大人の休日パス・三陸 & SLばんえつ物語
2021.9.9~12

その3/4
SLばんえつ物語乗車
2021.9.11



 ルート  9/11 (土) (晴のち曇)
  宮古~盛岡~仙台~郡山~会津若松~新津~新潟 
 宿 泊  新潟第一ホテル (新潟県新潟市)


9/11 (土) 晴のち曇

 旅行三日目は、宮古から盛岡まで「盛宮106特急」に乗車する。盛岡からは東北新幹線「はやぶさ」「やまびこ」を乗り継いで郡山まで移動し、磐越西線で会津若松まで行く。そして、会津若松から新津まで「SLばんえつ物語」に乗車して、今日は新潟に宿泊する。

 宮古駅 / JR東日本・山田線、三陸鉄道・リアス線 (岩手県宮古市)

 今日1番の目的は「SLばんえつ物語号」に乗車することだが、もうひとつ、「盛宮106特急」バスに乗車するのも同じくらい楽しみにしていた。宮古-盛岡間に一日一往復が設定されている「盛宮106特急」には、二階建てバスの「アストロメガ」が使用されている。「アストロメガ」は三菱ふそうの「エアロキング」の後継車として JRバスグループを中心に導入が進められているが、地方のバス路線では珍しい。三列シートと四列シートが混在のシートレイアウトで、「ワイドビューシート」と呼ばれる二階席に是非とも乗車したいと考えていた。しかし、東京からはかなり遠いので乗車の機会は無いだろうと考えていたが、今回三陸鉄道を乗り通す計画を立てた時このバスに乗車することを組み込んだ。コロナ禍の影響でバスはがらがらだったので、最前列の独立シートを確保することが出来た。

 岩手県北バス/盛宮106特急 宮古駅前 8:50 → 盛岡駅前 10:28 (定刻10:20)

 盛宮106特急 浄土ヶ浜パークホテル発、盛岡駅前行き

 スカニア-バンホール  InterCityDD TDX24 アストロメガ     2019年式 / 岩手県北バス (岩手200 か 2181)

 浄土ヶ浜パークホテル始発のバスは、発車10分前に入線してきた。始発からの乗客はなく、ここからの乗客は7人だった。私を含めた3人が観光客で、残りは地元の人のようだ。「ワイドビューシート」は私1人で、他の人は皆「スタンダードシート」だった。数日前にハイウェイバスドットコムで空席をチェックすると予備席と思われる2席以外は空席だったので、他の乗客は直前に予約したものと思われる。生活路線の中距離バスなので、こうした利用が多いのだろう。

 宮古-盛岡間は昨日乗車した JR山田線で結ばれているが、線形の関係で所要時間がかかり、快速でも 2時間10分程度の所要時間だ。一方競合するバスの方は本数の多い特急で 1時間35分だ。また、運行本数の方は JR山田線が1日4往復、バスは現在の特別ダイヤで1日12往復(休日は9往復)運行されている。料金の方はほぼ同じなので、どう考えてもバスの方が便利だ。

駅を出てしばらくは県道40号線を走行 (山田線と併走) 宮古根市ICで宮古西道路と合流 (宮古箱石道路)

 今年の 3月28日に宮古盛岡横断道路の復興支援道路として事業化されていた区間が全通したことにより、4月1日に経路変更とダイヤ改正が行われた。そのため、「(盛宮)106特急バス」は所要時間が大幅に短縮され現在の所要時間となった。それまで特急便の所要時間は山田線の快速とほぼ同じだったが、ダイヤ改正により 40分程度の時間短縮となった。今後は山田線の立ち位置はますます厳しいものとなっていくだろう。

宮古盛岡横断道路 (宮古箱石道路/蟇目-腹帯地区/蟇目) 宮古盛岡横断道路
(宮古箱石道路/下川井地区-腹帯地区/古田)

