JR東日本/只見線(小出-会津若松) 乗車記

2023.7.1


乗車区間  小出 5:36 → 会津若松 10:32 (426D)
乗車列車  普通 426D 小出発、会津若松行き
車両  JR東日本キハE120形気動車 / 5 + 4(2両/新津運輸区)

只見線・路線図

只見線について
 只見線は、福島県会津若松市の会津若松駅から新潟県魚沼市の小出駅までを結ぶ JR東日本の鉄道路線(地方交通線)。路線距離は 135.2km で、全区間単線非電化。1980年10月に成立した、国鉄再建法に基づく特定地方交通線の第2次廃止対象路線にリストアップされたが、「代替輸送道路が積雪で年10日以上通行不可能」の理由で廃止対象から除外された経緯がある。
 2011年7月の新潟・福島豪雨により、只見線は小出-会津坂下間 113.6km が不通となった。他の区間は翌年までに復旧したが、特に被害の大きかった会津川口-只見間 27.6km は、当初復旧工事が行われなかった。JR東日本としては、年間3億円以上の赤字路線(区間)に 85億円(当時の試算)の復旧費用を出すことは難しいということだ。
 その後長期にわたり検討、交渉が行われ、福島県と沿線市町が施設と土地を保有し JR東日本が車両を運行する「上下分離方式」にして、年間 JR東日本が 7100万円で県や沿線自治体が 2億1000万円を赤字負担することになった。また、復旧費は JR東日本が3分の1にあたる約 27億円を支払い、残りの3分2にあたる約 54億円については、県と会津地方17市町村が負担することになった(その後法律改正により、地元負担の内半分を国が負担することになった)。そして、2022年10月1日、最後まで不通となっていた会津川口-只見間 27.6km が復旧し、只見線は 11年ぶりに全線で運転を再開した。
営業距離  会津若松-小出 135.2㎞
 (会津若松-会津坂下 21.6㎞)
 (会津坂下-会津川口 39.2㎞)
 (会津川口-只見 27.6㎞)
 (只見-小出 46.8㎞)
電化・非電化   全区間非電化
2019年度輸送密度
(参考値)
会津川口-只見は代行バス
 会津若松-小出 271人
 (会津若松-会津坂下 1,122人)
 (会津坂下-会津川口 179人)
 (会津川口-只見 27人)
 (只見-小出 101人)
単線・複線   全区間単線

2023.7.25 作成


 「大人の休日倶楽部パス」を利用して、5月に災害復旧により全線運転再開をした花輪線に乗車する二泊三日の旅に出かけた。花輪線とセットで乗車するのはどの路線にしようかとあれこれ考えたが、こちらも昨年10月に災害復旧した只見線に乗車した。代行バス区間を含む米坂線乗車も考えたが、こちらは後回しにした。それ以外に、未乗車の利府線(東北本線支線)と水郡線に乗車した。今回も三日間ひたすら列車に乗車する行程だが、初日に弘前城を見学する時間を設けることが出来た。
 小出駅前のホテルに宿泊した旅行三日目に、小出から会津若松まで只見線に乗車した。只見線に乗車するのは初めてだ。会津若松からは、磐越西線で郡山まで移動する。水郡線に乗り換えて上菅谷で下車、常陸太田支線に乗車して常陸太田まで往復する。上菅谷からは再び水郡線線に乗車して水戸まで移動、特急「ひたち」に乗り換えて東京に戻った。
 これから乗車する只見線は今回の旅行の目的のひとつだが、昨年10月に災害復旧して11年ぶりに全線運行再開となったため注目度が高い。列車によっては未だに混雑するようなので、どの列車に乗るかあれこれ考えた。途中駅周辺で宿泊するという手もあるが、今回はとりあえず乗り通そうと考えた。すると、会津若松か小出に宿泊して翌日の始発に乗るのがいいのではないかと考えた。会津若松始発の 423D は単行で、小出始発の 426D は二両編成のようだ。また、会津若松の方が宿の数が多いので、423D のほうが混雑が予想される。そのため、小出始発の 426D に乗車することにした。小出駅近くの宿が取れるかどうかがポイントとなるので、2ヶ月前に小出駅前のホテルを予約しておいた。そして、6月30日に小出に宿泊することを前提に、最終的に二週間前に旅行の行程を決定して列車の手配などを行った。

