大人の休日倶楽部パス・北東北鉄道旅行
2017.9.4〜6

その2/2
八戸線撮影、津軽線乗車
2017.9.6



ルート 9/6 (水) (晴時々曇)
  (八戸〜洋野)−八戸〜新青森〜奥津軽いまべつ/津軽二股〜三厩〜蟹田〜青森〜新青森
  〜東京〜新宿〜新百合ヶ丘〜唐木田


9/6 (水) 晴時々曇

 旅行三日目の午前中は、八戸線のキハ40 を撮影する。レンタカーでの移動なので時間に余裕が出来るので、朝食は後回しで撮影時間ぎりぎりの時間にチェックアウトする。チェックアウトの際、後で戻って駐車場に車を止めて朝食をとる旨確認しておいた。
 最初の撮影地は長苗代駅から近い田んぼの中のストレートで、農道上から撮影する。朝起きたときは青空が広がっていたが、この時間になると薄い雲に覆われてきた。そのうち、電車かバスで来た撮影者が一人現れ、二人で撮影することになる。構図が決めづらいが、農道上の適当な場所で撮影を始める。八戸線は盛岡色の車両が主体だが、首都圏色や「赤鬼色」と呼ばれる塗装の車両も混じっている。

 八戸線撮影 (長苗代−本八戸)
田んぼの中の農道から撮影 途中で少し場所を移動、線路に近づいて撮影

 1427D を撮影したところで、もう一人の撮影者は撤収していった。ここで、撮影場所を変え、少し線路に寄って見る。個人的にはこの方がしっくりくる。上りの 426D で構図確認をと撮影しようとしていると、ずっと遠くに八戸臨海鉄道の機関車らしきライトが見えてきた。ちょうどかぶりそうなタイミングなので、奥の八戸貨物はあきらめ、手前の 426D を撮影することにした。426D を後追いで撮影後、八戸臨海鉄道のシャッターを切ったので、中途半端な構図になってしまった。機関車は国鉄色の DD16 で、JR東日本から譲渡されたもののようだ。次回はきっちり八戸臨海鉄道にもターゲットを絞って撮影に来たい。そして、429D を撮影して、朝食のためホテルに戻った。

普通 425D、八戸発、久慈行き
キハ40形気動車 / 588+563+524 (3両/八戸運輸区)
普通 429D、八戸発、鮫行き
キハ40形気動車 / 590+-561+557 (3両/八戸運輸区)

 ホテルに戻り朝食を済ませ、次の撮影場所へ向かう。最近のホテルは宿泊代金に朝食が含まれていることが多く、早朝出発が多い自分としてはもったいない思いをすることが多い。今回は、撮影場所と時間がちょうど良かったので、ホテルに戻り朝食をとることが出来た。場合によっては、チェックアウトを後回しにすることも可能だった。バイキング形式の朝食はごく普通のモノだったが、ご飯も食材もどれも美味しいものだった。
 次の撮影地は、本八戸駅に近い馬淵川にかかる鉄橋のたもとだ。土手からの撮影となるので、構図は自由で収容人数が多いポイントだ。この場所も有名撮影場所で撮影者が集まるようで、地元の人から声をかけられた。

 八戸線撮影 (本八戸−長苗代)
車は通らない土手の上の道路から撮影

 三両編成の 430D で構図を確認し、八戸貨物駅で交換したと思われる二両編成の 1431D を撮影した。どちらの編成にも、首都圏色のキハ40 が組み込まれていた。

普通 430D、久慈発、八戸行き / 後追い
キハ40形気動車 / 557+561+590 (3両/八戸運輸区)
普通 1431D、三戸発、鮫行き
キハ40形気動車 / 558+551 (2両/八戸運輸区)

 最後の撮影場所は、宿戸−陸中八木間のポイントだ。八戸市内から30q以上走ることになるが、せっかくの機会なので海を絡めて撮影できる場所で撮影したいと考えた。この時間の順光ポイントを考えていたので、この場所を選んだ。
 八戸南インターから現在の終点の階上インターまで、無料開放中の八戸久慈自動車道を利用する。階上インターから先は国道45号線で、予定通り順調に走ることが出来た。
 撮影場所はすぐにわかったが、そこには障害があった。そのポイントでは空き地の脇を走る八戸線を撮影するが、その空き地の一番線路側に車が一台止まっていた。そのため構図が大きく制約されてしまう。なんとか海を入れようと無理したので、手前の看板を避けることができなかった。少々残念な結果になってしまったが、撮影を終えて八戸市内に戻る。