 復興支援道路として事業化された宮古盛岡横断道路は、国道106号線と平行して全く新しい自動車専用道路が建設されたのではない。線区の悪い区間だけに橋梁とトンネルを建設して自動車専用道路として、それ以外の区間は従来の国道106号線を挟んでつなげられている。その区間ごとに事業化されてきたので、現在の段階で復興支援道路として全通したということになっている。
 このバスのルートは展望を謳うところはないのだが、二階からの眺めはアイポイントが高く気持ちがいい。「ワイドビューシート」はゆったりしていて快適だ。座席のサイズは十分ゆったりしているが、形状は JRバスのクレイドルシートには遠く及ばない。2時間程度の所要時間なので、これはたいした問題ではない。心配していた最前列の足下だが、十分広くて問題ない。この車両なら「スタンダードシート」でも十分快適だと思うが、そのほかの特急便に使われているハイデッカー車の車内のことは不明だ。

宮古盛岡横断道路 (宮古箱石道路/川井-箱石地区/川井) 国道106号線沿いに道の駅「やまびこ館」がある

 乗車時間は2時間に満たない路線だが、道の駅やまびこ館で5分間の休憩時間が設けられている。ここには途中唯一の乗降可能なバス停となっているので、時間調整を含めての休憩時間なのだろうか。個人的にはバスから降りて手足を伸ばすことが出来るので歓迎だが、先を急ぐ人にとっては不必要な休憩かもしれない。しかし、今日はダイヤが遅延していて、7分遅れでの発車となった。途中特に混雑したところが思い当たらなかったので、ダイヤ自体が結構タイトなのだろうか。

 休憩 / 道の駅「やまびこ館」 / 9:29~35 (定刻9:28発)

 宮古盛岡横断道路は一般道と自動車専用道路を交互に走るようになっている。自動車専用道路の一区間自体はそんなに長くはないが、線形の悪いところや集落のあるところを付け替えているので時間短縮効果は大きい。各区間の開通により経路変更とダイヤ改正が行われ、「盛宮106特急」の所要時間は、2時間10分→1時間55分→1時間30分と短縮されていった。

宮古盛岡横断道路 (平津戸松草道路/平津戸) 松草駅付近で「さんりくトレイン宮古」とすれ違う

 昨年12月5日に開通した区界道路(宮古盛岡横断道路・区界-梁川間)は、国道106号線の最大の難所である区界峠を迂回するために造られた。区界峠は急カーブ、急勾配が続き、特に冬場には重大事故の危険性が高かった区間だった。宮古盛岡横断道路の最高地点は新区界トンネルの東側にあり、標高666メートルあるという。

宮古盛岡横断道路 (区界道路/区界第1地割) 梁川大橋

 川目インターで宮古盛岡横断道路を降りて、一般道(国道106号線、宮古街道)を盛岡に向かう。道路の流れは順調で、盛岡市街地に入っても渋滞などはなかった。

川目IC(一般道路(国道106号線)へ) 国道106号線(旧道)を盛岡市内に進む

 道の駅やまびこ館までの遅れはやや拡大して、8分遅れの 10:28 に盛岡駅に到着した。まあ、バスに遅れはつきものなのでこの程度は普通のことだ。しかし、道路はずっとスムーズだった上、途中バス停での降車もなかったのに遅れたのはどうかと思う。そのことを別にすれば、非常に快適なバス旅だった。乗務員の対応は素晴らしく、2階席からの眺めは最高だった。この区間を移動するなら、またこのバスを利用したい。

 盛岡駅 / JR東日本・東北本線、田沢湖線、山田線、東北新幹線、秋田新幹線、
                   IGRいわて銀河鉄道・いわて銀河鉄道線 (岩手県盛岡市)

 盛岡から郡山までの移動には、盛岡から「はやぶさ」に乗車して、仙台で「やまびこ」に乗り継ぐ。バスからの乗り換え時間が30分あったので、バスが8分遅れても余裕があった。バスからの乗り継ぎには時間に余裕を持っておかないと行けない。