 JR東日本 / 小出駅(新潟県魚沼市) / 5:36 発車

 昨日よりさらに早く5時にホテルをチェックアウトする。雨はまだ降っているが、短い距離なら傘無しで移動できるくらい小降りになった。只見線以外に発車する列車はないので、駅周辺には人影がない。この時間は無人なので、勝手に改札を通り構内に入る。只見線ホームには二両編成のキハE120形が停車しているが、まだエンジンは掛かっていないようだ。
 会津若松行き 426D は、只見線専用色に塗装されたキハ120形・二両編成だ。少し派手な塗色だと思っていたが、実車を見てみると悪くないと思う。只見線沿線の自然に溶け込む塗装だ。
 5:05 頃運転士が事務所を出て、車両に向かい点検などを始めた。点検が終わったようで、5:23 頃運転士から乗車出来る旨声を掛けられた。後部車両に乗り込み、進行方向右手の2人がけボックスシートに座った。その後、5:28 頃車掌が乗り込んだ。会津若松発車時の乗客は、後部車両は2人で、前部車両は3人乗っているようだ。今日は土曜日だが、混雑しなくて良かったと思った。

 只見線 普通 426D 小出(5:36)発、会津若松(10:32)行き
 
JR東日本キハE120形気動車 /E120-5 + 120-4(2両/JR東日本/新津運輸区)

 2011年7月の新潟・福島豪雨による被害の大きかった会津川口-只見間 27.6km は、当初復旧工事が行われなかった。JR東日本としては、年間3億円以上の赤字路線(区間)に 85億円(当時の試算)の復旧費用を出すことは難しいということだ。
 しかし、長期にわたり検討、交渉が行われ、福島県と沿線市町が施設と土地を保有し JR東日本が車両を運行する「上下分離方式」にすることになり、復旧が開始された。復旧費については JR東日本が3分の1にあたる約 27億円を支払い、残りの3分2にあたる約 54億円については、県と会津地方17市町村が負担することになった。
 こうして、2022年10月1日、最後まで不通となっていた会津川口-只見間 27.6km が復旧し、只見線は11年ぶりに全線で運転を再開した。地元住民の執念と財政負担による再開だ。しかし、将来にわたる財政支出について危惧する声も多い。

 藪神駅(新潟県魚沼市) / 5:42

 車窓 / 破間川(藪神→越後広瀬)

 最初のうちは魚沼盆地の中を走り、沿線には田園風景と住宅が広がっている。また、新潟県側で只見線は、破間川にほぼ沿って走っている。越後広瀬では観光客らしき人達など5,6人が乗車した。近くに宿があるのだろうか。

 越後広瀬駅(新潟県魚沼市) / 5:46~47

 魚沼田中駅(新潟県魚沼市) / 5:51

 越後須原駅(新潟県魚沼市) / 5:57~58

 上条駅(新潟県魚沼市) / 6:04

 只見線に乗車するのは初めてだが、キハ40系が走っている時に沿線に撮影に来たことがある。レンタカー利用して何ヶ所かで撮影したが、新潟県側では大白川の先の橋梁まで足を伸ばした。そのため、見覚えのある場所がいくつかあった。
 上条を過ぎると山里の趣が急に増していき、入広瀬からはさらに山中の色合いが強まる。民家が点在するのは入広瀬の近くまでで、勾配が徐々にきつくなり、車窓から見えるのは棚田と木々だけになっていく。ディーゼルエンジンの音を響かせながら山の中を走って行く。

 入広瀬駅(新潟県魚沼市) / 6:09~6:10

 車窓 / 破間川(入広瀬→大白川)