 八戸線撮影 (宿戸−陸中八木)
線路脇の広場から撮影するが、
ちょうどいい場所に車が止まっている
普通 433D、八戸発、久慈行き
キハ40形気動車 / 555+545 (2両/八戸運輸区)

 八戸への帰りは、八戸是川インターまで八戸久慈自動車道を利用する。八戸駅まで直接行くには、ことらのルートの方が便利なようだ。レンタカーのフィットは、高速道路(自動車専用道路)を含むこの行程でも快適だった。二年落ちとはいえ、秋田で借りた新車のヴィッツより快適と言っていいほどだ。
 八戸駅近くのガソリンスタンドで給油して、レンタカーを返却する。今回の走行距離はわずか93qだが、車載機器による燃費は 16.7q、満タン法の計算で 16.8qだった。こうして車載器と満タン方の計算が同じということは、実燃費がこのくらいというのは間違いなさそうだ。このくらいの燃費なら、十分納得のいくモノだ。参考までに、このフィットにはアイドリングストップ機構はついていた。

 八戸駅 / 東北新幹線、八戸線、青い森鉄道線 (青森県八戸市)

 この後は津軽線に乗車するため新幹線で奥津軽いまべつまで行く。八戸 13:05発の「はやぶさ13号」が奥津軽いまべつに停車するので、それに乗車できればちょうどいい。しかし、「大人の休日倶楽部パス(JR東日本全線)」では、北海道新幹線の新青森から先には乗車することが出来ない。全車指定席なので事前に購入できるのは指定席だけで、乗車券込みで 3,050円も掛かってしまう。乗車駅(新青森)で購入できる特定特急券だと、乗車券込みで 2,050円となる。空席はあると思われ、座れなくても乗車時間は15分なので、1,000円余計に支払いたくない。
 ちょうど「はやぶさ13号」の直前に臨時「はやぶさ51号」が運転されているので、「はやぶさ51号」に乗車して、新青森で特定特急券を購入して「はやぶさ13号」に乗り換える計画を立てた。しかし、新青森での乗り換え時間は11分なので、時間的にぎりぎりだった。何かいい手はないか調べていると、モバイルSUICA特急券が特定特急券と同じ料金で設定されているのがわかった。端末を自動改札機に通さなければならないので一度改札の外に出る必要があるが、特定特急券を購入する必要が無いので時間的に全く問題ない。

 東北新幹線 「はやぶさ」 51号 八戸 12:56 → 新青森 13:20

 「はやぶさ」 51号 5051B、東京発、新青森行き

 JR東日本新幹線E5系電車
 U-17編成 (10両/新幹線総合車両センター)

 そんなわけで、八戸から「はやぶさ51号」に乗車する。まだ六回の指定席発行回数に余裕があったので、指定席を確保した。

 やはり車内はがらがらで、昨日同様指定席券をとる必要はなかった。新函館北斗行き定期「はやぶさ」の直前を走る新青森行きの臨時なので、乗車率が低いのだろうか。

 新青森駅 / 奥羽本線、東北新幹線、北海道新幹線 (青森県青森市)

 新青森駅で改札を出て、モバイルSUICA特急券を購入したガラ携を自動改札にかざす。利用する機会が少ないのでこの瞬間は緊張するが、無事自動改札をクリアした。

 東北新幹線 「はやぶさ」 13号 新青森 13:31 → 奥津軽いまべつ 13:46

 「はやぶさ」 13号 3013B、東京発、新函館北斗行き

 JR東日本新幹線E5系電車
 U-**編成 (10両/新幹線総合車両センター)

 予想通り「はやぶさ13号」の車内はがらがらで、問題なく座ることが出来た。通常は、新青森から先の乗客は列車のキャパシティと比べかなり少ないのは仕方が無いことだ。

 奥津軽いまべつ駅の昨年度の一日乗車人員は約60人との発表されていて、全国の新幹線の中で最も乗車人員が少ないということだ。今回の降車客は6,7名いて、ほとんどが観光客のように見受けられた。みどりの窓口と券売機はあるが、売店などは何もない。高台の上にある高架駅なので三階相当の高さにあり、長い連絡通路を歩いてエレベーターで駅前広場に降りるようになっている。真新しい駅前広場は静まりかえっていて、数名の同業者と思われる観光客が写真を撮っている。

