(10/27 曇)
ゆっくり起きると、昨夜降っていた雨はやんだようだ。温泉につかり、のんびり食事をとって出発する。私のフロントへの連絡不足のため、朝食用の立派な弁当が用意されていた。朝食は済ませたが、せっかくなので昼食用にいただくことにする。
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今日の観戦は陸別オフロードサーキットで行われる、13:44スタートのSS15だけだ。そうしたわけで、道東道は使わず国道で足寄方面に向かう。足寄ラリーパーク前もラリーカーの通過予定がないのでうっかりしていたが、足寄湖方面から足寄インターにラリーカーがやってきた。このあたりをしっかりチェックしておけば、リエゾン区間でWRカーを見ることが出来た。
今年も陸別サーキットに隣接する「特別駐車場」を事前に確保しておいた。昨年はネットでの予約方式だったが、今年はチケットと同じように引換券を事前購入するシステムになった。午前7時までは第4駐車場で駐車券と引き替えだが、この時間は陸別インフォメーションで引き替える。今日の分は完売だということだったが、駐車場には余裕がある。昨年と比べ少し奧になったが、その代わり駐車場の面積は広くなっている。入場ゲートは目の前なので、2000円の駐車料金は高くはない。 |
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陸別サーキットに隣接する特別駐車場
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今回もアルプス席のFエリアで観戦するが、最前列はいっぱいなので、入り口近くの木下に椅子を置いて陣取る。ここからだとサーキットの右奧が見えないが、最終コーナーを正面に見ることが出来る。会場到着時はがらがらだった観戦エリアだが、今日が土曜日ということで観客はどんどん増えてくる。
陸別サーキットのインフォメーションには、各SSの結果が張り出され、ラリーの進行状況をDJがアナウンスしている。それらによると、グロンホルムとアトキンソンは昨日リタイアで、ローブ、ラトバラとポンスは今日リタイアのため、その走りを見ることが出来ないということだ。今回は上位陣リタイアの大荒れのラリーで、陸別ではWRカー13台中8台の走りしか見ることが出来ない。
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陸別サーキットFエリア・アルプス席からの眺め
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交流広場にはメーカーブースや売店が並ぶ
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台風の被害の影響で正面奥の森林が伐採されたので、Dエリアからサーキットに現れるラリーカーの姿が目に飛び込んでくる。最終コーナーを正面に見て、WRカーは迫力ある走りを見ることが出来る。WRカーごとにコーナーの曲がり方が違うのがおもしろい。しかし、このエリアでのベストポイントは、ベンチのある場所で、そこならサーキット全体の走りを見渡すことが出来る。
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森林が伐採されたので、Dエリア方面が開けた
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最終コーナーを曲がるFORD FOCUS RS WRC 06
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WRカーの走行が終わると、大半の観客が席を立つ。WRカーとグループNの車両とは迫力の差があるので仕方がない。このまま帯広のスーパーSSを観戦する人も多いのだろが、あまりにも忙しないラリー観戦だ。私達は、PWRCエントリーのラリーカーのフィニッシュを見届け、交流広場を見学する。交流広場にはヒストリックカーなどが並べられているが、発表になったばかりの新型SUBARU
IMPREZA WRX STiに注目が集まる。ハッチバックに変更となり、落ち着いた感じのスタイルに好感が持てる。
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駐車場に戻り、今日の宿がある本別に向かって出発する。帯広に向かう国道は、足寄市街でひどい渋滞にあった。何年か前もひどい渋滞にあったが、こればかりは仕方がないだろう。足寄町中心部では国道の分岐が2箇所あり、その信号のタイミングがいいとはいえないので、このように交通量が増えると渋滞してしまう。市街地を抜けると、嘘のように順調に走りことが出来る。あたりは真っ暗だが、足寄インターの手前ではラリーカーを待つ観客の姿が見られる。気温も下がっているのに、熱心なファンが多いのに驚かされる。
今日の宿の本別温泉グランドホテルは、予想していたより小規模で古い施設だった。しかし、温泉は気持ちよく、部屋で食べる夕食もなかなかのものだった。値段を考えれば十分だと思うが、昨日の笹井ホテルと比べると見劣りがしてしまうのも事実だ。 |