 入広瀬からは、何回も破間川を橋梁で渡り、10分ほどで新潟県側最後の駅の大白川に到着した。この駅では数人の乗客がホームで待っていた。新潟県内の区間で唯一列車交換が可能な駅で、大白川始発、小出行き 2421D がホームの向かい側に停車していた。キハ110形+キハE120形・二両編成で、土曜日のためか車内はがらがらだった。そのキハE120形は旧国鉄カラーをオマージュした車体ラッピング車のキハE120-2 だった。
 乗ってきた 426D から 2421D に乗り換えて小出方面に戻る地元の男性が一人いた。運転士や車掌と顔見知りのようで、2421D の発車時間まで話をしていた。只見線応援のため、休みの日はこうして只見線に乗るのが日課のようだ。
 大白川駅では12分の停車時間があるので、車両を降りて駅を見に行った。この駅には5年前に新潟県側の只見線のキハ40系を撮影したときに訪れた。コンクリート造りの大きな駅舎だが、一階には魚沼市入広瀬自然活用センターがあり二階にはそば屋が入っているので、駅としてのスペースは通路のように狭い。

 大白川駅(新潟県魚沼市) / 6:20~32

 大白川を出た列車は右に左にカーブしながら、破間川の支流、末沢川に沿って走っていく。最大勾配 25‰ ということでエンジンはうなりを上げている。大白川-只見間の距離は 20.6km あり、この間に数多くのトンネルと橋梁がある。そして、特に難工事だった 6354m の長さを持つ六十里越トンネルにはいる。トンネル内部で登り区間が終わり、下り勾配になりエンジンが急に静かになる。トンネル内に県境があり、列車は福島県に入った。
 六十里越トンネルを出ると右手に大きな田子倉湖が見える。この素晴らしい眺めに目を奪われていると、すぐに田子倉トンネル(全長 3712m)に入ってしまう。車窓に田子倉湖が見えるのは短い時間だけだ。

 車窓 / 田子倉湖(大白川→只見)

 只見は福島県に入って最初の駅だ。2011年7月の新潟・福島豪雨によりこの駅から会津川口まで長い間運休となっていた。運休の間は駅前から代行バスが運行されていた。
 只見では列車交換は行われないが、10分の停車時間がある。多くの乗客が列車を降りてホームや駅舎の方に向かっていった。「お帰り只見線」の横断幕や、フラガールの案山子が印象的だ。この駅で車掌は降りて、ワンマン運転となる。

 只見駅(福島県南会津郡只見町) / 7:01~11

 只見と会津蒲生の中間付近に、有名撮影地にもなっている叶津川橋梁がある。全長 372m で、プレートガーダー桁と鉄筋コンクリート桁との混成形式だ。半径 250m の曲線を描いているのが特徴で、そのため、橋梁上では 30km/h の速度制限がある。只見側本流からは離れていたため、新潟・福島豪雨により橋梁自体に被害は受けなかった。

 車窓 / 叶津川橋梁(只見→会津蒲生)

 また、福島県に入ると列車に手を振ってくれる人が散見される。地元住民の中で申し合わせがあるのだろうが、わざわざ列車の時間に合わせてくれるのは気持ちがいい。後で調べると、「只見線にみんなで手をふろう条例」なるものが制定されているらしい。金山町、只見町、柳津町、三島町、昭和村、魚沼市で取り組んでいるとのこと。これらの取り組みは素晴らしいことだと思う。

 会津蒲生駅(福島県南会津郡只見町) / 7:20

 只見-会津川口間は新潟・福島豪雨による被害で11年間運休していた区間だ。会津蒲生-会津塩沢間にある第八只見川橋梁は流出こそ免れたが、路盤の一部が崩落して、安全対策を施工するには4年以上の工期と約45億円の復旧費用が掛かるとされた。しかし、嵩上げはやめて補強工事だけにして25億円に圧縮された。
 第八只見川橋梁は只見側を渡る橋梁ではなく、只見川(滝ダム湖)の河岸に架かる橋梁なので流出は免れた。全長 371m の橋梁で、本橋梁のトラスは三信鉄道(現・飯田線)中部天竜-佐久間間の天竜川橋梁発生品の転用だそうだ。