 奥津軽いまべつ駅 / 北海道新幹線 (青森県東津軽郡今別町)

 奥津軽いまべつ駅前ロータリーから駐車場をぐるっと迂回して津軽二股駅があると思われる方に歩くと、「半島プラザアクスル」と書いてある「道の駅いまべつ」が目に入る。駅はどこだとよく見ると、道の駅入り口の先に津軽二股駅の標識がある。駅自体は単式ホーム一面一線で、駅名表示板以外何もない無人駅だ。そして、時刻表・運賃表は、道の駅いまべつ正面玄関待合所に掲示されている。道の駅には食堂があり、地元の特産物も販売されているので、津軽線や新幹線の待ち時間をつぶすことが出来る。駐車場に車も止まっているので、それなりの集客力があるようだ。また、駅レンタカーの受託窓口もある。
 北海道新幹線開業で地元の期待は大きいようで、それなりに集客に頭とお金を使っているようだが、ここを奥津軽の観光出発点にするのは難しいかもしれない。竜飛方面のアクセスは三厩駅になっているし、新幹線と津軽線の乗り換えについては一般人に周知されているとは思えない。今別町巡回バスが走っているが一般旅行客にはわかりづらく、津軽鉄道津軽中里駅まで運行されているバスの利用状況も芳しくないと聞く。しかし、ここが奥津軽の観光拠点となってしまった場合、津軽線の末端部分の存続問題に発展してしまうかもしれない。


 津軽二股駅 / 津軽線 (青森県東津軽郡今別町)

 津軽線 335D の時刻が近づいてくると、ホームに同業者と思われる人が5名集まってきた。新幹線の駅で見た顔もあるので、自分と同じ考えの人もいるということか。一昔前の感覚だと、長期休暇でもない時期にローカル線に乗車する物好きなどほとんどいなかったと思う。 近年は趣味の多様化でいろいろな旅行者がいて、特に「大人の休日倶楽部パス」利用期間は JR東日本と JR北海道管内に年配の旅行者が多いと感じる。

 津軽線 普通 1229D 津軽二股 14:18 → 三厩 14:33

 津軽線 普通 335D、青森発、三厩行き

 国鉄キハ40形気動車500番台、キハ48形1500番台
 40-532 + 48-1522 (2両/秋田車両センター)

 三厩行きの 335D はキハ40、二両編で、ボックス席に各一人か二人程度の乗車率だ。ぱっと見た感じ、ほとんどが観光客がのようだ。津軽線は車掌が乗車しているので、男鹿線と違いデッキがあるワンマン化されていない車両だ。以前は八戸運輸区(盛岡色)のキハ40 が使用されていたようだが、現在は秋田車両センター(五能線色)の車両が使用されている。

 途中で地元の乗客が数名下車し、15分で終点三厩に到着した。乗客のほとんどが観光客なので、最果ての駅のホームで記念写真を撮っている人が多い。私は1時間後に発車する折り返しの蟹田行き 338D に乗車するが、同じような考えの人もいて狭い待合室は人でいっぱいだ。
 駅舎周りでも人がいっぱいでこの人たちがすべて 338D に乗るのか不安になったが、その多くの観光客は 14:43発の竜飛岬灯台行きの路線バスに乗車していった。このバスは外ヶ浜町営バスだが、大型の観光バスを使用している。平日のこの時間でこれだけの乗客があるということは、休日の時間帯によってはかなり混雑することが予想される。

 三厩駅 / 津軽線 (青森県東津軽郡外ヶ浜町)

 お店もあるようなので海沿いの集落まで歩こうかとも考えたが、せっかく静かになったのでのんびり終着駅の雰囲気を味わった。また、14:53発の今別町営巡回バスがやってきて、運転手が待合室までやってきて奥津軽いまべつから新幹線に乗る人はこのバスが便利だと案内した。そして、元々バスを待っていた二名に加え、待合室にいた家族連れ三名がバスに乗ることになった。確かに、津軽線に乗車するのが目的でなければ、こんなところで待っているより食堂もある道の駅で時間を使った方が合理的だ。このバスは、バスといっても車両はジャンボタクシーだ。
 発車時間が近づいてくると、どこからともなく人が集まってきた。ほとんどが観光客のようで、近くを散策でもしていたのだろうか。