 JR東日本/東北新幹線 「はやぶさ」16号 3016B 盛岡 10:50 → 仙台 11:29
 
 東北新幹線 「はやぶさ」16号 新青森発、東京行き

 JR東日本新幹線E5系電車
 U-19編成 (10両/新幹線総合車両センター)
  「こまち」16号を併結

 「はやぶさ16号」の指定席は予想通りがらがらだった。指定席をとるまでもない状況だが、この区間は指定席券なしでは乗車出来ない。

 「大人の休日(倶楽部)パス」では、仙台-盛岡間の途中駅に停車する「はやぶさ」にも同区間に限って指定席をとらずに乗車出来るが、途中停車の「はやぶさ」は数本しかない。もちろん「はやぶさ16号」は仙台までノンストップなので、がらがらだと思っていたが指定席をとった。

 仙台駅 / JR東日本・東北本線/仙山線、仙石線、東北新幹線 (宮城県仙台市)

 仙台からは「やまびこ138号」の自由席に乗車する。「はやぶさ16号」到着の時点では車内清掃中のためまだ乗車出来なかった。ホーム上には乗車待ちらしき乗客は数えるほどしか見当たらない。

 JR東日本/東北新幹線 「やまびこ」138号 138B 仙台 11:44 → 郡山 12:29
 
 東北新幹線 「やまびこ」138号 仙台発、東京行き

 JR東日本新幹線E2系電車1000番台
 J-56編成 (10両/新幹線総合車両センター)
  福島から、「つばさ」138号を併結

 車内はがらがらで、数えるほどしか乗客がいなかった。車両は E2系で、E2系に乗車するのは本当に久しぶりだ。E5系と比べると内外装ともに古さは隠せず、シートピッチの狭さと古い設計のシートのため快適性では大きく劣っている。

 福島駅では山形新幹線「つばさ」との連結のため6分の停車時間がある。線路の構造上、山形新幹線は上り下りともに14番線しか利用することが出来ない。しかも、上り列車は14番ホーに発着のため到着、出発時に下り通過線を平面交差しなければならない。これらは東北新幹線のダイヤ上大きなネックとなっていたが、ようやく対策のための新しいアプローチ線が建設されることになり、2026年度末が完成予定となっている。

 郡山駅 / JR東日本・東北本線、磐越西線、磐越東線、東北新幹線、山形新幹線 (福島県郡山市)

 郡山で会津若松行きの快速電車に乗り換える。車両は E721系2両編成だったが、乗り込んだ段階では車内はがらがらだった。しかし、だんだん乗客は増えていき、発車時には車内はかなり混雑していた。営業的には2両編成で十分だが、利用する側としては4両編成にして欲しいくらいの乗車状況だ。

 JR東日本/磐越西線 快速 3235M 郡山 12:52 → 会津若松 13:57
 
 磐越西線 快速 3235M 郡山発、会津若松行き

 JR東日本E721系電車0番台
 P-44編成 (2両/仙台車両センター)


 3扉と4扉の違いがあるが、車内は近郊形の E231系(セミクロスシート仕様)に似ている。

 途中駅で降車する乗客も多かったが、会津若松まで座ることの出来なかった人も何人かはいた。郡山-会津若松間でも都市間高速バスと競合が激しく、ここでも JRの方が分が悪い。そんな中でも、この区間を乗り通す乗客は少なくないということだ。

磐梯山 / 翁島→磐梯町 猪苗代駅 (13:27-38)

 2020年3月のダイヤ改正より、指定席を設定した快速「あいづ」3往復が運行されるようになった。車両は他と同じ E721系だが、一両の半分が改造されてリクライニング付きの指定席車となっている。編成は2両または4両のようなので、かつての「あいづライナー」の6両編成からは見劣りする。しかし、ようやく競合する高速バス対策に乗り出したということだ。

 会津若松駅 / JR東日本・磐越西線、只見線 (福島県会津若松市)
   

