北陸フリーきっぷ・JR乗りつぶしの旅
JR西日本線乗車、城端線・氷見線撮影 & 丸岡城見学
2022.5.24~27

その1/4
高山本線・七尾線乗車
2022.5.24


 ルート  5/24 (火)
  唐木田~新宿~東京~富山~猪谷~富山~金沢~和倉温泉~金沢~新高岡~高岡
 宿 泊  ホテルアルファーワン高岡駅前 (高岡市 / 5/24)


5/24(火) 晴

 大人の休日倶楽部会員限定「北陸フリーきっぷ」を使って北陸旅行に出かけた。フリーきっぷ利用なので、エリア内のJR西日本のローカル線全てに乗車する計画を立てた。乗車するのは、高山本線(富山-猪谷)、七尾線、城端線、氷見線、越美北線と小浜線だ。小浜線の有効区間は小浜までだが、別料金を払って終点の東舞鶴まで乗車する。このうち小浜線と越美北線は、今年二月にJR西日本が公表した「輸送密度2000未満」30線区リストに載っている。JR線乗車以外に、城端線と氷見線を走るキハ40の撮影と、現存天守の丸岡城の見学を組み込んだ。

大人の休日倶楽部限定・北陸フリーきっぷ

 今日、明日は東京、北陸ともに晴天の予報だが、そのあと天気が崩れる予報となっている。当初は三日目に城端線、氷見線での撮影を計画していたが、この天気予報のため直前にスケジュールを変更した。
 旅行初日は北陸新幹線で富山に移動して、高山本線に乗車して猪谷まで往復する。金沢に移動後、七尾線に乗車して和倉温泉まで往復する。その後、高岡まで移動して高岡駅前に宿泊する。

 小田急/多摩線/小田原線 急行 唐木田 5:59 → 新宿 6:39

 多摩線/小田原線 急行 唐木田発、新宿行き

 小田急8000形電車
 8056F(4両)+8256F(6両)(喜多見検車区)


 新宿まで乗車するのは、たびたび利用している急行の初発電車だ。多摩線内でほぼ座席が埋まり、新百合ヶ丘から先は混雑してくる。

 新宿では連絡改札口を利用して小田急からJRに乗り換える。モバイルSUICA とフリーきっぷで自動改札機を通過できたが、この自動改札機はよくできている。

 JR東日本/中央線 中央特快 540T 新宿 6:44 → 東京 6:58

 中央線 中央特快 540T 高尾発、東京行き

 JR東日本E233系電車0番台
 Y-9編成(10両/豊田車両センター)


 中央快速線の東京行きは混雑していて座ることは出来なかった。

 東京駅で中央線から北陸新幹線に乗り換える。広大な東京駅の端から端まで移動するので、この乗り換えは大変だ。また、ラッシュ期間帯なので構内の人が非常に多い時間帯だ。

 JR東日本/JR西日本/北陸新幹線「かがやき」503号 東京 7:20 → 富山 9:30

 北陸新幹線「かがやき」503号 3503E 東京発、金沢行き

 JR西日本W7系新幹線電車
 W-9編成(12両/JR西日本/白山総合車両所)


 富山まで乗車するのは「かがやき503号」で、途中の停車駅は上野、大宮、長野だけだ。高崎は通過して、富山までの所要時間は2時間10分だ。「はやぶさ」同様全車指定席だ。昨年9月に「はくたか562号」に上越妙高→東京間に乗車したが、北陸新幹線の上越妙高から先に乗車するのは初めてだ。

 「かがやき503号」は東京をがらがらで出発したが、上野、大宮で乗客を乗せ、乗車した車両は7、8割の座席が埋まった。車両はJR西日本所属のW7系だが、JR東日本所属のE7系と同じ仕様だ。
 長野までの所要時間は1時間22分で、大宮からだと1時間を切って58分だ。在来線時代の「あさま」の上野-長野間の所要時間は最速で2時間55分程度だったと思うので、当たり前のことだが新幹線は本当に速い(そして高い)。
 長野では乗車する人はほとんどいないようで、座席は半分くらい埋まった状態になって出発した。北陸新幹線はトンネルが多いので、車窓を楽しめる区間は意外と少ない。