 津軽線 普通 338D 三厩 15:33 → 蟹田 16:13

 津軽線 普通 338D、三厩発、蟹田行き

 国鉄キハ40形気動車500番台、キハ48形1500番台
 48-1522 + 40-532 (2両/秋田車両センター)

 発車約15分前に改札が始まり、待合室の乗客はキハ40、二両編成の中に吸い込まれていった。先ほどより乗客は少なく、一人でボックス席を確保できる程度の乗車率だ。 今回は少しだけ海を見ることが出来る、進行方向左手に座った。
   

 三厩を出発すると、すぐに右にカーブして海沿いに出る。終点蟹田までの内、海を見ることが出来るのは津軽浜名の手前までの区間だけだ。そこから津軽線は内陸部に入っていく。
 山の中をくねくね走り大平が近づくと、正面に北海道新幹線の高架が見えてくる。そして大平を過ぎると、新中小国信号所から新幹線に合流する海峡線の線路(こちらも高架)が見える。かつて「スーパー白鳥」や「白鳥」に乗車して走った線路だが、今は貨物列車しか走っていない。


車窓 / 三厩−津軽浜名間 車窓 / 大平−新中小国(信)間

 間もなく新中小国信号所で、ここで海峡線と津軽線が合流する。かつて「白鳥」「スーパー白鳥」を撮影した場所だが、今後は訪れることはないだろう。
 懐かしい中小国を過ぎると、間もなく終点の蟹田だ。ここから先は電化されているので、701系電車に乗り換えとなる。この列車のほとんどの乗客が乗り換えると思われる。


 蟹田駅 / 津軽線 (青森県東津軽郡外ヶ浜町)

 335D が到着の時点では、青森行きの 340M は入線していなかった。1番線に到着したので、340M が発車する2番線に跨線橋を使って移動しなければならなかった。乗客のほとんどが青森行きに乗り換えると思われるので、空いている3番線に到着するのが便利だと素人の自分は思う。

 津軽線 普通 340M 蟹田 16:34 → 青森 17:14

 津軽線 普通 340M、蟹田発、青森行き

 JR東日本701系電車0番台
 N-8編成 (3両/秋田車両センター)

 そのうち、青森からの 16:19着の 337M が到着し、これが折り返し 16:34発の青森行き 340M になる。337M には学生を中心にそれなりの乗客が乗っていて、その多くが三厩行きの 339D に乗車するようだ。そして、335D は折り返し三厩行き 339D になるので、その空いている3番線に入線してきた。

 三両編成の 701系電車はがらがらで、ロングシートながらゆったり座ることが出来た。三ドアとはいえ、首都圏の通勤電車なみの乗り心地で、妙に安心してうとうとしてしまった。

 青森駅 / 奥羽本線、津軽線、青い森鉄道 (青森県青森市)

 青森駅での乗り換え時間は15分しか無いが、新青森駅での乗り換え時間は9分しか無いので、ここで駅弁を買っておくことにした。改札外の駅弁売り場に当てがあったのでそこに向かったが、ほとんど売り切れで期待していたモノはなかった。しかし、贅沢言っている場合ではないので、売れ残っているモノを購入した。

 奥羽本線 普通 674M 青森 17:30 → 新青森 17:35

 奥羽本線 普通 674M、青森発、弘前行き

 JR東日本701系電車0番台
 N-2編成 (3両/秋田車両センター)

 弘前行きの 674M も 701系、三両編成だった。通勤通学の時間に掛かっているので車内はかなり混雑していた。しかし、乗客の多くは新幹線利用の乗客のようだ。

 わずか一区間で5分程度の乗車だが、青森−新青森間の移動はストレスがたまる。「白鳥」「スーパー白鳥」が無くなってしまったので、この区間の移動がさらに不便になってしまった。

 新青森駅 / 奥羽本線、東北新幹線、北海道新幹線 (青森県青森市)