 会津若松は観光や撮影で何度も訪れているが、鉄道を利用するのは初めてだ。会津若松駅近くのホテルに何度か泊まったことがあるが、そんなわけで駅を利用するのは今回が初めてだ。
 SLばんえつ物語への乗り換え時間が1時間半あったので、駅前のマルモ食堂でカレーライスを食べた。混雑していたらやめようと思っていたが、先客が一人しかいなかったので安心して入店した。前回この店を訪れた時には会津ラーメンを食べたので、名物と思われるソースかつ丼は食べたことは無い。味、値段ともにごく普通で、安心して食べることが出来る食堂だ。

マルモ食堂 / カレーライス

 「SLばんえつ物語」の入線までには時間があるが、他にすることもないので改札を通ってホームに向かってみる。遠くで蒸気機関車の汽笛が聞こえ、一番向こうの4番線の所に人が集まっていたので、そちらに行ってみた。すると、留置線に止められていたばんえつ物語用12系客車に C57-180号機を連結するところだった。ちょうどいいタイミングで、連結作業から、出発ホームへ回送されるのを見ることができた。近くで見ると蒸気機関車は迫力があり、その動く姿には感動させられる。
 そして、出発ホームの2番線に移動する。列車が後退でホームに入線してきたのは発車予定時刻の約5分前なので、ゆっくり撮影する時間は無かった。蒸気機関車の前には人だかりが出来たが、せっかくの機会なのでその人だかりの中に入った。蒸気機関車を間近で見たことは何度かあるが、これから乗車する列車を牽引するのだと思うと受ける印象は全く違う。

 快速「SLばんえつ物語」 8233レ 会津若松 15:25 → 新津 18:40

 快速「SLばんえつ物語」 8233レ 会津若松発、新津行き

 C57-180号機 (新津運輸区)
 + 12系客車7両 (ばんえつ物語編成/新潟車両センター)

 SLばんえつ物語は C57-180が、専用の12系座席車4両・展望車2両・展望グリーン車1両の計7両を牽引する編成で運転される。

 今回「SLばんえつ物語」に乗車しようと考えたのは、旅行直前にグリーン車の空席を見つけたためだ。二列側の通路側席だったが、「大人の休日パス」が利用できる期間だったので、今回の旅行に組み入れた。
 7号車に連結されているグリーン車は「スロフ12 102」で、2013年に車体を新造されたものだ(スハフ12 102 の主要機器を流用したため改造扱いとなっている)。座席配置は2+1で、シートピッチは特急のグリーン車と同等となっている。また、後位側にグリーン車利用者専用の展望室が設けられている(新津行きでは機関車のすぐ後が展望室となる)。そのため、7号車に入る時には入口で車掌によるグリーン券の確認が行われる。


 列車は会津若松を定時に出発した。発車時の汽笛やドラフト音は蒸気機関車ならではのものだ。新津行きでは7号車が先頭になるので、蒸気機関車の音が良く聞こえる。窓際の席でなかったのは残念だが、この席からは座ったままでもパノラマ展望室を通して車窓を楽しむことが出来る。隣の席は空席なので、途中から乗車するようだ。

パノラマ展望室を通して / 会津若松→喜多方 一ノ戸川、山都集落へ / 喜多方→山都

 野沢駅では 10分間の停車時間があり、車両の点検が行われる。その時間は乗客サービスにも使われ、機関車まわりを見学することが出来る。ホームの先にも見学スペースが設けられていて、機関車の正面に回って見学することが出来るようになっている。空には雲が出ていたが、ここではきれいに夕日が当たっていた。この駅で隣の席の人が乗車した。

 停車 / 野沢駅 / 16:25~35

 沿線の有名撮影地らしき所には多くの撮影者が集まっていた。運転開始から20年以上が経つが、相変わらず人気が高いのがうかがわれる。集落の所では手を振る親子づれも多く、地元でもSLは日常の景色になっている。
 津川駅でも15分の停車がある。車両整備や給水が行われるが、野沢駅と同じく乗客サービスの時間だ。この駅のギャラリーは多く、乗客以外にもSL目当てに人が集まってきている。日の入り時間が早くなってきたので、辺りは少し暗くなってきた。しかし、C57-180 の正面にはうっすら夕日が当たっていた。