 車窓 / 第八只見川橋梁 と 只見川(滝ダム湖)(会津蒲生→会津塩沢)

 会津塩沢駅(福島県南会津郡只見町) / 7:26~27

 会津大塩駅(福島県大沼郡金山町) / 7:34~35

 会津横田駅(福島県大沼郡金山町) / 7:38

 会津越川駅(福島県大沼郡金山町) / 7:44~45

 その先、会津大塩-会津川口間にある三つの橋梁(第五~第七只見川橋梁)は橋桁が流出して鉄橋が崩落してしまった。これらの橋梁は只見川を渡る橋梁なので、只見川の増水、氾濫による影響を受けてしまった。
 福島県に入ると只見線は只見川に沿って谷間を進むが、川は屈曲していて発電線用の小さなダムが多い。只見川は落差が非常に大く、さらに流域は日本でも指折りの豪雪地帯であるため水量が豊かなので、只見川は非常なエネルギーを持っている。そのエネルギーを利用して発電用のダムが多く造られているが、そのエネルギーが災害を引き起こしてしまったということか。

 車窓 / 本名ダム(会津越川→本名、第六只見川橋梁)

 本名駅(福島県大沼郡金山町) / 7:55~56

 越後川口ではなぜか39分間の停車時間がある。停車時間中に、下り列車との交換が行われる。交換するのは、会津若松初発の小出行き 423D だ。こちらは10分間の停車時間だ。乗車してきた 426D 到着の3分後の 8:05 に 423D は到着した。キハ110形単行で、車内は混雑していて6,7割の席が埋まっている。やはり、小山初発に乗車して良かったようだ。両列車が到着して乗客が降りてきたので、ホームや駅舎は混雑してきた。
 2階建ての立派な駅舎は、JA支店と郵便局との合築となっている。KIOSK は無いが、駅舎内には金山町観光情報センターがあり土産物などを売っている。情報によるとおにぎりを販売しているとあったが、本日は販売していなかった。代わりに美味しそうなお弁当を販売していたが、値段が 1400円以上したので購入するのはやめた。
 駅員が 423D が間もなく発車する旨大声で案内していて、間もなく 423D は小出に向かって出発して駅舎内は静かになった。ホームに戻って初めて気がついたが、ホームのすぐ脇には只見川が流れていた。先ほどは川の表面に霧が掛かっていたので気がつかなかった。素晴らしいロケーションだ。

 会津川口駅(福島県大沼郡金山町) / 8:02~41

 会津川口でも乗車があり、全てのボックス席は1~3人で埋まってロングシートにも乗客が座った。土曜日なのでほとんどが観光客のようだ。天気は良くないが土曜日なのでやはり乗客は多い。

 会津中川駅(福島県大沼郡金山町) / 8:46

 会津水沼駅(福島県大沼郡金山町) / 8:52~53

 只見線の福島側にも3年前にキハ40系の撮影に訪れた。キハ40系が定期運用を終える直前のことだった。その年は暖冬で、3月のはじめなのに沿線には全く雪が無かった。会津川口駅から 800メートル位の距離にある「かねやまふれあい広場」付近まで足を伸ばした。そのほか何ヶ所かで撮影したので見覚えのある風景もある。
 会津水沼と早戸の間の早戸寄りにめがね橋という撮影ポイントがある。国道上から見上げるようにめがね橋を通過する車両を撮影するポイントだが、今回は逆に列車の中から撮影場所を見下ろすことが出来た。只見川を見下ろす感じで、車窓からの眺めもいい。

 車窓 / 只見川 と 国道252(400)号線(会津水沼→早戸、めがね橋)

 早戸駅近くには「霧幻峡の渡し」という渡し船を使った観光船乗り場がある。かつて対岸と結んでいた渡し船をイメージして復活したもので、渡し船としてではなく予約制の周遊船として運行されているようだ。旅番組などマスコミで紹介されているので、只見線の復活と合わせて知名度は高いだろう。いま、ちょうどその船が只見川上にあり、船頭さんがこちらに手を振っていた。