本別温泉グランドホテル (10/28に撮影)
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明日は、いよいよラリーの最終日だ。帯広駅前でレンタカーを返却し、帯広ラリーパークに移動する。観戦するのはSS27の帯広スーパーSSだけだが、今回は北愛国サービスパークの中をじっくり見学することにする予定だ。帯広スーパーSSはスタンド指定席を確保してあるので、焦ってスタンドに行く必要はない。
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(10/28 晴)
RALLY JAPAN最終日は抜けるような青空で、競技開催3日目で初めて絶好のラリー日和となった。今日はレンタカーを帯広駅前で返却し、帯広ラリーパークに移動する。ラリーの観戦は14:33スタートのSS27帯広スーパーSSだけだが、その前に北愛国サービスパークをじっくり見て歩く予定だ。
本別インターから道東道に乗り、音更帯広インターで降り帯広市内にはいる。休日の朝の道東道はがらがらで、周辺の紅葉が美しい。帯広駅近くで給油し、日産レンタカー帯広駅前営業所にデュアリスを返す。そして、荷物をコインロッカーに預け、十勝プラザ前から出ているシャトルバスに乗り込む。
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レンタカーのDUALIS(道東道長流枝パーキングエリア)
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RALLY JAPAN ヘッドクォーター(十勝プラザ)
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北愛国サービスパークに近づくと、沿道のギャラリーの姿が多くなり、ちょうどサービスアウトするWRカーとすれ違う。このこともうっかりしていたが、もう少し早めに到着していれば、WRカーのサービス風景やサービスアウトを見ること出来た。サービスパークとスーパーSSの仮設スタンドほぼの配置は昨年と同じようで、シャトルバス降り場から入場ゲートを歩く間に全景を見渡すことが出来る。昨年の失敗に懲りて仮設スタンドの観客席は大きく増設されたが、かつての素晴らしい札内スーパーSS仮設サーキットが懐かしい。
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入場ゲート脇を通り過ぎるFORD Focus RS WRC 06
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帯広スーパーSS仮設サーキット遠景
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まだ時間が早いので、サービスパーク内はそんなに混雑していないが、スーパーSSの会場入り口には結構長い行列が出来ている。まず、ワークスチームのサービスを見に行くが、既に最終サービスを終えた後なので、中は空っぽで、既に撤収の準備をしているチームもある。その後出店エリアをうろうろするが、こちらは結構多くの人で賑わっている。メーカーブースの目玉は、スバルの新型Impreza
WRX STI と三菱のLancer Evolution10で、黒山の人だかりが出来ている。どちらも発表なったばかりで、来年以降グループNでWRCで中心となる車だ。
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北愛国サービスパーク全景
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新型Imprezaが並ぶ交流広場スバルのブース
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サービスパーク内をほぼ一周したので、仮設サーキットのスタンド席に移動する。スタンド指定席Aを購入してあったので、指定場所に座る。場所はサーキット正面の、スタートゲートとゴールゲートの間で、ジャンプ台を正面に見ることが出来る絶好の席だ。コースからの距離も適当で、結構迫力ある走りを楽しませてくれる。しかし、15000円の料金はいかにせん高すぎると思う。従来と同じく8000円のスタンド自由席はスタンドもかなり広く、そんなに早く並ばなくてもスタンド上部の席を確保できそうだ。実際その場所には行っていないので、どんな感じで観戦できるかはわからないが。拡大されたスタンドも、競技開始の時間にはほぼいっぱいになった。しかし、昨年のように詰め込まれる感じがないのは、ゆったり観戦できていいものだ。
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帯広スーパーSS仮設サーキット全景
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ジャンプ台でジャンプする0カーのLancer Evo.]