車窓 / 妙高山方面(飯山→上越妙高間)

 左手に剱岳や立山が見えてくると間もなく富山に到着する。光線状態は今ひとつだが、立山方面の素晴らしい山脈を見ることができて幸運だった。新幹線は高架の上を走っているので展望には有利だが、市街地ではトンネルはないが防音壁が邪魔になる。

車窓 / 僧ヶ岳と駒ヶ岳 ?(糸魚川→黒部宇奈月温泉間) 車窓 / 剱岳、立山、大日岳(黒部宇奈月温泉→富山間)

 富山では23分の乗り換え時間で高山本線の特急「ひだ8号」に乗り換える。乗り換え時間は十分あるので、指定席券売機(みどりの券売機)で帰りの「はくたか56号」の指定席券を発券した。27日の「はくたか566号」は混雑していて、窓側の座席をとることはできなかった。
 1番線ホームに向かったが、「ひだ8号」はまだ入線していなかった。ホーム上には数名の乗客しかいないが、こんなものなのだろう。「ひだ8号」は発車予定時刻の6分前の 9:47頃回送で入線してきた。キハ85系3両編成だが、高山で4両増結されて7両編成となる。
 キハ85系気動車には営業運転を開始してすぐの1989年4月(1989年2月営業運転開始)に名古屋-高山間に乗車したことがある。キハ85系に乗車することが目的で、1泊2日の高山旅行に出かけた。当時の「ひだ」の主力はキハ82系だったが、キハ85系はデザイン、性能ともに革新的だった。JR四国の2000系気動車の試作車両が営業運転を開始したのが1989年3月で、JR北海道のキハ281系気動車が営業運転を開始したのが1994年3月なので、JR東海のキハ85系気動車はJR世代の新型気動車特急車両の一番手だった。そのキハ85系も登場から33年が経過して、今年7月から新型気動車HC85系に置き換えが始まる予定となっている。

 JR西日本/高山本線 特急「ひだ」8号 富山 9:53 → 猪谷 10:28

 特急「ひだ」8号 1028D 富山発、名古屋行き

 JR東海キハ85系気動車
 キハ85-1101+キハ84-302+キロ85-2
 (3両/JR東海/名古屋車両区)

 「ひだ8号」の自由席の乗客は7人で、指定席に5、6人、グリーン車に数名乗車したようだ。

 高山本線は岐阜と富山を結ぶ路線だが、本州では唯一本線で地方交通線となっている。猪谷から岐阜県側をJR東海が、富山県側をJR西日本が管轄していて、普通列車は他社エリアには乗り入れしていない。今回乗車するのはJR西日本が管轄する区間で、越中八尾以南は運転本数が非常に少ないローカル線区だ。
 越中八尾までは富山平野の中を走り、その先は山の中に入っていく。猪谷までの特急の所要時間は35分で、静かな山間の駅に到着した。かつては貨物の取り扱いがあり、神岡鉄道(国鉄神岡線)が分岐していたので構内は非常に広い。

 猪谷駅 / JR西日本/JR東海・高山本線(富山県富山市)

 富山行き普通列車まで39分あるので、駅前をぶらついてみた。すると、駅前に猪谷関所館という資料館があったので立ち寄ってみた。入場料が150円かかるのでどうしようか迷ったが、せっかく時間があるので見学することにした。この場所は江戸時代の西猪谷関所跡で、当時の様子をパネルやジオラマで紹介されていた。小さな資料館だが、いろいろ勉強になった。

 富山市猪谷関所館

 猪谷駅に戻るとちょうど高山からの普通列車が到着したところで、構内には10人以上の乗客で賑わっていた。地元の人や、高山からの列車に乗車してきたと思われる人達などだが、関所館で一緒だった夫婦は私がこの駅に到着した時すでに駅舎内にいた。