 車窓 / 只見川 と 霧幻峡の渡し(早戸駅付近)

 第三只見川橋梁を渡り只見川の対岸に移り、宮下ダムを過ぎると会津宮下に到着する。会津宮下では5分間の停車時間があり、下り列車と交換が行われる。交換したのは会津川口行き 425D で、キハE120形 二両編成だった。会津川口行きのためか、車内は空いていた。

 会津宮下駅(福島県大沼郡三島町) / 9:10~15

 会津桧原駅(福島県大沼郡三島町) / 9:21~22

 有名撮影ポイントとなっている第二只見川橋梁、第一只見川橋梁を渡り会津桧原を過ぎると、只見線は只見川から離れていく。これも有名撮影ポイントになっている滝谷川橋梁を渡ると、その先は滝谷川に沿って走って行く。

 車窓 / 滝谷川(会津桧原→滝谷、滝谷川橋梁)

 滝谷駅(福島県大沼郡柳津町) / 9:25

 会津坂本駅(福島県河沼郡会津坂下町) / 9:42~43

 次の郷戸で再び只見川に沿うようになる。その先会津坂本で只見川と分かれて、これ以降はそれぞれの進む方向が変わる。会津坂下で会津盆地に入り、その先は開けた盆地の中を走ることになる。天気が良ければ磐梯山や飯豊山が見えるはずだが、今日は磐梯山の裾しか見えない。

 会津坂下駅(福島県河沼郡会津坂下町) / 9:55~57

 若宮駅(福島県河沼郡会津坂下町) / 10:01

 根岸駅(福島県大沼郡会津美里町) / 10:07~08

 会津高田駅(福島県大沼郡会津美里町) / 10:12~13
 

 会津本郷駅(福島県会津若松市) / 10:18~19

 西若松駅(福島県会津若松市) / 10:24~26

 七日町駅(福島県会津若松市) / 10:29

 会津坂下から会津若松までは会津盆地の南方をU字状に大迂回している。阿賀川を渡ると会津若松の市街地に入り、西若松、七日市と停車して終点の会津若松に到着した。

 JR東日本 / 会津若松駅(福島県会津若松駅) / 10:32 到着

 これで只見線を無事乗り通すことができた。沿線の眺めが素晴らしく、本当に魅力あるローカル線だった。天気が悪かったのは残念だが仕方が無い。新緑や紅葉には季節はきっっと素晴らしい車窓が期待できるだろう。また是非違う季節に訪れたい。只見線には多くの人に訪れて欲しいが、あまり混雑するのは避けたい。只見線の活性化のため、JR東日本にはもう少し頑張ってもらいたい。



 只見線 普通 426D
 2023.07.01 (平日) ダイヤ
発     着 発 
小出 5:36 早戸 9:00 9:00
藪神 5:42 5:42 会津宮下 9:10 9:15
越後広瀬 5:46 5:47 会津西方 9:17 9:18
魚沼田中 5:51 5:51 会津桧原 9:21 9:22
越後須原 5:57 5:58 滝谷 9:25 9:25
上条 6:04 6:04 郷戸 9:30 9:31
入広瀬 6:09 6:10 会津柳津 9:38 9:38
大白川 6:20 6:32 会津坂本 9:42 9:43
只見 7:01 7:11 塔寺 9:48 9:49
会津蒲生 7:20 7:20 会津坂下 9:55 9:57
会津塩沢 7:26 7:27 若宮 10:01 10:01
会津大塩 7:34 7:35 新鶴 10:04 10:05
会津横田 7:38 7:38 根岸 10:07 10:08
会津越川 7:44 7:45 会津高田 10:12 10:13
本名 7:55 7:56 会津本郷 10:18 10:19
会津川口 8:02 8:41 西若松 10:24 10:26
会津中川 8:46 8:46 七日町 10:29 10:29
会津水沼 8:52 8:53 会津若松 10:32



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