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競技が始まり、WRカーの迫力ある走りを楽しむ。ちょうど最終コーナーが目の前で、きれいにドリフトを決めてカーブを曲がっていく。短いコースなので競技の結果には影響はほとんどないが、満員の観客の中での2台同時での競技なので、ドライバーも熱が入るようだ。また、ちょうどジャンプ台が正面で、その迫力あるジャンプも楽しむことが出来る。コンパクトな会場の利点で全体が見渡せるが、欲を言えばもう少し観戦位置が高い方が見やすいのかもしれない。
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二台併走してタイムを競うするのが帯広スーパーSS
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目の前の最終コーナーを通過するImpreza WRC 2007
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WRカーがすべてフィニッシュすると、観客の大移動が始まる。隣のサービスパークで行われる、ポディウムフィニッシュを見に行くのだ。表彰式は15時から始まるので、すぐに行かなければ間に合わない。昨年は私もそうしたが、今回はせっかくスタンド席にいるので、PWRCエントリーのラリーカーまでは見届けることにする。しかし、隣のサービスパークからポディウムフィニッシュのアナウンスが聞こえてくると、そちらに気持ちが動いて落ち着いて観戦できない。
ポディウムフィニッシュ会場に向かうが、会場は黒山の人だかりで近づくことが出来ない。しかも、上位フィニッシュ車両通過は終わり公式車検場に入っている。仕方がないので、ワークスチームのサービス前に移動する。すると、スバルのペターやフォードのグロンホルムがファンの声援に応えるために出てきた。また、今回Leg1リタイアでPWRC優勝がお預けになった新井選手にも出会うことが出来た。別行動の妻は、ポディウムフィニッシュ待機中のトップドライバーを見かけたという。今回は、今までと全く違った経験をして、大満足で会場を後にする。
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ポディウムフィニッシュ待機中に祝福を受けるヒルボネン
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Leg.3で再びリタイアしたローブのC4 WRC
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4年目のRALLY JAPANを振り返って、今回はトップドライバーにリタイア続出で、大荒れのラリーとなってしまった。総合優勝はフォードのミッコ・ヒルボネン、第2位はシトロエンのダニエル・ソルド、第3位はMTチーム・ストバートのヘニング・ソルベルグとなった。Nクラス優勝は、PWRCを押さえて田口勝彦だ。母国開催のスバルは、今年1年の象徴するように、ワークスチーム3台すべてリタイア、PWRC優勝がかかっていた新井敏弘もリタイアと全滅となった。今年も、13台のWRカーが来日してトップドライバーの走りを披露してくれた。リタイアが続出し、その走りを見ることが出来ないWRカーが続出したのは残念だったが、それもラリーだ。ラリーの運営はよりスムーズになったように感じたが、時期が遅くなったせいなのか、観客が減ったように感じたのが気掛かりだ。
帯広までシャトルバスで戻り、電車の待ち時間にヘッドクォーターの十勝プラザでLeg2のハイライトビデオを見ていた。すると、優勝のミッコ・ヒルボネンと3位のヘニング・ソルベルグが通りかかった。突然のことだが、会場の盛大な拍手に、両者とも驚いきながらも拍手に応えていた。この出会は予想していなかったが、今回のRALLY JAPANは予想外の出来事が多かった。
17:46発の「スーパーおおぞら」で札幌に移動、ホテルにチェックインする。本当はサッポロビール園に行きたかったが、時間が遅かったのであきらめ、札幌駅ビルの居酒屋で祝杯を挙げる。明日は東京で帰るだけなので、お酒をたっぷりのみ、大満足でベッドに潜り込む。
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(10/29 曇のち雨)
今日は東京に帰るだけだが、時間があるのでイチョウ並木がきれいだとニュースで言っていた北大構内を散歩する。本当は室蘭港に寄港している空母キティーホークを見に行きたかったが、時間的に難しく、天気も雨が降ると言うことであきらめた。