 JR西日本/高山本線 普通 861D 猪谷 11:07 → 富山 11:55

 高山本線 普通 861D 猪谷発、富山行き

 JR西日本キハ120形気動車0,300番台
 352+22(2両/JR西日本/金沢総合車両所富山支所)


 富山行き861Dはキハ120形2両編成だった。後は0番台でロングシートだったで、先頭の300番台のボックスシートに陣取った。最終的に先頭車に10名乗車し、2両目にも数名が乗車して出発した。

 猪谷からの乗客の半分は観光客のようで、鉄道が目的かそれとも他に観光地があるのか分からないが、この路線にはそうした需要もあるようだ。途中駅でぱらぱら乗車があり、富山到着時には先頭車両の乗客は23人になった。

 富山駅
 JR西日本・高山本線/北陸新幹線、あいの風とやま鉄道・あいの風とやま鉄道線(富山県富山市)

 富山駅では昼食のため約50分の時間をとってあった。立ち食いそばでもと考えていたが、ちょうどお昼だったので混雑していたのであきらめた。隣の電鉄富山駅に行ってみるとファストフード店が空いていたので、そこで昼食とした。
 富山駅は登山などで何度か利用しているが、北陸新幹線延伸に伴って新しくなった駅舎は見違えるほど立派になった。また、路面電車の南北接続により駅舎内で全ての路面電車に乗ることができるようになった。富山の路面電車が進化したのは知っていたが、実際に目にすると便利になったのが分かった。また、金沢までの新幹線の時間まで、駅前で路面電車を撮影した。広島ほどではないが、トラフィックが多いので退屈しないで楽しめた。

富山地方鉄道 1系統 南富山駅前発 富山駅行き/12:26
富山ライトレールTLR0600形電車 / TLR0606編成
富山地方鉄道 1系統 南富山駅前発 富山駅行き/12:32
富山地方鉄道7000形電車 / 7017

 金沢までは北陸新幹線「つるぎ」に乗車する。「つるぎ」は金沢-富山間のシャトル便として運行されていて、大阪、名古屋方面からの「サンダーバード」や「しらさぎ」等と金沢で接続している。北陸新幹線の金沢延伸により富山まで運行されていた「サンダーバード」と「しらさぎ」が金沢止まりとなったため、それを補うために「つるぎ」が運行されている。

 JR西日本/北陸新幹線「つるぎ」715号 富山 12:46 → 金沢 13:09

 北陸新幹線「つるぎ」715号 715E 富山発、金沢行き

 JR東日本E7系新幹線電車
 F-42編成(12両/JR東日本/長野新幹線車両センター)


 「かがやき」「はくたか」と同じ編成が使われているが、グランクラスの12号車と普通指定席の8-10号車は締め切り扱いになっている。

 「つるぎ715号」の車内はがらがらで、新高岡でもほとんど乗降が無いようだった。金沢までの所要時間は23分で、非常に早くて快適だ。2年後の北陸新幹線敦賀延伸後は、「つるぎ」が敦賀-富山間を結ぶことになると思われるが、所要時間の短縮とのトレードオフで乗り換えが発生するので、一概に利便性が向上するとは言えないだろう。また、並行在来線となる北陸本線の金沢-敦賀間が第三セクターに移管されることになるが、地元の財政負担はどのようになるのだろう。何が何でも新幹線を通したいという考え方を変える時期になっているのではないだろうか。
 金沢では七尾線直通、和倉温泉行きの「サンダーバード17号」に乗り換える。在来線ホームに移動して自由席の列に並ぶ。自由席は2両で、全部で10人以上の人が並んでいる。「北陸フリーきっぷ」は新幹線と特急の自由席を利用できるが、東京都の往復以外では「大人の休日倶楽部パス」のように指定席は利用できない。