 停車 / 津川駅 / 17:19~34
 

 磐越西線は阿賀野川に沿うように走っていて、時々その流れを見ることができる。会津盆地を抜けると山間部を走るが、車窓は変化があって退屈しない。会津若松-新津間には、「森と水とロマンの鉄道」という愛称が付けられているのもうなずける。
 新型コロナウィルス対策で、4号車の展望車のソファーは使用禁止で、1号車のオコジョ展望車は整理券方式で人数制限を行っていた。グリーン車は快適で、パノラマ展望室も利用しやすかったので、そちらの車両には行っていない。

パノラマ展望室を通して / 津川→三川 阿賀野川 / 津川→三川

 馬下を過ぎると、山間部を出て平野部に入る。トンネルは終わったので窓を開けても問題ないとアナウンスが入る。この先の区間はキハ40 撮影のため何度か訪れたことがあるが、日没後なので外は真っ暗だ。下り(新津行き)に乗車するなら、もう少し日の長い時期がいい。その先も順調で、ほぼ定刻に新津に到着した。
 初めてのSL乗車だったが、「SLばんえつ物語」は非常に楽しかった。グリーン車は快適で(パノラマ展望室を含んで)、沿線の景色も美しかった。停車時間の機関車見学など、限られた乗客サービスも十分だった。また機会があれば是非乗車したい。

 新津駅 / JR東日本・信越本線、磐越西線、羽越本線 (新潟県新潟市)

 新津では新潟行き普通電車が16分で連絡している。同一ホーム乗り換えで、編成も E129系六両編成なので座席数にも問題ない。「SLばんえつ物語」の乗客はほとんどが新潟方面に行くとも思われるので、実質的にこの電車はリレー号だ。もともと「SLばんえつ物語」は新潟発着で、新潟駅高架工事開始により新津発着に変更になった。発車まで16分間の余裕があるので、「SLばんえつ物語」を見送る時間もあった。

 JR東日本/信越本線 普通 2553M 新津 18:56 → 新潟 19:16

 信越本線 普通 2553M 新津発、新潟行き

 JR東日本E129系電車
 A-28編成(2両)+E129系四両 (新潟車両センター)


 新潟行き普通電車の車内は意外と空いていた。「SLばんえつ物語」普通席の乗客は半分程度だったと思われる(えきネットで空席状況を確認した)ので、こんなものなのだろう。

 新潟駅構内は高架工事が進んでいて、前回来た時とは通路は変わっていたが、万代口に出るには長い距離を歩かなければならなかった。

 新潟駅 / JR東日本・信越本線、白新線、越後線、上越新幹線 (新潟県新潟市)
   

 初日は BRT の乗り継ぎ、二日目は三陸鉄道などの乗り継ぎで、乗っているだけだったのに結構疲れた二日間だった。それに比べると今日は快適な車両で移動することが出来たので、三日目なのにそれほど疲れなかった。「盛宮106特急」のアストロメガも良かったが、SL初乗車となる「SLばんえつ物語」はそれ以上に楽しめた。単にSLというだけではなく、乗客を楽しませる工夫が良くされていたと思う。



移動の記録

(9/11)
宮古駅前 8:50 → 盛岡駅前 10:28      盛宮106特急バス
             (定刻:10:20)
盛岡駅 10:50 → 仙台駅 11:29       はやぶさ16号 3016B
仙台駅 11:44 → 郡山駅 12:29       やまびこ138号 138B
郡山駅 12:52 → 会津若松駅 13:57     磐越西線快速 3235M
会津若松駅 15:25 → 新津駅 18:40     SLばんえつ物語号 8233レ
新津駅 18:56 → 新潟駅 19:16       信越本線普通 2553M

《新潟第一ホテル》泊


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