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北海道大学は札幌駅のすぐ北側に広大なキャンパスを持っている。市街地のど真ん中にキャンパスを構えているのは、北海道ならではといえるだろう。広大なキャンパスの中は観光名所となっていて、多くの観光客が散策している。有名なポプラ並木は素晴らしく、構内の木々はきれいに色付き始めているが、お目当てのイチョウ並木は本当にきれいだ。黄葉のピークには少し早いようだが、東京との気候の違いを実感することが出来た。
次の目当ては「味の三平」の味噌ラーメンだったが、あいにく今日は定休日だった。何件か他に心当たりもあるが、いずれも郊外なので、時間の関係であきらめる。仕方がないので、新千歳空港まで移動し、空港ターミナルビル内の「北海道ラーメン道場」でラーメンを食べる。空港まで来て、食べたのが帯広ラーメンとは皮肉だ。その後空港ターミナルの展望デッキで飛行機を見ようと思ったが、雨が本降りになっていたのであきらめた。 |
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北海道大学構内のイチョウ並木
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帰りの飛行機JAL520便はB-747は満席と言うことだったが、私達の隣の席は空席だった。帰りの飛行機はあっという間で、札幌とは打って変わって晴れ渡る羽田空港に到着した。これまでRALLY JAPAN観戦はフェリーで往復していたので、こんなにあっけなく東京に到着すると、なんだか拍子抜けしてしまう。
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新千歳空港はまたも雨だ
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晴天が広がる羽田空港
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4度目のRALLY JAPAN観戦は過去3回と違い、飛行機とレンタカーを利用した。フェリーと違い移動時間が短いので効率的なスケジュールとなったが、少し物足りなさが残ってしまった。ラリー観戦自体は昨年以上に充実したものになったが、それ以外の部分が足りなかった。フェリーで移動している時間は無駄ではなかったし、北海道の中を自分のGOLFで走り回っているのも楽しみの一つだった。それと、今回はすべてホテルを使い、十勝エコロジーパークに幕営しなかったのも、物足りなさの一つなのかもしれない。時期的な問題を考えるとキャンプ泊は難しいが、来年のRALLY JAPAN観戦はGOLFとフェリーの組み合わせで行きたい。噂されているように札幌近郊での開催になったとすると、また一からラリー観戦について研究しなければならない。私個人としては、これまでと同じように十勝地方で開催して欲しい。十勝地方の素晴らしい広大な風景と、地元の人たちのサポートがあってのRALLY JAPANだと思う。
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(10/27) NISSA DUALIS
笹井ホテル(十勝川温泉) 9:53 315q(6,871)
プラザいちまる(池田) 10:07〜10:12 327q(6,883)
陸別サーキット駐車場 11:41 411q(6,967)
SS15= Rikubetsu 4 観戦
NISSA DUALIS
陸別サーキット駐車場 15:24 411q(6,967)
本別温泉グランドホテル 16:52 464q(7,021)
本日の走行距離 149q
(10/28) NISSA DUALIS
本別温泉グランドホテル 8:20 464q(7,021)
道東道本別IC 8:29 470q(7,027)
道東道長流枝PA 8:50〜8:55 499q(7,056)
道東道音更帯広IC 9:05 513q(7,070)
GS(帯広) 9:29〜9:32 528q(7,085)
日産レンタカー帯広駅前営業所 9:34 529q(7,086)
帯広駅 10:15 → 北愛国サービスパーク 10:30 シャトルバス
SS27 Obihiro 5 観戦
Kita-Aikoku Service Park 見学
北愛国サービスパーク 16:13 → 帯広駅 16:33 シャトルバス
帯広駅 17:46 → 札幌駅 20:13 特急「スーパーおおぞら」12号
本日の走行距離 065q
(10/29) 札幌駅 11:40 → 新千歳空港駅 12:16 快速エアポート114号
新千歳空港 14:00 → 羽田空港 15:35 JAL 520便
羽田空港第1T 16:30 → 新百合ヶ丘駅 17:43 京急バス
新百合ヶ丘駅 17:55 → 唐木田駅 18:10 小田急多摩線
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