 IRいしかわ鉄道/IRいしかわ鉄道線、JR西日本/七尾線
      / 特急「サンダーバード゙」17号 金沢 13:27 → 和倉温泉 14:30

 IRいしかわ鉄道線/七尾線
 特急「サンダーバード」17号 2017M 大阪発、和倉温泉行き

 JR西日本683系電車0番台
 W-36編成(6両/JR西日本/吹田総合車両所京都支所)


 大阪からの「サンダーバード17号」は定刻の13:20に到着した。指定席の後3両を切り離し、前6両が和倉温泉行きとなる。切り離し作業のため7分間の停車時間がある。自由席は混雑していたが、ほとんどの乗客が金沢で下車して、自由席の6号車で和倉温泉に向かうのは4人だけだった。

 七尾線には1980年12月に能登を旅行したときに全区間(津幡-輪島)を乗車した。当時は国鉄七尾線で、津幡から輪島までだった。途中の穴水から能登線が分岐していて蛸島まで伸びていたが、その時乗車したのは宿泊のため穴水-甲間を利用しただけだった。穴水から輪島までは国鉄バスの定期観光バス「おくのと号」を利用した。当時は両線ともに全区間非電化だった。
 和倉温泉までの所要時間は約1時間。途中での印象的な眺めはなかった。金沢からの普通電車は全て七尾止まりで、和倉温泉まで行くには七尾からのと鉄道に乗り換える必要がある。

 和倉温泉駅 / JR西日本・七尾線、のと鉄道・七尾線(石川県七尾市)

 和倉温泉に到着すると、乗客のほとんどが駅前ロータリーで待っている旅館の送迎車両に吸い込まれていった。いかにも温泉町といった眺めだ。送迎車両はマイクロバスやワンボックスカーだったが、あの有名な加賀屋だけは大型の観光バスだった。
 「サンダーバード17号」の折り返しとなる、金沢行き「能登かがり火8号」に乗車する。折り返しまでの時間は49分あるが、駅近くに見るところはないようなので駅構内で時間をつぶす。しかしすることがないのでホームに向かうと(この時は改札は無人)、発車まで30分以上あるが車内清掃が終わっているようなので、車内で発車を待つことにした。

 JR西日本/七尾線、IRいしかわ鉄道/IRいしかわ鉄道線
      / 特急「能登かがり火」8号 和倉温泉 15:19 → 金沢 16:30

 七尾線/IRいしかわ鉄道線
 特急「能登かがり火」8号 3008M 和倉温泉発、金沢行き

 JR西日本683系電車0番台
 W-36編成(6両/JR西日本/吹田総合車両所京都支所)


 乗客はほとんどいない状態で、発車時間間際になってこの車両には数人の乗客が乗車しただけだった。

 能登部で下り特急との交換が行われたが、北陸線内でのトラブルの影響で遅れていて、そのため約3分遅れで能登部を出発したと案内があった。さらに、 金丸で下り普通列車との交換が行われたが、駅手前で2分間停車して遅れは拡大した。そのため、羽咋到着は6分遅れの16:01となった。その後は順調だったが、終点金沢到着は5分遅れの16:35になった。
 今日の宿がある高岡までは16:43発の普通電車で行く予定だったが、混雑していて座れなかったので新幹線で行けないか調べてみた。16:51発の「はくたか572号」がちょうどよかったので、新幹線で新高岡まで行き、城端線に乗り換えることにした。

 JR西日本/北陸新幹線「はくたか」572号 金沢 16:51 → 新高岡 17:04
 
 北陸新幹線「はくたか」572号 572E 金沢発、東京行き

 JR西日本W7系新幹線電車
 W-6編成(12両/JR西日本/白山総合車両所)


 東京行きの「はくたか」だが始発なので、余裕を持って座ることが出来た。

 新高岡駅までの乗車時間は13分だが、高岡駅から1.5㎞あまり離れていて、城端線か路線バスで移動しなければならない。城端線と接続はしていないが、「はくたか572号」とは10分の乗り換え時間で連絡している。しかし、新幹線の改札と城端線の入口とは100メートル以上離れているので、乗り換えには注意が必要だ。

