でも5両編成しか停まらないが、回送列車や臨時列車では6両編成が停車する場合がある。駅舎は上り線(西)側にあり、各ホームとは地下道で連絡している。

2017.03.11




近畿日本鉄道 / 名古屋線/湯の山線・近鉄四日市駅
                         − 三重県四日市市安島1丁目1-56

 DD51牽引の四日市貨物を撮影のため四日市に宿泊した際利用した。名古屋から近鉄で四日市入りし、翌日は近鉄で撮影地に移動した。
 四日市市の中心部に位置し、県内1位の乗降客数を有する三重県最大の駅。大阪や京都まではJRより割高になるが、乗客数は圧倒的に近鉄が勝る。
 島式ホーム3面6線を持つ高架駅で、地上11階・地下1階の駅ビルに接続していて、2階が改札・コンコース、3階がホームとなっている。近鉄の名古屋線・湯の山線、四日市あすなろう鉄道の内部線が乗り入れている。かつてはあすなろう鉄道も近鉄の路線だったが、2015年4月1日に四日市あすなろう鉄道へ移管された。

2017.03.10、11




伊予鉄道 / 城南線・道後温泉駅 − 愛媛県松山市道後町1丁目

 バースデイきっぷを使って初めて四国旅行をしたとき、三日目に道後温泉に宿泊し、最終日に訪れた。
 1911年建築の旧駅舎が明治洋風建築そのままの外観で復元されていて、周辺の景観形成に寄与している。相対式ホーム2面2線を有し、ホームの西側に引き上げ線があり、折り返しや夜間滞泊に使われている。また、坊っちゃん列車展示線1線があり、夜間駐機し、ライトアップされ、昼間も運行の合間に入線することがある。

2015.03.17




土佐くろしお鉄道 / 中村線/宿毛線・中村駅
                          
− 高知県四万十市駅前町7-1

 バースデイきっぷを使って初めて四国旅行をしたとき、窪川から土佐くろしお鉄道中村線に乗車し、中村駅で高知に向かって折り返した。
 2面3線ホームの地上駅で、みどりの窓口が設置されている。土佐くろしお鉄道の本社は当駅が所在地となっている。
 駅舎本屋は開業当時そのままに増築を重ねつつ使用されてきたものを大幅にリノベーションし、2010年3月に完成した。駅舎は2014年10月15日:にブルネル賞駅舎建築部門の優秀賞を受賞した。

2015.03.15




名古屋鉄道 / 名古屋本線・島氏永駅
              愛知県稲沢市島町北浦162/一宮市大和町氏永下垂534-3

 島氏永駅近くで名鉄電車撮影のため、名鉄電車で名鉄名古屋から訪れた。撮影後は名鉄岐阜まで乗車した。
 2面の単式ホームが踏切を挟んで千鳥式に配置された2面2線の地平駅で、駅集中管理システムが導入された無人駅(管理元は名鉄一宮駅)。一宮市と稲沢市の境界にある駅で、昭和初期に統合するまでは「島駅」「氏永駅」と別々だったそうだ。

2010.08.15




仙台空港鉄道 / 仙台空港線・仙台空港駅 宮城県名取市下増田

 RALLY JAPAN観戦の際、仙台フェリーターミナルからフェリーに乗船するとき立ち寄った。時間調整のため仙台空港を見学したついで。
 仙台空港との連絡駅で、1面2線の頭端式ホームを持つ高架駅。ホーム、コンコースともに2階にあり、ターミナルの2階と連絡通路でつながれている。仙台空港線の全列車がJR東日本・仙台駅(東北本線)へ直通運転を行っている。

2008.10.28




大井川鐵道 / 大井川本線・福用駅 静岡県島田市高熊

 福用−大和田間で大井川鐵道のSL撮影後立ち寄った。自動車利用でトイレを借りるために立ち寄った。ちょうど到着電車があったので、ついでに撮影した。
 島式ホーム1面2線を有する地上駅。駅自体は無人だが、乗車券の委託販売がある簡易委託駅。

2008.09.28