 「はやぶさ32号」はJR北海道所属の H5系だった。H5系は初乗車となるが、E5系と仕様はほぼ同じだ。外見上の違いは、ボディーのラインカラーとロゴマークが違うくらいだ。

 東北新幹線 「はやぶさ」 32号 新青森 17:44 → 東京 21:04

 「はやぶさ」 32号 3032B、新青森発、東京行き

 JR北海道新幹線H5系電車
 H-3編成 (10両/函館新幹線総合車両所)

 乗ってみても違いがわからなかった。唯一気がついたのは、普通車の場合車体ドアの内側の色が H5系では明るいグリーンとなっていた。北海道のコーポレートカラーということのようだ。

 始発の新青森発車の段階で座席の多くが埋まっていた。すぐに青森で買っておいた駅弁を食べて、うとうとしてしまった。途中何度か目を覚ましたが、大宮の手前までぐっすり眠ってしまった。外は真っ暗なので何も見えないので、眠るのが一番だ。

 東京駅

 東京駅で中央線快速電車に乗り換える。この時間でも多くの人が行き交っているのは、さすがに東京だ。毎度のことだが、新幹線と中央線との乗り換えには歩かされる。

 中央線 快速 2169T 東京 21:18 → 新宿 21:33

 中央線 快速 2169T、東京発、立川行き

 JR東日本E233系電車0番台
 T-31編成 (10両/豊田車両センター)

 立川行きなら空いているかと考えたが、案の定東京出発の時点ではがらがらだった。お茶の水、四谷で多くの乗車があり、この時間にふさわしく車内はほぼいっぱいになった。

 座って帰りたかったので、新宿からの小田急線は「ホームウェイ87号」を利用する。事前にネットで購入したが、新宿駅到着の時点で既に満席となっていた。

 小田急 「ホームウェイ」87号 新宿 21:45 → 新百合ヶ丘 22:07

 「ホームウェイ」 87号、新宿発、藤沢行き

 小田急7000形電車 "Luxury Super Express"
 7003F (11両)

 車両は引退が迫る LSE で、多少古さを感じるが十分特急として新しい車両に遜色はない。ロマンスカーといえば LSE だが、新しいロマンスカーはどんなものになるのだろうか。

 男鹿線、八戸線、津軽線のキハ40 を巡る旅だったが、ハードスケジュールにかかわらず無事予定通り旅を終えることが出来た。特に、晴天に恵まれた男鹿線での撮影は印象に残った。国鉄型の車両は大きく減少し、大所帯のキハ40 もその終わりが近づいてきた。ついにキハ40 を追いかける時代になってしまった。



移動の記録

(9/6)
レンタカー
ホテルメッツ八戸駐車場      6:16        出発   005q(42,162)
長苗代−八戸間のポイント     6:30〜8:02   撮影   009q(42,166)
ホテルメッツ八戸駐車場      8:14〜8:45   食事   014q(42,171)
本八戸−長苗代間のポイント    9:02〜9:49   撮影   019q(42,176)
宿戸−陸中八木間のポイント   10:37〜11:22  撮影   052q(42,209)
GS(八木燃料八戸駅通りSS) 12:07〜12:09  給油   090q(42,247)
駅レンタカー八戸営業所     12:16        到着   093q(42,250)
燃費 : 16.8q

八戸駅 12:56 → 新青森駅 13:20      東北新幹線「はやぶさ」51号
新青森駅 13:31 → 奥津軽いまべつ駅 13:46 北海道新幹線「はやぶさ」13号
津軽二股駅 14:18 → 三厩駅 14:33     津軽線普通 335D
三厩駅 15:33 → 蟹田駅 16:13       津軽線普通 338D
蟹田駅 16:34 → 青森駅 17:14       津軽線普通 340M
青森駅 17:30 → 新青森駅 17:35      奥羽本線普通 674M
新青森駅 17:44 → 東京駅 21:04      東北新幹線「はやぶさ」32号
東京駅 21:18 → 新宿駅 21:33       中央線快速 2169T
新宿駅 21:45 → 新百合ヶ丘駅 22:07    小田急「ホームウェイ」87号
新百合ヶ丘駅 22:12 → 唐木田駅 22:26   小田急多摩線



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Nikon D500 、Nikon1 J4



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