 新高岡駅 / JR西日本・城端線/北陸新幹線(富山県高岡市)

 乗り換え時間が心配だったが、10分あったので余裕を持って城端線乗り場に到着した。城端線の新高岡駅は北陸新幹線開通に伴って新しく造られたが、単式ホーム1面1線の無人駅だ。高岡行きと城端行きは同じホームから乗車するので、乗り間違えをしないように大きな注意書が出ている。

 JR西日本/城端線 普通 346D 新高岡 17:14 → 高岡 17:17

 城端線 普通 346D 城端発、高岡行き

 国鉄キハ47形気動車0,1000番台
 138+1092(2両/JR西日本/金沢総合車両所富山支所)


 高岡行き346Dはキハ47形2両編成だったが、車内は学生でいっぱいだった。座れなかったが、高岡までは一駅なので問題ない。

 高岡までの乗車時間はわずか3分だが、微妙に距離感を感じる両駅の位置関係だ。待ち時間もあったが、予定していた普通電車より速く高岡に到着することができた。しかし、料金が二倍となるので、普通は新幹線を利用することはないだろう。

 高岡駅
 JR西日本・城端線/氷見線、あいの風とやま鉄道・あいの風とやま鉄道線 (富山県高岡市)

 駅前のホテルにチェックインして、食事のためすぐに外出をする。高岡駅は1981年3月の北陸旅行の時、瑞龍寺を見学するために利用した。しかし、かなり昔のことなのでほとんど記憶が無い。また、路面電車が走っていた記憶があるが、乗車はしていないと思う。食事の前に、路面電車の万葉線乗り場に行ってみる。元は駅前にあった乗り場は、駅舎の改築の際に駅ビルの一階に移転した。この時間の運転間隔は15分のようなので、数本だけ駅前で撮影した。


万葉線 高岡駅発、越ノ潟行き / 17:45
加越能鉄道デ7070形電車 / 7073
万葉線 越ノ潟発、高岡駅行き / 17:52
万葉線MLRV1000形電車 / 第5編成

 お昼にそばを食べ損なったので夜はそばをと考えていたが、駅周辺には気の利いたそば屋はなかった。仕方が無いので、駅ビルの中にあるそば屋で食べることにした。この店の名物は、麺が半分そばで半分うどんの「ちゃんぽん」らしいが、それではなくて天ぷらそばを注文した。俗に言う駅そばだが、味の方はごく普通の駅そばだった。しかし、そばが食べられたので満足だ。

うどん・そば 今庄 クルン高岡店 / 天ぷらそば + いなり

 旅行初日の(乗りつぶしの)初乗車となったのは、北陸新幹線(上越妙高-金沢)、高山本線(富山-猪谷)、七尾線(津幡-和倉温泉)、城端線(新高岡-高岡)だ。城端線については明日乗車予定だったが、金沢-高岡間の移動に新幹線を利用したのでこの一区間乗車することになった。列車に乗ってばかりの1日だったが、猪谷関所館という予定外の収穫もあった。また、新幹線からの立山方面の展望は素晴らしかった。



移動の記録

(5/24)
唐木田駅 5:59 → 新宿駅 6:39         小田急線 急行
新宿駅 6:44 → 東京駅 6:58          中央線 中央特快 540T
東京駅 7:20 → 富山駅 9:30          かがやき503号 3503E
富山駅 9:53 → 猪谷駅 10:28         特急 ひだ8号 1028D
猪谷駅 11:07 → 富山駅 11:55        高山本線 普通 861D
富山駅 12:46 → 金沢駅 13:09        つるぎ715号 715E
金沢駅 13:27 → 和倉温泉駅 14:30      特急 サンダーバード17号 2017M
和倉温泉駅 15:19 → 金沢駅 16:35      特急 能登かがり火8号3008M
金沢駅 16:51 → 新高岡駅 17:04       はくたか572号 572E
新高岡駅 17:14 → 高岡駅 17:17       城端線 普通346D

《ホテルアルファーワン高岡駅前》泊


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